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更新日時: 2012/08/02
入力地震動データと解析後の入力加速度波形の出力データの値が異なります。
解析後の入力加速度波形データはFFTをかけて計算した後に逆FFTで算出した
波形データを出力していますのでオリジナルの波形データとは
微細な差異が生じます。


更新日時: 2007/12/27
計算結果の時刻歴をテキスト形式で出力したいのですが?
1、計算が正常に終了すると、図面編集ツールが表示されますのでツリービュー上から出
力したい時刻歴成分、応答波成分、地層番号を選択します。
2、指定された時刻歴応答値が画面上に表示されます。
3、表示されている状態で「作図機能」のツールバーの一番右側のボタンをクリックしま
すと、現在開いているフォルダ配下に、時刻歴のデジタルデータファイル
「liquerur.txt」が作成されます。


更新日時: 2007/03/05
建築基準の液状化判定図に「**1」判定外と表示されるのは、どのようなときか?
基準に記載されている、「細粒度含有率と補正N値増分ΔNfとの関係」
「補正N値(Na)と飽和土層の液状化抵抗比τl/σv'の関係」に定義されているグラフ
範囲外の場合、判定できないので、「**1」判定外と表示します。


更新日時: 2007/01/29
地震応答解析と連携した液状化判定のとき、液状化判定図の有効上載圧の値が合わない
地震応答解析と連携しているとき、有効上載圧は、地震応答解析で設定した地下水位面
で計算しています。これを使用して液状化判定のFL値を計算しています。
また、液状化判定図に表示している有効上載圧は、液状化判定で設定した地下水位面で
計算しています。これは、液状化判定の計算では使用していません。


更新日時: 2007/03/05
基盤に入力した地震波の最大値と、応答加速度の最大値の値が異なります。
基盤に入力した地震波が、2E の場合でも、応答加速度の最大値は、E+Fで出力されているためです。


更新日時: 2007/03/05
ひずみ依存曲線に表示されるPの値はどのように計算されるのでしょうか?
平均有効主応力で、下のような計算を行っています。
P = (1+2K) × σ'v / 2
P :平均有効主応力
K :静止土圧係数
σ'v :有効上載圧


更新日時: 2007/03/05
入力加速度の最大値が、入力加速度選択画面と解析結果で合わない。
入力加速度ファイルの2行目「1行内データ数」が実際のデータ(3行目以降)と合っていない場合に、起こる可能性があります。
再度、入力加速度ファイルのチェックをお願い致します。


更新日時: 2007/04/17
港湾基準で、判定結果(等価N値再補正)と等価N値・等価加速度図の判定が一致しない
細粒分含有率15%以上、10≦IP<20において、等価N値再補正を行った場合、判定図
と判定結果は一致しないことがあります。
詳細はマニュアル「2.4.2 港湾の施設の技術上の基準・同解説」をご覧ください。