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更新日時: 2008/12/12
最大せん断応力度計算を行わない場合の条件は?
以下の条件の時、最大せん断応力度計算は行ないません。
1.任意形状モデル
2.SRCモデル
3.側方鉄筋のあるモデル


更新日時: 2008/08/12
M-φの算定方法について
「許容応力度法」→「計算条件設定」→「道路橋示方書・同解説(V耐震設計編)に準拠」
で計算してください。(例題:sample6を参照)
「許容応力度法計算書」の「終局曲げモーメント算定」に記載されています。


更新日時: 2008/07/04
最小鉄筋量の求め方について!
「最小鉄筋量」の計算方法は、以下の通りです。
最小鉄筋量の計算 → Asmin = 部材幅 b × 有効高 d × 0.2%
【2002年度制定】コンクリート標準示方書 P63
6.2.2 構造細目 (1)最小鉄筋量 に掲載


更新日時: 2008/02/14
ケースのタイトル名を付与する時の注意
タイトル名に半角文字で"@"は指定できません。
全角文字での"@"は指定することができます。


更新日時: 2008/02/13
荷重偏心量の計算式は以下のようになります
曲げモーメントM/軸力N × 100 + 図心から引張鉄筋までの距離(cm)


更新日時: 2007/12/21
中立軸算出の解法と収束誤差値について
許容応力度法で鉄筋・コンクリートの応力度は、ニュートン・ラプソン法で求めています。
収束誤差は、1.0E-5 に設定しています。


更新日時: 2007/12/21
『全引張』の定義定義方法について
圧縮側(コンクリートの縁)から引張側の鉄筋位置までの間に中立軸が求まらなければ、
全引張となります。


更新日時: 2007/07/17
許容応力度法において鉄筋径を入力する時の注意
許容応力度法の形状配筋入力画面で、鉄筋径を入力しOKボタンをクリックせず
enterキーを押して計算実行しますと正しく鉄筋量を計算しません。
(前の鉄筋量がそのまま残っています。ただし、鉄筋径は変更されています)
必ずOKボタンを押して下さい。


更新日時: 2007/05/09
矩形断面において多段鉄筋の入力はできますか?
矩形断面はケース設定時に"矩形断面(単鉄筋・複鉄筋)"および"矩形断面"の2つの方法があります。
"矩形断面"を選択すると、多段鉄筋や径の異なる鉄筋を配置できます。


更新日時: 2007/05/09
M-Nカーブのグラフの数値をテキストファイルに出力できませんか?
M-Nカーブを作成すると、プロジェクトフォルダ内にmn_curve.txtというファイル名で出力されます。


更新日時: 2007/03/05
エラーNo.751「鉄筋の降伏ひずみが0.2%を超えている」が出力されますがどのような意味ですか?
εsy :鉄筋の降伏ひずみ
ε'cu:コンクリートの終局ひずみ(0.0035または0.0025)
ε'c0:コンクリートの降伏ひずみ(0.002)
とした場合にεsy≦ε'c0のときに計算可能です。
従って、εsy>ε'c0の場合は計算できないという意味です。


更新日時: 2007/05/09
無筋コンクリートの断面照査は可能ですか?
できません。
鉄筋コンクリートの断面照査プログラムのため、鉄筋は必ず入力する必要があります。


更新日時: 2007/03/05
限界状態設計法でせん断ひび割れ計算を行うとせん断補強鉄筋の入力を要求されるが、せん断補強鉄筋を入力せずに計算できませんか?
限界状態設計法でのせん断ひび割れ計算は、示方書の照査式がせん断補強筋
(スターラップ、折曲鉄筋)を入力した式となっているため必要な入力データです。


更新日時: 2007/05/09
データの入力の途中で『コンクリート標準示方書』から『鉄道構造物等設計標準』に変更したい。
限界状態設計法を行う場合は、新規プロジェクト作成時に基準の選択を行いますが、
一度、基準を選択すると、『コンクリート標準示方書』と『鉄道構造物等設計 標準』では
データ構造が異なるため、入力途中で設計基準の変更を行うことができません。
再度、データの入力し直す必要があります。


更新日時: 2007/03/05
曲げ軸方向耐力の計算結果が一般書籍の結果と一致しないようだが?
限界状態設計法の曲げ軸方向耐力の計算を行う場合、『軸力変動を考慮する』または
『軸力変動を考慮しない』の2通りのフラグがあります。
一般書籍の計算例がどちらか確認し、フラグを選択して計算してください。


更新日時: 2007/03/05
曲げ破壊先行かせん断破壊先行かの照査は可能ですか?
コンクリート標準示方書の耐震設計編に従って、破壊先行モードの判定計算を行っています。