バージョン履歴
RASINIC2
Ver.
日付
内容
12.3A=>
12.3B
10.03.18
【障害修正】
・PowerUsers権限で使用できない障害を修正しました。
・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。

12.2D=>
12.3A
09.12.07
【レベルアップ】
・Windows7に対応しました。

12.2C=>
12.2D
09.06.23

障害修正
・載荷重の値が大きく報告書出力で桁溢れする場合がある障害を修正しました。
・データメール機能を削除しました。
・eWideの切り出し機能を更新しました。

12.2B=>
12.2C
09.05.20

障害修正
・「建築基礎構造設計指針」における「滑動に対する検討」で、支持地盤が粘性土の場合、一軸圧縮強さで計算されているが、報告書出力では支持地盤が砂質土の計算式で出力されていた障害を修正しました。
・administrator権限IDでインストールし、poweruser権限IDでの使用を可能としました。
・切土面がかかと版から離れている場合の試行くさび計算で、仮想すべり面の傾斜角がゼロに近い値になると計算できなくなる障害を修正しました。

12.2A=>
12.2B
08.03.31

障害修正
・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました。

12.1G =>
12.2A
07. 10. 26
【レベルアップ】→サポートサービスご契約済のお客様専用です。
・「港湾の施設の技術上n基準 平成19年」に対応しました。
12.1F =>
12.1G
07. 03. 28
VISTA対応
・VISTAにおいて動作不具合のあったUSBキーの対応を行いました。
・デフォルトフォルダーをVISTAへインストール時にユーザー配下に変更するよう修正しました。
・ヘルプファイル対応
12.1E =>
12.1F
06. 04. 05

機能追加
・USBキーによるキーチェックに対応しました。

12.1D =>
12.1E
05. 03. 16

機能追加
・インストーラを変更しました。
・「最近開いたファイル」への対応を行いました。
・WORD2003の対応を行いました。
・バージョン情報に起動ライセンス(ネットキー/フロッピー/eWide/eSpot/試用版)を表示しました。
障害修正
・「鉄道基準」の場合、「フーチング前面と土との摩擦角」が内部摩擦角で計算されていたのを壁面摩擦角に変更しました。
・もたれ式擁壁で切土土圧合力式の分母で-j となっている箇所を+j に変更しました。
・もたれ式擁壁で切土境界面とかかと版の距離が近い場合、計算不可のメッセージを表示するようにしました。

12.1C =>
12.1D
04. 11. 10

障害修正
・WORD出力DLLを更新しました。(分数表示の変更)
・KEYCHECK.DLLを更新しました。

12.1B =>
12.1C
03. 08. 10

障害修正
・建築基礎構造設計指針において、SI単位系の水平地盤反力係数の自動計算の値の誤りを修正しました。
・つま先版があるモデルで応力計算を行い、計算書を作成するとアプリケーションエラーとなる障害を修正しました。
・BASEPLANと連携した場合、BASEPLAN起動時に余分な杭が表示される場合があるという誤りを修正しました。
・応力度計算を行い、計算書を作成した場合、地震時の検討で水位を入力していないのに残留水圧の欄に値が表示される障害を修正しました。

12.1A =>
12.1B
03. 06. 02

機能追加
・インターネットキーの正式リリース対応による改良を行いました。
障害修正
・Windows98の場合に計算書を作成すると擁壁形状のページでアプリケーションエラーとなる障害を修正いたしました。
・切土部土圧を考慮した場合、切土勾配のnkが逆数で計算されている障害を修正いたしました。

12.1A
03. 03. 05

バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・ReportViewer,ReportBuilderのWord2000,2002出力に対応しました。
・データメール機能を追加しました。
・自動カウントアップ機能(ネットキーバンク利用者のみ対象)を追加しました。

10.3A => 10.3B
02. 09. 11

機能追加
・eSpot改良
障害修正
・切土部盛土で切土部盛土の方が大木い場合、その土圧が安定計算に使用されていないという障害を修正しました。
・任意荷重の荷重組み合わせ表で地震時の任意荷重の欄に常時の任意荷重を表示していた障害を修正しました。
 合計欄は正しく計算されているため、安定計算の結果には影響ありません。

10.2B => 10.3A
02. 05. 28

有償バージョンアップ
・(社)日本道路協会「道路橋示方書・同解説」(平成14年3月)に対応しました。
  ○ 3種類の杭種追加(バイブロハンマ打込み杭、プレボーリング杭、鋼管ソイルセメント杭)
  ○ 極限支持力度算定時の寸法効果に関する係数(Sc,Sq,Sr)の対応
・ミドルサードの設定方法を改良しました。
・突起を設けた場合の検討方法に、道路橋示方書の方法も追加しました。

10.2A => 10.2B
02. 05. 14

障害修正
・OSがWindows98でPDFWriterに計算書出力した場合にアプリケーションエラーとなる障害を修正しました。
・カレントフォルダ以外にPDFファイルを作成した場合、カレントが移動してしまい、それ以降、結果ファイルが開いているプロジェクトフォルダ以外に作成されてしまう障害を修正しました。
・杭基礎でかつ受働土圧を考慮する場合、水平力の受働土圧の符号が逆となる障害を修正しました。
・建築基礎設計指針および港湾基準の場合に、受働土圧が考慮できるように修正しました。
・もたれ式擁壁で粘着力におおきな値を入力すると制限により計算を中止するが、制限を緩和し、自立するまで計算可能となるように拡張しました。

10.1F => 10.2A
01. 11. 14

・スタンドアロン版、eWide版、eSpot版CDの統一とインストーラの変更を行いました。
・レベルデータの前面水位=背面水位の入力を可能としました。

10.1E => 10.1F
01. 09. 19

・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。
・計算書のHTML出力において、レイアウトが崩れていたところを修正いたしました。

10.1D => 10.1E
00. 10. 17

D→E: ①地震時の検討において、出力計算書に基礎地盤の支持力の検討の式が選択基準に関係なく鉄道基準の式を表示していた障害を修正しました。
②基礎杭データダイアログにおいてSI単位系の場合、短杭の判定が間違っていた障害を  修正しました。 (杭計算そのものに問題はありません。)
③離れがある切土計算時に出力計算書において、参照図が表示されない障害を修正しました。
④土質条件、要素分割の図が縮尺1/5以下の場合、出力されない障害を修正しました。

10.1A => 10.1D
00. 09. 18
A→B: マネッジドビューの修正を行ないました。

B→C: ①試用版対応を行ないました。
②XEROXプリンタ対応を行ないました。

C→D: ①2HDキーに対応いたしました。

10.1A
Xシリーズ
RENEWAL
00. 07. 03
Xシリーズ機能が追加されました。

・鉄道構造物等設計標準・同解説 基礎構造物・抗土圧構造物の入力形式および出力形式に準拠しました。

・切土部擁壁に作用する土圧計算に対応いたしました(道路土工)。

・防護柵に作用する衝突荷重検討が可能となりました。

・揚圧力に関する以下の2点の機能を追加いたしました。
 1.揚圧力の作用の有無をオプションで選択可能となりました。
   (転倒、滑動、支持力、部材計算で選択可能)
 2.揚圧力に揚圧力係数を乗じた検討が可能となりました。

・杭基礎の場合、基礎設計計算システム(BASEPLAN)との連携が可能となりました。

・マネッジドビューに対応いたしました。

1.1C => 1.1D
00. 03. 27
・極限支持力の算定式における「地盤の粘性力」を「擁壁底版と支持地盤の間の付着力」として計算していたため、「地盤の粘性力」と「擁壁底版と支持地盤の間の付着力」で異なった値を使用する場合に限り一度に計算できないという不具合を修正いたしました。
1.1B => 1.1C
99. 11. 18
・次の条件をすべて満たす場合(①道路橋示方書の基準 ②直接基礎 ③過重が偏心している場合 ④付着力を入力した場合)、滑動の照査をした場合に偏心量を考慮していない底面幅で計算しており、結果が若干異なるという不具合の修正をいたしました。
1.1A => 1.1B
99. 10. 29
・杭本数の制限値(30本)の入力チェックがされていないため、30本以上設定すると計算書の図が正しく描かれない障害を修正いたしました。(RASINIC-1と同一ルーチンのため修正いたしました。)
1.1A
99. 09. 17
・新規出荷(新製品)