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(質問の補足)「あるデータにおいて残留沈下量53.6cmの時の年月日を算出しています。 |
任意荷重を入れた場合は06/5/28とそうでない場合は06/4/29となり結果が異なります。 |
荷重の載荷日は07/3/10なのでそれ以前の圧密速度には影響しないはずです。 |
なぜ、計算結果が異なるのでしょうか?」 |
(回答)残留沈下量の設定において沈下量から放置期間の算出については |
計算期間が長い(およそ1000日以上)と誤差が大きくなります。 |
これは計算期間を分割した最も近い日付を出力日として算出するためです |
これを回避する方法は放置期間から沈下量を算出する方法です。 |
必要な沈下量に見合う放置期間が見つかるまでトライアルして下さい。 |