各パッケージ  >

更新日時: 2008/07/25
水平継材をダブルで設定できますか。
できません。2本分の断面を持った鋼材をマスタ登録して使って下さい。


更新日時: 2008/07/25
垂直ブレースの分担率の値は何を設定するのですか。
1構面にかかる水平荷重に対する1杭間隔分の分担率を設定して下さい。


更新日時: 2008/07/11
桁受けがみぞ型の場合にチャネルで表示されているのに、断面計算において片側のみの断面性能を用いているのはなぜですか。
チャネルで表示されていますが、検討時にはどちらか片側のみで受け持つと考えて照査しています。
両側の断面性能を考慮できませんので、2倍の断面を持つ鋼材を登録して計算するか、2段にすると断面を2倍にして計算します。


更新日時: 2008/07/11
水平力に対する杭の強軸弱軸の方向はどうなっていますか。
「モデル形状の設定(平面)」画面の”杭を設置する向き”で設定できます。


更新日時: 2008/07/11
杭の支持力計算において土層が互層の場合のN値の計算方法はどうなっていますか。
Ns=Σ(砂層iのN値×砂層iの層厚)/Σ砂層iの層厚
で求めています。


更新日時: 2007/03/05
B活荷重とTRANPETの方式ではどちらが厳しいでしょうか?
支間長が長い場合はTRANPETの方が厳しいが一概には言えません。
ただ現実に載る荷重の最大値はTRANPETで対応しているのでB活荷重の機能は
ありません。


更新日時: 2007/03/05
桁受けの部材をチャネルにしたいのですが。
データ入力-モデル形状の設定-平面のダイアログの桁受けのチェックボックスを
チェックすると表示が「みぞ型鋼を使用する」に変わり設定できるようになります。


更新日時: 2007/03/05
桁受けの部材にH、I型鋼を使用したいのですが。
データ入力-モデル形状の設定-平面のダイアログの桁受けのチェックボックスを
チェックをはずすと表示が「H・I型鋼を使用する」に変わり設定できるようになります。


更新日時: 2007/03/05
許容応力度計算で使用する部材の長さを設定したいのですが。
データ入力-モデル形状の設定-座屈長の設定で覆工受桁と桁受け計算時に使用する
座屈長をそれぞれ桁受け間隔、杭間隔として入力でききます。


更新日時: 2007/03/05
杭頭変位が計算されないのですが。
データ入力-モデル形状の設定-断面のダイアログの「杭頭変位を検討しない」のチェックボックスを
チェックすると表示が「杭頭変位を検討する」に変わり計算を行います。


更新日時: 2007/03/05
桁受けを地面に直接置くモデルなので、覆工受桁までの検討をしたいのですが。
システム仕様により杭まで検討しますので、杭に関連する設定が必要です。
杭に限らず、検討結果がNGでも計算書の作成ができますので問題はありません。


更新日時: 2007/03/05
昔のデータを開くと「機材マスタファイルが更新されています。」というメッセージが出ます。
データ作成時と現在の機材マスタのデータが異なっている場合に表示されるメッセージです。
「はい」で再計算を選択すると、以前の計算結果、選択機材の種類などは失われます。
新しい機材マスタファイルから種類を選択して再計算してください。
「いいえ」を選択すると、計算結果を参照することはできますが、以前のデータを変更する
ことはできません。


更新日時: 2007/03/05
設定ダイアログで文字表示が重なってしまいます。
Windows画面プロパティのディスプレイ設定にあるフォントサイズを小さいフォントに設定
してください。


更新日時: 2007/03/05
DXFファイル表示画面で「プリンタの設定」の印刷の向きを横に変更してOKボタンを押しても、この設定が反映されません。
「印刷オプション」の用紙設定を手動にしてから、「プリンタの設定」で印刷の向きを変更して下さい。


更新日時: 2007/05/15
操作説明のマニュアルはないのですか?
「ヘルプ-ユーザーガイド」に操作説明を記載しています。


更新日時: 2007/03/05
荷重条件の設定-水平荷重の水平ブレースの分担率は何を入れるのですか?
通常はブレース2本で水平荷重を分担するので0.5を入れます。