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更新日時: 2007/01/26
設計条件で『鋼管杭の先端支持力の計算方法』とは?
『道路橋示方書』の場合の鋼管杭の先端支持力の計算方法が異なります。
詳しくは、マニュアルの第2章 理論の2.2.1 許容押込み支持力をご参照ください。


更新日時: 2007/01/26
任意の杭を削除にしたい。
モデル図の平面図上の杭をマウス左ボタンで選択し、マウス右ボタンのポップアップ
メニューで杭単体の情報修正を選択します。
杭データ変更ダイアログが表示されますので無効を選択します。
なお、円形フーチングの場合は、削除できません。


更新日時: 2007/03/05
オブジェクト化で杭列の情報修正を行うと検討方向がX方向になってしまう。
杭の計算を2次元の変位法で行っているため、X,Y方向の計算は、杭長、杭径、
杭属性(弾性係数、バネ定数等)が、すべて同じ場合に限ります。
従って、杭列の情報修正を行うとX方向のみの計算となります。


更新日時: 2007/03/08
多層地盤の計算はどのように行っているのですか?
杭基礎設計便覧に記載されている伝達マトリクス法により、各層の水平方向地盤反力係数を
考慮したバネ定数Kv,K1,K2,K3,K4を求めて計算しています。


更新日時: 2007/03/05
杭の有効と無効というのはどういう状態ですか?
有効は、杭が存在している状態、無効は杭が削除された状態です。


更新日時: 2007/03/05
基本設定、任意設定の違いがわかりません。
基本設定はあらかじめ用意されている杭配置(整列配置、千鳥配置)を表します。
任意設定は、基本設定の杭配置に対して任意の位置に杭を配置したり、
杭を削除することを言います。


更新日時: 2007/03/05
Y(X)方向に偏心している場合の杭の設定方法がわかりません。
オブジェクト化により杭を移動します。
杭配置の図の上で右クリックして「杭単体の情報修正」を選択します。
ダイアログの移動距離項目に移動距離を入力します。
これを各杭に対して行います。


更新日時: 2007/03/05
RASINIC1-BASEPLAN連携で杭情報を連携し土層を増やすと入力エラーとなりますが?
RASINIC1の杭基礎では地盤の土層を1つしか入力できないため、BASEPLANに連携した場合も
土層を1つしか入力できないように制限しています。