| 更新日時： 2007/12/14 |
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地表面上に梁を設定し、地表と梁の間にジョイント設定する方法を教えてください。 |
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| ジョイント要素の両側に平面ひずみ要素がないとジョイントが作成できません。 |
| ダミーの平面ひずみ要素を一層追加し、ジョイント設定後に削除してください。 |
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| 更新日時： 2007/01/26 |
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入力した荷重分の応力は以降のステージに引き継がれますか？ |
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| 入力した荷重分の応力は以降のステージに引き継がれます。 |
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| 更新日時： 2007/01/26 |
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線形解析では解析できるのに、弾塑性解析では計算途中でエラーとなります。 |
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| 計算条件や解析結果自体に問題がある場合があります。 |
| １．弾塑性解析の計算ステップが”１”の場合（１ステージを含む） |
| ２．線形解析で応力が集中するような結果になっている場合（微小・扁平メッシュ要素 |
| が原因） |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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トンネルなど中空部をモデル化する方法は？ |
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| 中空部内に単独節点が発生するために，計算途中にエラーが発生します。モデル化で |
| 中空部も要素定義を行い、同じステージで中空部の要素削除を行って下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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薬液注入による地盤改良をモデル化する方法は？ |
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| 「物性値調整?物性値変更要素」で地盤改良する要素を設定して改良後の物性値を設定 |
| して下さい。 |
| 要素を再設定すると、全ステージで再設定が有効になります。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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掘削をモデル化する方法は？掘削開放力は考慮されますか？ |
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| 要素削除で掘削を表現します。 |
| 要素削除を行った場合に、掘削開放力が働きますが、この割合は「荷重?掘削開放率」 |
| で設定します。 |
| 複数ステージに分割して開放力をかける場合は、この割合で調整します。 |
| 次ステージ以降で要素削除があるまでは、この開放力は有効です。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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掘削した要素を違う物性値で埋め戻す方法は？ |
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| 掘削した要素を違う物性値で埋め戻す場合は、削除したときと同じ物性値で要素定義を |
| 行い、それから物性値変更をして下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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節点を共有してはりを二重に定義できますか？ |
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| 節点を共有して梁要素を二重に定義できます。 |
| 既に梁要素を定義している線分を再度定義して二本目の梁要素を設定します。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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ジョイント要素の端点が曲がって繋がるが問題ないのですか？ |
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| ジョイント要素を設定すると、端部にダミー要素を作成します。 |
| これは、周辺地盤と結合するためのものでジョイント要素の特性を示しませんので、 |
| どの節点に接続されても問題はありません。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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物性値の違う複数のジョイント要素は設定できますか？ |
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| 連続した梁要素の一部にジョイント要素を設定すると、解析上、不都合が生じます。 |
| このような場合は、まず連続した梁要素のすべてを同じ物性値でジョイント要素を定義 |
| して、物性値変更で部分的に違う物性値を設定して下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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ジョイント要素の特性を示さないのですが？ |
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| 線形解析で計算していませんか。ジョイント要素の特性をだすには非線形解析で計算し |
| て下さい。 |
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| 更新日時： 2007/03/05 |
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土留め壁にジョイント要素を設定したいのですが。 |
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| ジョイント要素は第１ステージで設定する必要があります。しかも切梁を設定する場合 |
| には土留め壁と連続した梁が設定されることになりますので、連続した梁全体に一度に |
| ジョイント要素を設定しなければなりません。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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ジョイント要素を埋め戻したいのですが。 |
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| 一度削除したジョイント要素を埋め戻すには「物性値調整」?「物性値変更要素」で |
| 再設定できます。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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要素削除の「削除」と「全ステージ削除」の違いは？ |
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| 「全ステージ削除」は全ステージに渡って要素を削除してしまう機能です。 |
| 一方、「削除」はそのステージに限った削除になります。従って、トンネル掘削や土留 |
| め掘削など施工を追った解析を行う場合には「削除」で要素を削除します。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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土留め掘削解析で土留め壁にかかる水圧を考慮して計算したいのですが。 |
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| 土留め壁にかかる水圧は分布荷重で設定します。段階的に掘削する場合には水圧分布が |
| 変わりますのでステージごとにその差分を分布荷重としてかけて下さい。一度かけた荷 |
| 重は次ステージ以降引き継がれます。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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連壁など奥行きのあるものを梁要素で定義する場合物性値はどうすればいいのか。 |
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| 奥行き１ｍ当たりに換算して物性値を設定して下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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梁要素を設定したのですが梁の材端結合条件はどうなっているのでしょうか。 |
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| 梁の材端結合条件はデフォルトで剛結合となります。ピン結合にしたい部分だけ設定し |
| て下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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異方性要素で弾塑性解析はできますか？ |
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| 異方性要素を使用した場合は弾塑性解析はできません。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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水平震度の方向はどこで設定するのですか？ |
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| 「荷重」?「水平震度」の係数に、基準座標系にしたがって符号をつけて入力して下さ |
| い。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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強制変位を１方向に入力した場合の直交方向の扱いは？ |
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| 強制変位を１方向に入力し、直交方向の強制変位量を 0.0 とした場合、直交方向の拘束 |
| （変形量）はフリーとなります。 |
| 拘束したい場合は、直交方向に微小な変位量を設定するか、拘束条件を設定して下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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弾塑性解析でMohr-CoulombとDrucker-Pragerの違いは？ |
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| 定式化した表現は違いますが、式の内容は理論的に同じで、解が発散しなければ、同じ |
| 計算結果となります。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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水位レベルを設定した場合、何が考慮されますか？ |
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| 水位レベルを設定した場合、初期応力解析時に水位レベル以下の要素の単位体積重量か |
| ら１引いた値で自重計算を行い浮力を考慮します。また、水位レベルの設定で水圧は考 |
| 慮しません。分布荷重で考慮して下さい。 |
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| 更新日時： 2007/02/06 |
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既に開削された山留めにジョイント要素が設定できません。 |
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| ジョイント要素を設定したい線分の両側にメッシュ要素が必要です。 |
| 既に開削された部分も含めてメッシュ要素を追加して下さい。 |
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| 更新日時： 2007/01/26 |
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静的（非線形）オプションなのに、線形解析しか選択できません。 |
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| 新 規プロジェクトを作成するときに、解析種類で「地盤変形解析（SANC：線形解析）」 |
| を選択しているためです。再度、新規プロジェクトを作成し「地盤変形 解析（SANC：フ |
| ル機能）」を選択して下さい。 |
| プレ処理（モデル化）開始時にプレ処理ファイル選択を別のプレ処理ファイルから読み込 |
| む機能を使えば、再 度メッシュまでの作業を行う必要はありません。 |
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