更新日時: 2008/02/08 |
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固有ベクトルリストの出力方法について |
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「出力指定」→「リスト出力指示」→「固有値、固有ベクトルリスト」に |
チェックマークを入れて実行して下さい。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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地震時保有水平耐力法の計算で、照査の後に出力される断面力リストなどは、どの状態における断面力なのでしょうか? |
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最終状態(構造物が不安定になったとき)の断面力が出力されます。 |
慣性力作用位置でのP-δ算出基準点の変位などの値が若干違いますが、これは慣性力作用位置と、節点の位置の違いによるものです。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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地震時保有水平耐力法でせん断破壊型のときに、「地震時保有水平耐力解析断面リスト」の様なものは出力可能でしょうか? |
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地震時保有水平耐力法の計算プロセスを計算リストの他に、別のファイルに出力しました。 |
解析を行っているプロジェクトフォルダの配下に”Roadstr.dbg”というファイルが作成され、上記の |
プロセスが出力されます。このファイル内には、計算途中の変形及び断面力が出力されています。 |
なお、このファイルはユーザが独自にメモ帳などのテキストエディタ等で参照できます。 |
(EARMEST上から、見ることはできません) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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任意時刻リストはどのようにして出力することができるのでしょうか? |
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任意時刻を設定した後に、「作図+表示」を実行してください。 |
その後、「作図リスト表示」で任意時刻での値がリストに出力されているのを見ることができます。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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許容塑性率は出力されるのでしょうか? |
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φmax/φy0なら出力されます。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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計算結果リストの「プログラム&解析情報」において、ブロック数というのは何を表しているのでしょうか? |
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ブロック数の数値によって下記の意味を持っています。 |
1 :メモリ内でバンドマトリックスを処理する。 |
2以上:確保したメモリだけでは足りないので、FILEも使用する。 |
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なお、非線形静的解析では1のみです。2以上の場合は処理を打ち切ります。 |
(解析に時間がかかるためです。) |
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更新日時: 2007/04/16 |
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最大応答曲率φdmaxはどこでみたら良いのでしょうか? |
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結果リストの中の最大履歴リスト「ひずみ成分」がφdmaxの値となります。(スケルトン曲線をM-φとして設定時) |
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ここで、上段、下段で正側、負側の最大値を出力しますので、その絶対値の大きい方を抽出すればよいと思います。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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最大断面力リストで、バネのときのねじりモーメントというのは何になるのですか? |
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これらの表示は、すべて梁要素の場合を基準にしています。 |
バネの時の表示の値は、各々の方向の反力となります。 |
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更新日時: 2007/04/16 |
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計算途中の変形及び断面力のリストが算出されるとのことだがどこで参照したらよいのでしょうか? |
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エクスプローラ等で、作成したプロジェクトフォルダへ移動して下さい。 |
その中にRoadstr.dbgというファイルがあります。このファイルをメモ帳などのテキストエディタで開いて参照して下さい。 |
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