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更新日時: 2013/03/21
LIQUEURのデータは読込むことが可能か。
(V1)読込むことができません。
クリップボード経由にてCopy&Pasteは可能です。
(V2)地震応答解析モードで[ファイル]?[LIQUEUR連携]?[インポート]で可能です。


更新日時: 2013/03/21
(液状化判定)入力の初期値である最大繰返し回数1000回・収束誤差5.000%の根拠は。
最大繰返し回数に関しては、収束するまでの回数なので、特に決まった数値はありませ
ん。収束誤差については、(財)鉄道総合技術研究所による標準値です。


更新日時: 2013/03/21
(液状化判定)「土層区分」の選択方法を教えてください。
カーソルが変更したい位置にあるときに、スペースキーを押してください。
これにより、
[沖積]→[洪積]→[その他]→(沖積に戻る)
と、変化します。
「液状化判定の考慮」に使用します。


更新日時: 2013/03/21
(液状化判定)「土層種別」の選択方法を教えてください。
カーソルが変更したい位置にあるときに、スペースキーを押してください。
これにより、
[砂質土]→[礫質土]→[粘性土]→[その他]→(砂質土に戻る)
と、変化します。
「液状化判定の考慮」に使用します。


更新日時: 2013/03/21
(液状化判定)「液状化判定の考慮」の選択方法を教えてください。
カーソルが変更したい位置にあるときに、スペースキーを押してください。
これにより、
[自動]→[する]→[しない]→(自動に戻る)
と、変化します。
「自動」のときは土層区分、土層種別、Fc、Pc、D50、D10の入力値から液状化判定の考慮をする/しないを自動で判別します。
「する」のときは液状化判定を必ず行います。
「しない」のときは液状化判定を行いません。


更新日時: 2013/03/21
(液状化判定)「L2液状化強度比推定法」の選択方法を教えてください。
カーソルが変更したい位置にあるときに、スペースキーを押してください。
これにより、
[N値推定]→[土質試験]→[L1のR20と推定式]→(N値推定に戻る)
と、変化します。
「N値推定」のときはN値からの推定式で動的せん断強度比?繰返し回数の関係を推定します。
「土質試験」のときは室内土質試験結果を使用して動的せん断強度比?繰返し回数の関係を推定します。
「L1のR20と推定式」のときはL1液状化強度比R20の入力値を使用して動的せん断強度比?繰返し回数の関
係を推定します。L1液状化強度比R20の入力値が0.0 の場合、N値推定式と同じとなります。


更新日時: 2013/03/21
表形式の入力(例 地層定義)で、どのように削除すればいいのでしょうか?
削除したい行にカーソルがある状態で「Ctrl+Delete」で、一行削除できます。


更新日時: 2013/03/21
(液状化判定)地震応答解析を行う必要がありますか?
地震応答解析が推奨ですが、G2?G5地盤については地表面地震波形を用いる方法により算定してもよいことになっています。


更新日時: 2013/03/21
L2地震波の選択で「鉄道総研フォーマット」のG6?G7地盤がありません。
H24版では、G6?G7地盤は地盤種別による方法の適用が困難であるため地表面設計地震動はありません。
地震応答解析を実施し、液状化判定で「地震応答解析の結果を用いる」を選択してください。
地震応答解析の入力加速度設定では基盤波(G0?G1地盤)を指定してください。


更新日時: 2013/03/21
地震応答解析と連携した液状化判定を行ったとき、地震応答解析の結果が反映されない時があります。
メニュー[モデル化]-[判定方法の選択]画面を開き、「OK」ボタンを押してください。
最新の地震応答解析の結果を読込みます。


更新日時: 2013/03/21
(地震応答解析)GmaxとVsの関係を教えてください。
メニュー[モデル化]-[判定方法の選択]画面を開き、「OK」ボタンを押してください。
GmaxとVsのどちらかを入力すれば、システム内部で入力されていない値を自動的に計算します。
また、GmaxとVs両方入力した場合、Gmaxの値が優先されます。
入力したVsは、無視して、GmaxからVsを求めます。
(関係式)
Gmax = Vs^2 × γt / g (g = 9.8)