更新日時: 2008/05/15 |
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要素減衰入力に関する注意事項! |
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動的解析において、各要素の要素減衰テーブル番号を指定しない場合、 |
その要素は歪エネルギー比例減衰に含まれないで計算します。 |
従って通常は0%であっても、要素減衰テーブル番号を指定して下さい。 |
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更新日時: 2007/10/02 |
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M-ΦまたはM-θの結果における最大塑性率と許容塑性率 |
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<M-Φの場合> |
許容塑性率 μa = 1+(Φu-Φy)/(α*Φy) |
最大塑性率 μmax = Φmax/Φy |
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<M-θの場合> |
許容塑性率 μa = 1+(θu-θy)/(α*θy) |
最大塑性率 μmax = θmax/θy |
更新日時: 2007/04/16 |
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非線形時刻歴解析で、非線形以外の線形梁要素に中間ピンを使ったら動かなかったのですが? |
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ピン |
○------------------○--||-----------------○ |
非線形 線形 |
上記の図の様なモデルの場合、プログラム内の入力データチェックで落とされて、計算ができないようになっています。 |
このようなモデルの対処としては、ダミー要素を用い、同一の挙動を起こすようなモデルを作成する必要があります。 |
ダミー要素 ピン |
○--------------○==○--||-----------------○ |
非線形 線形 |
ここでダミー要素は、剛体梁もしくは剛体バネを用いる事になります。 |
更新日時: 2007/04/16 |
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EARMEST内部では断面積と単位体積重量からは質量変換してくれないのでしょうか?(動的解析法) |
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(動的解析法) |
質量変換を行います。 |
ただし、付加質量で与えるものも加算されるので重複して与えないように注意してください。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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RCラーメン橋のサンプルデータで、付加質量が入力されているがこの値はどこから来ているのでしょうか? |
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これは、その部材の重量が入っています。 |
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更新日時: 2007/05/09 |
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サブスペース法とギブンス・ハウスホルダー法との違いはなんでしょうか? |
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サブスペース法 : 大規模モデル向き |
全ての自由度が質量を持っていなくてもよいという利点があります。 |
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ギブンス・ハウスホルダー法 : 小規模モデル向き |
全モードを求めているため、大規模では時間がかかってしまいます。 |
自由度に質量が必要なため、質量が無い点はプログラム内でダミー的に質量を与えています。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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「**S-ERROR(4711) Rayleugh減衰エラー j次モード次数が零」というエラーがでるのですが? |
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モード次数が2本以上でないとα、βは自動で決定されません。 |
リファレンスマニュアル 3.3.6 減衰の扱い |
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更新日時: 2007/04/16 |
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複数地震波を計算したあとの平均値算出方法について教えてください。 |
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算術平均です。 |
(結果1+結果2+・・・・・・結果n)/(地震波の数n) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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複数地震波を同時に流した場合でも、応答値の図は、各波毎に出力できるのでしょうか? |
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残念ながら各波毎に出力することはできません。 |
各波毎に応答値の図を見る場合は、それぞれの波ごとに計算を行ってください。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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スケルトン曲線で、梁要素の剛性値と一致しないとエラーが出て来るのですが? |
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梁要素物性値テーブルでの選択しによって、以下のようになります。 |
1)エラーとして、計算終了。 |
2)ワーニングとし、梁要素物性値テーブルを新たに作り、計算を続行します。 |
(スケルトン曲線の方が有効になります) |
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更新日時: 2007/05/09 |
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減衰の扱いは、「ひずみエネルギー比例減衰-Rayleigh減衰」を選択すればいいのでしょうか? |
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事例としては、最も多いタイプですが、依頼主と協議してください。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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武田モデルの「ループ構築時の剛性低下率」は0.700でよいのでしょうか? |
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標準的には、0.7だと思います。(特に指定がなければ0.7で良いと思います。) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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「基礎地盤減衰値」というものがよく分からないのですが? |
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基礎地盤バネにダッシュポットを設ける場合です。(ほとんど使わない方が多いです。) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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要素分布荷重および節点荷重が動的解析法にこのデータは反映されない模様のようですが? |
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初期応力の扱いで、静的線形解析を行いその断面力を使用する場合の荷重として扱います。 |
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更新日時: 2007/06/01 |
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鋼製門型ラーメン橋を照査したいのですが? |
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地震時保有水平耐力法では、残念ながらできません。物性値自動算定で、鋼製断面のモデル化ができません。 |
動的解析法では、M-φ関係を入力することにより計算することができます。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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非線形解析までの、作成手順を教えてください。 |
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以下のような流れで作成していくと、入力ミスなどが見つけやすくなります。 |
実固有値解析 ・・・・モデルの確認 |
↓ |
線形解析 ・・・・挙動の把握 |
↓ |
非線形解析 |
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更新日時: 2007/05/09 |
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地震動が試計算のものしか入ってないのですが? |
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標準地震動については別途入手する必要があります。 |
著作権上、EARMESTに添付することが不可能なためです。 |
標準地震波の入手方法は、以下の通りとなります。 |
<申し込み窓口> |
(社)日本道路協会 TEL:03-3581-2211 FAX:03-3581-2232 |
<申し込み方法> |
FAXにて受け付け(特定フォーマットなし) |
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更新日時: 2007/05/09 |
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スカラーバネで、非線形は取り扱えるのでしょうか? |
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[モデル化]-[スカラーバネ要素]-「初期応力、曲線番号」でスケルトン曲線番号を定義することにより可能です。 |
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(「非線形静的解析」や「直接積分法による非線形時刻歴応答解析」など) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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基礎地盤バネでは、非線形は取り扱えないが地盤バネの代わりにスカラーバネを使うことは可能でしょうか? |
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はい、可能です。ただし、連成バネのところはスカラーバネで代用できません。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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曲線橋(免震支承)の解析はできるのか?(地震波の方向や、柱の2軸曲げ等の定義はできるのでしょうか?) |
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免震支承をバネ要素によるバイリニア型としてモデル化すればできます。 |
(曲線橋も3次元でモデル化すれば問題ないです。) |
また、地震波の方向は任意に与えることができますし、柱の非線形特性もy軸、z軸方向に同時に考慮できます。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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直接積分法による非線形時刻歴応答解析を実行したら、「スケルトン曲線番号 解析種別チェックエラー」と表示されたのですが? |
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梁要素を線形と定義しているにもかかわらず、その梁要素にスケルトン曲線番号を定義したときに |
このようなエラーメッセージが表示されます。この場合、スケルトン曲線は無視され線形として計算されます。 |
逆に、J端などを非線形にして、それに対応したスケルトン曲線番号が定義されていない場合も同様なエラーメッセージが表示されます。 |
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更新日時: 2007/06/01 |
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付加質量の定義について、梁部に対してもZ軸廻りの回転慣性を与える必要があるのではないのでしょうか? |
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フーチングに比べ、梁は無視できるため回転慣性の入力の必要はありません。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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1つの要素に複数(M-φ、P-δ)のスケルトン曲線は設定できるのか?また、スケルトン曲線の種類はどのように入力するのでしょうか? |
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[モデル化]-[梁要素]-[曲線番号]で指定する向きによってスケルトン曲線の種類が自動的に決定します。 |
(M-φ、P-δなど) |
そのため、指定する向きに合わせたスケルトン曲線の数値を入力する必要があります。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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時刻歴解析において、地域係数Czを考慮して応答値を求めたいのだが、Czの入力はどのように行うのでしょうか? |
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道路橋示法書の提供している標準波形はA地域です。そのため、B、C地域の時刻歴解析を |
行う場合は、それぞれの地域に対する標準加速度スペクトルに相当する入力加速度を作成 |
しなければなりません。(作成は、当社でも可能です。(有償))しかし、標準波形に地域係数を |
掛け合わせても便宜上問題ないとされている様です。その場合は、最大値を設定すれば対応 |
できます。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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スケルトン曲線で、タイプ1、タイプ2の終局データを同時に入力するようになっていますが、出力結果は1つの結果しか出力されないのですが? |
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残念ながら同時にタイプ1、2の結果を出力することはできません。 |
[モデル化]-[タイトル、解析種別]の「動的解析のスケルトン特性」のスイッチを切り替えて計算しなおしてください。 |
すでに、タイプ1、2のスケルトン曲線が入力されている場合は、新たにデータを入力する必要はありません。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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非線形解析でM-φ曲線を作成する場合にMy0>Muとなり成立しない場合はどうすれば良いのでしょうか? |
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基本的にあり得ないことですが、断面データに誤りがないとすれば、引張り側の断面の鉄筋量が |
多く降伏耐力が大きいためと考えられます。しかし、負勾配のモデルは取り扱えないため、便宜上 |
下記の方法で対応をとることになります。 |
1) My0->Mu(ただし、Muの値を若干大きくします) |
2) My0<-Mu(ただし、Muの値を若干大きくします) |
1)と2)では結果がかなり異なることに成りますので、十分注意が必要となります。 |
(2)の方が安全側設計となります) |
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更新日時: 2007/06/01 |
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残留ひずみ(変位)を出力したいのだが、どのようにすれば良いのでしょうか? |
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「非線形応答解析」→「残留変位の計算方法」で指定します。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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許容残留変位はどのようにして出力すれば良いのでしょうか? |
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10秒間自己振動後の変位となります。 |
例) |
入力加速度 3000(step)、1(step)=0.01(sec)の場合、計算を4000step行う。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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非線形時刻歴解析で、「固有値解析(サブスペース法) エラー 負の固有値が定まった」と表示されます。 |
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このエラーが出た場合、モデル化がおかしいため、もう一度モデルの入力値を見直す必要があります。 |
以下の手順で見ていくと、分かりやすいかと思います。 |
1)静的解析(初期応力解析)を行ってみます。 |
HY=-1として解析を行い、正常に計算されるかどうか見てみます。 |
2)次に、モデル定義で拘束してやり、どの方向成分が悪いのか探します。 |
3)更に、2)で求めた成分が影響する部材を見つけてやります。 |
梁要素物性値テーブル、スカラーバネテーブル、 |
梁要素テーブル(部材座標系の設定や拘束条件)等です。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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部材の減衰定数を少し変更しただけでRayliegh減衰のα,βのいずれかに負が発生してしまうのですが? |
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原則的に上記の質問のような減衰定数を少し変更するだけで、α、βの値が負になるような事はあり得ません。 |
どこか、モデル化が間違っていることになります。 |
減衰定数の入力、地盤バネ減衰などの入力値にエラーがないか確認してみてください。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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複数の橋脚がある曲線橋で実固有値解析結果の刺激係数からどの方向への挙動が大きくなるか 判断できないのでしょうか? |
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刺激係数ででてくるベクトルは基準座標系なため、それぞれの橋脚ごとへの方向へ変換すればみることができます。 |
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(ただし、変換は手計算となります。) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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固有値解析をするときに、地震動の入力方向を定義できますが、これはどんな意味があるのでしょうか? |
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例1)θ1=0, θ2= 0 :このときはX軸方向から卓越モード次数を抽出します。 |
例2)θ1=30,θ2=30 :X、Y、X軸方向からの卓越モード次数を抽出します。 |
(θ1=45,θ2=45でも、抽出結果は同じになります) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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ラーメン橋の上部構造(PC部材)のモデル化はどのようにすれば良いのでしょうか? |
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上部構造(PC部材)のモデル化に関しては1)-5)までの方法があると思います。(「道路橋の耐震設計に関する資料 平成10年1月 日本道路協会」p.2-65) |
ここでは、基本的に「1)上部構造全部材にコンクリート全断面を有効とみなす剛性を用いる」で良いと思います。 |
ただし、1)で照査したあと上部工に発生するモーメントによっては次の「2)上部構造全部材に降伏剛性を用いる」をする必要があります。 |
このようにそのモーメントの発生状態によって2),3),4),5)へとモデル化を変更していかなくてはならないと思います。 |
(分散支承を用いているので、モーメントはあまり発生しないとは思いますが...。) |
さて、このとき2),3),4),5)の解析を行う際に問題となるのは、降伏剛性などを求めるためのM-φ関係の算定です。 |
残念ながら、PC部材のM-φ関係はEARMESTでは求めることはできません。そのため、他のソフトウェアなどで求める必要がでてきます。 |
道路橋の耐震設計に関する資料 平成10年1月 日本道路協会p.2-65 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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動的解析を行う場合、節点や梁要素の長さなどに何を根拠にしているのでしょうか? |
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残念ながらこれといった根拠はありません。強いて言えば、計算数値上に誤差がない程度に分割する、ということになると思います。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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時刻歴の非線形解析において、スカラーバネの値を少し変化させただけで異なる結果(変位など)が計算されるのですが?(改良荷重増分法) |
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こういうケースは非常に希ですが、改良荷重増分法を用いた時の塑性化のプロセスがたまたま |
異なったため、このように計算結果が大幅に異なったことと思われます。 |
本来ならA-B-Cの順に塑性化するはずが、A-C-Bのようなプロセスを通ったため、結果が異なってきました。 |
対処法としては、 |
・入力加速度のピッチを細かくする。 |
・改良荷重増分法のオプション値を変更する。 |
・入力した値を前後に変化させてみる。 |
(例:829.1, 828.9 828.0 etc) |
などをして、どの値が正しいか特定してみてください。 |
更新日時: 2007/04/16 |
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曲線橋などの3次元の非線形解析を行う場合に、加振方向が角度を持っていると力が分散され、本来なら塑性化するものが、塑性化しなくなってしまうと思うのですが、どう対処したらよいのでしょうか? |
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この場合、柱の1本目は塑性化しても2本目は塑性化しない、という現象が起こりえます。 |
そのため、1回だけの照査では不十分で入力地震波の加振方向の角度を変更してさらに照査を行う必要があります。 |
例1:15度もしくは30度ずつ加振方向を変更して行く。 |
例2:各々の柱に最大断面力がかかるように加振していく。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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動的解析を行った際に、地震波の加速度が影響してくる箇所はどこでしょうか? |
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質量のある箇所に影響してきます。 |
具体的には、付加質量値、付加質量テーブル、単位体積重量が入力されている箇所になります。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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ニュートン法を用いて計算を行ったのですが、発散してしまうのですが? |
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積分時間を細かくして、収束計算をしないように設定して下さい。 |
例) [非線形応答解析]-[オプション]において、 |
収束回数 0 |
時間細分割数 1 |
時間細分割数における収束回数 0 |
[入力地震動] |
ピッチ分割数 10 |
なお、ピッチ分割数を細かくしていますので、その分計算時間はかかることになります。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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アニメーションの変形図の視点を変更するにはどうしたらいいのでしょうか? |
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視点変更ボタンを押してから、変形図の表示されている画面をマウスでドラッグしてください。 |
マウスの動きに合わせて視点位置が変わります。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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アニメーションにおいて、履歴ループ図が表示されないのですが? |
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履歴ループで表示する梁要素(もしくはバネ要素)の指定を非線形部材を指定してください。 |
線形部材の場合は表示されません。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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2節点間の相対変位の符号は正値の場合、どうなっているのでしょうか? |
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指定した1番目の節点の変位から、2番目の節点の変位を引いた値を出力してます。 |
そのため、圧縮力なのか引張力なのかは、相対変位値からは判断できません。 |
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更新日時: 2007/05/09 |
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複数地震動入力、3波平均を行った際に、リスト出力で平均断面力リストにおいて絶対、最大、最小とでてきますが、これは各々どういう意味なのでしょうか? |
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以下の通りです。 |
絶対 : すべての値を絶対値を取って平均をとったもの |
最大 : すべての値の正側の値だけをとって平均をとったもの |
最小 : すべての値の負側の値だけをとって平均をとったもの |
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更新日時: 2007/04/16 |
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応答スペクトル解析において、初期応力解析の結果は反映されないのでしょうか? |
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反復補正計算種別を「等価線形化法」にした場合のみ反映されます。 |
それ以外の場合は、反映されません。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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実固有値解析の結果はどの順番で出力されているのでしょうか? |
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固有周期の長い順に出力されています。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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解析種別が実固有値解析の場合、ダッシュポット要素の項目が消えてしまうのですが? |
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ダッシュポット要素は、速度に対する減衰となるます。そのため実固有値解析の結果は、 |
ダッシュポット要素の存在に影響されないため項目を表示しないようにしています。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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非線形動的解析の照査で用いる許容値φaは、どのようなりますか? |
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以下のようになります。 |
・M-φモデル : φa = φy0+((φu-φy0)/α) |
・M-θモデル : M-φと同じ |
・M-φとM-θの混合モデル : φa = φy0 |
ただし、αは タイプ1=3.0 、 タイプ2=1.5 |
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更新日時: 2007/06/04 |
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「スケルトン曲線」のテーブル種別を「断面データ」にした時のM?Φ計算は? |
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物性値自動算定で作成したPSIファイルを読み込んで、梁要素ごとに軸力を |
自動的に設定してM?Φ計算を行います。 |
この計算したM?Φで動的解析を行います。 |
この時、「非線形応答解析」の「初期応力」は、「初期応力解析を行う」にしてください。 |
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更新日時: 2007/06/11 |
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固有値解析結果の1次周期が予想より大きく(小さく)出ている |
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上部工の重量、支承バネ値、橋脚の剛性&重量を見直してください |
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