更新日時: 2007/07/17 |
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不等流計算で、計算後の断面形状図に水位が描かれない。 |
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断面形状を水位が超えた場合は、水位線は描かれません。 |
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更新日時: 2007/05/14 |
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操作説明のマニュアルはないのですか? |
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PDF形式のガイドを参照して下さい。「ヘルプ-->ユーザーガイド」で開きます |
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更新日時: 2007/03/07 |
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新規に断面を作成する方法はありますか? |
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「データ作成-断面の追加/削除」で表示した画面の”新規追加”ボタンを押して下さい。 |
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更新日時: 2007/02/06 |
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断面形状にねじれがあるとメッセージが出たが計算できますか? |
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任意断面形状チェックで、両護岸高よりも高い河床(中州など)がある場合にも、 |
このメッセージを出力しますが、幾何学的に問題がなければ、計算できます。 |
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更新日時: 2007/03/07 |
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設定断面よりも計算した水位が高い場合は、システムでどう判断をしているでしょうか? |
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単断面、複断面のように斜面の傾斜を入力するものは、その傾斜で護岸高を延長し、 |
任意断面の場合は、垂直に護岸高を延長します。 |
ただし、これは暫定的な処置ですので、計算できない場合があります。 |
管路の場合は、圧力水頭を考慮します。 |
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更新日時: 2007/02/06 |
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レベル2と2aのどちらに対応しているのですか? |
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各ブロック毎の計算がレベル2、断面全体の計算がレベル2aで計算しています。 |
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更新日時: 2007/02/06 |
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計算実行しても、メッセージが出て計算できません。 |
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データの保存場所に問題があります。 |
1.データをドライブ直下に作成した場合 |
2.LAN/WAN対応版ではないのに、ネットワークドライブにデータを作成した場合 |
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更新日時: 2007/02/06 |
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レベル2で計算途中にエラーがでます。 |
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ブロック分割の中で、くびれ(オーバーハング)のみの区間でブロック化している可能 |
性がありますので確認して下さい。また、そのようなブロックがない場合は、おおまか |
にブロック化して下さい。 |
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更新日時: 2007/02/06 |
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レベル3の計算が途中で止まってしまいます。 |
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レベル3は他と違い計算時間が掛かります。計算中はCPUをほぼ独占してしまいます |
が、ハングアップしている訳ではありません。また、計算中にタスクを確認した場合 |
「応答なし」と表示しますのでご注意下さい。 |
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更新日時: 2007/02/06 |
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死水域の考慮はできますか? |
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専用の入力項目はありません。任意断面であれば、死水域の部分も含めて断面形状を設 |
定して下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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不等流計算を常流で計算するときに、限界水深を超えた場合、どういう処理になるのですか? |
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その断面は限界水深に置き換えて、不等流計算を続行します。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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不等流計算で”常流+射流”で計算したのに、フルード数1.0の断面が点在しています。この断面は射流計算しないのですか? |
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”常流+射流”で行う射流計算は、限界水深に置き換えられた断面が2断面以上連続していなければ計算できません。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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不等流モードで断面を下流側から設定したあとに、途中の断面間に断面を挿入したいのですが、番号は上流側に追加されます。 |
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例えば、断面間(No3←No4)に後で追加した断面(No7)のコントロールデータの追加距離・下流断面No(No3)を設定し、 |
上流側断面(No4)のコントロールデータの下流断面No(No7)にすると、断面間に追加されます(No3←No7←No4)。 |
断面の追加作業を行った場合、不等流計算を行う前に必ず「不等流断面のソート」を行って下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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計算時に作成される横断図や縦断図の縮尺の指定はできますか? |
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直接縮尺を指定することはできません。 |
縮尺は作図オプションで設定した作図範囲とスタッフ間隔から自動設定しています。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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DXFファイル表示印刷で印刷用紙を横に変更できません。 |
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「印刷オプション」の用紙設定を手動にしてから、「プリンタの設定」で印刷の向きを変更して下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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不等流計算で水理構造物はどのように設定するのですか? |
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追加距離の同じ2断面を設定し、下流側断面を水路、上流側断面を水理構造物として設定して下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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任意断面の計算が収束しません。 |
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1.解となる水深付近の断面形状が凸凹の場合は、これを直線的な傾斜に変更して下さい。 |
2.計算上不要な形状がある場合はその部分を設定せず、断面の開始・終了点のY座標が |
断面の最高位置となるように設定して下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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管路の等流計算で、水深入力と流量入力の解が合いません。 |
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水深入力による流量計算で管路の場合、0.9D前後に最大流量となり、そこを境に同じ流量となる |
水深が2つ存在します。システムでは下側を解としています。 |
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更新日時: 2007/03/07 |
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任意断面の座標を入力する方法は? |
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1.「データ作成-データローダ」機能で、テキストファイルにある任意書式の座標データを |
読み込むことができます。詳細はヘルプをご参照下さい。 |
2.「データ作成-河川断面入力」画面にある表形式の入力項目は、EXCELと相互に連携できます。 |
Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付けができます。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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射流計算が途中で中止します。 |
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射流計算時に常流が発生した場合は、その断面で計算を中止します。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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不等流計算で開水路と管路の混在は可能ですか? |
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開水路、管路に関係なく各種断面形状の混在が可能です。 |
ただし、混在する場合の損失を考慮する必要があります。 |
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更新日時: 2007/06/05 |
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橋脚を考慮するとき、断面形状で橋脚を描かねばならないのか。 |
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橋脚を考慮する場合、下流側条件で設定します。 |
断面形状で橋脚を描く必要はありません。 |
下流側条件では |
・橋脚の平面形状による定数 |
・橋脚幅の総計 |
を設定します。 |
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