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更新日時: 2021/3/22
入力画面の表示ずれや表入力が見切れており入力できません。
CULQUAKEはディスプレイサイズが100%のときのみ正常に表示されます。100%以外のディスプレイサイズをご使用の場合は100%に変更の上ご使用ください。
例)Windows10の場合
デスクトップで右クリック→「Windowsのディスプレイ設定」→「ディスプレイ」→”拡大縮小とレイアウト”の”テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する”を100%に変更


更新日時: 2021/3/22
入力画面で左のツリーウィンドウが消えてしまいます。
ツリーウィンドウは”1地盤モデル図”にのみ表示されます。
メニュー「ウィンドウ」→「標準レイアウトに戻す(Q)」または「1地盤モデル図」を選択してください。


更新日時: 2021/3/22
使用材料で材料強度を変更したが、計算に反映されません。
構造物と断面の定義を入力後に材料強度を変更した場合、断面定義を再度作成していただく必要がございます。
「構造物と断面の定義」→「断面定義」以外のタブ(構造物定義、主筋の設定、横拘束筋の設定のいづれか)を選択→再度「断面定義」を選択(断面定義が再設定される)→OK(メッシュが再設定される)


更新日時: 2021/3/22
地盤定義の”減衰定数 初期値h0”は何を設定すればよいでしょうか。
表層地盤の減衰定数は、地盤の剛性低下と連動した繰返し計算により最適化されますので、初期値の差による大きな違いはございません。
ただし、基盤(最下層)は初期値をそのまま使用しますので、試験値等の設計される地盤に応じた適切な値を設定ください。
システムの初期としては、剛性低下前の地盤のせん断剛性を参考に、0.01が設定されています。


更新日時: 2021/3/22
システムに初期で格納されている地震波形以外を使用したい場合はどのようにすればよいでしょうか。
お客様側で地震動ファイル(ACCファイル)を作成いただき、所定の場所に格納していただくことで使用できます。
詳細は、リファレンスマニュアルの章外「地震動ファイル形式」をご参照ください。
なお、インストール時に格納されている地震波形以外のデータの提供、ならびに、地震波形データのACCファイルへの変換については、弊社では実施できませんのでご了承ください。


更新日時: 2021/3/22
中壁に開口部があるのですが、計算に対応していますでしょうか。
計算は奥行1mに換算して計算しておりますが、断面の部材幅と主鉄筋の本数を中壁を考慮した奥行1mに変換することで対応できます。
「構造物と断面の定義」→「断面定義タブ」→各テーブル番号をダブルクリック→断面幅と主鉄筋の本数を開口部を考慮した奥行(例:奥行5mあたり1mの開口→×(5-1)/5倍)に変換してください。


更新日時: 2021/3/22
計算を実行しようとすると「解析の前に、メッシュを作成してモデルを細分割してください」とメッセージが出ます。どのように対処すればよいでしょうか。
FEMメッシュデータの細分割後に設定を変更した場合は、再度メッシュを定義しなおす必要があります。
以下のいづれかでメッシュの細分割を実施してください。
・「構造物と断面の定義」を開きOKを押して閉じる。
・「荷重の設定・その他」→「メッシュ調整」を開きOKを押す。