更新日時: 2017/05/31 |
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V14で骨組計算を実行すると、「Read File」が表示され、計算エラーとなる。 |
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プロジェクトフォルダ名やフォルダまでのパスに日本語などの全角文字が含まれていると、 |
計算が行われない事象が稀に発生しています。フォルダ名を変更し、再度実行してください。 |
詳しくはこちらをご覧ください。 |
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更新日時: 2016/10/05 |
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データをデスクトップに保存できない。 |
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[位置]-[参照]-[フォルダの選択]のダイアログで |
左に表示されている[デスクトップ]アイコンを2回クリックしてください。 |
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更新日時: 2010/06/04 |
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合成ケースの全ケース倍率について |
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V13.4Bまでのバージョンでは、合成ケースの全ケース倍率は |
「1」に固定し、各ケース倍率を調整するようにしてください。 |
全ケース倍率は、結果の節点変位図において、考慮されません。 |
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更新日時: 2010/03/12 |
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表のコピー&ペーストができない場合の対処方法 |
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V13.4A以降において、表のコピー&ペーストができない場合は、 |
以下の方法をお試しください。 |
キーボードの「Shift + 矢印」で必要なセルを選択してから「Ctrl + C」あるいは |
マウスの右クリックで「コピー」を実行し、ペーストの際には一度マウスで |
貼り付けを開始するセルをクリックした後、「Ctrl + V」あるいはマウスの右クリック |
で「貼り付け」を実行してください。 |
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更新日時: 2009/02/04 |
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P-δ曲線の単位について。 |
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P-δ曲線のX軸、Y軸の単位は、以下のようになります。 |
縦軸 P : 水平力(kN) 、 横軸δ : 水平変位(cm) |
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更新日時: 2008/08/25 |
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「報告書の文字がズレてしまう」の現象に対する対処方法について |
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変形量がありえない大きさになっていませんか? |
予想される変形量以上の大きな値を出力するために表の中身が |
ズレてしまうのが原因です。 |
対処方法としては、拘束条件、または物性値を中心に再度モデルを |
見直してください。 |
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更新日時: 2008/02/13 |
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合成ケースの倍率についての注意 |
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「全ケース倍率」を指定すると断面力はその倍率で計算 |
しますが、節点変位・支点反力は変わりません。 |
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更新日時: 2007/02/05 |
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結果リストの軸力の正負の向きは? |
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リファレンスマニュアル 3.6章に記載されているとおりです。 |
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更新日時: 2007/05/16 |
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画面表示で地盤バネが梁の上側につくのですが? |
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「弾性支承バネ定数」の方向を「-」にしてください。 |
計算には影響がありません。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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着目点自動生成をonにするかoffにするかで、解析の精度が違ってきますか? |
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精度は変わりません。 |
着目点自動生成は、応力図や変位図を作成するときに用いられます。 |
そのため、offにした場合は、滑らかな応力図を描くことができなくなります。 |
リストには結果は表示されませんので、通常はonにすることをお勧めします。 |
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更新日時: 2007/05/09 |
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従来のもをSI単位系に変換し、印刷をしても変換された値が出力されないのですが? |
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計算結果が従来単位系のままになっています。変換した後は、再度計算してください。 |
すると、結果リストがSI単位系で出力されます。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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ページ数を消して印刷するにはどうしたらよいでしょうか? |
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FREMING上から消すことはできません。 |
作成したプロジェクトフォルダ内にあるfreming.lt1というファイルをテキストエディタなどで開き、 |
ページ部分を削除してください。 |
その後、FREMINGでリスト表示をすればページが消えています。 |
(ただし、再計算するとファイルが上書きされますのでご注意ください) |
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更新日時: 2007/05/09 |
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新バージョンのファイルを旧バージョンで開くことはできないのでしょうか? |
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FREMINGで保存されるファイルは上位互換になっているため旧バージョンのファイルを |
新バージョンで開くことはできますが、その逆はできません。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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リストをみると変位が0なのに、変位図では変位が描かれているのですが? |
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これは、FREMINGが内部で最大値からを変位図の作図基準を自動で設けるため起こる現象です。 |
例)最大変位(内部計算値) 0.000001cm |
リスト出力では |
0.000 cm |
対処法) |
変位図の基準長さをユーザ自身で定義してください。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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地盤ばねを定義したとき、モデル化の画面表示で逆向きにバネが付いているのだが? |
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画面の表示上そのように出力されているだけです。 |
計算には、影響ありません。 |
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更新日時: 2007/05/09 |
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地盤バネ値を支点バネとして入力したいのだが、どうやって地盤バネ値を求めればよいのか? |
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市販の文献を参考にしてください。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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せん断力図、曲げモーメント図などの表示がおかしいのですが?(ギザギザに表示される) |
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桁落ちが発生している可能性があります。今一度、入力データをご確認ください。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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支点バネ定数を入力したのですが、計算が正しく行われません。 |
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支点バネ定数を入力した方向の拘束条件を「バネ」にしてください。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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設計水平震度を考慮した場合、慣性力はどの方向に作用しますか? |
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入力する値が正値の場合、基準座標系の+X方向 |
入力する値が負値の場合、基準座標系の-X方向となります。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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ノーテンション解析時に地盤の変位を入力しましたが計算を行うと何ステップ目かでその箇所のバネが切れました。このとき、変位は荷重として載荷されているのですか? |
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最初の段階で集中荷重の形式で載荷されています。 |
そのため、バネが切れても載荷されたままとなっています。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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サンプル4のノーテンション解析ですが、リストの『ノーテンションプロセス』で水平力、最終荷重として値がありますが、これは基準座標系で表示されているのでしょうか? |
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基準座標系ではなく、圧縮、引張で+-が付加されています。 |
圧縮 : 符号は正 |
引張り: 符号は負 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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計算実行時に「ジェネレータでエラーが発生」がでるのは何故? |
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入力データのあるフォルダが書き込み禁止になっています。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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構造物がある変位量を超えた時点で地盤バネが効いて来るようなモデル化ができるか? |
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Fremingでは出来ません。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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ノーテンションバネの + - の指定方法は? |
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構造物が基準座標系の+方向に動いた時に圧縮となるバネ定数を+の値で入力して下さい。 |
反対に引っ張りとなるバネ定数は-の値で入力して下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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『最大値情報』に出力されている値が『節点変位』や『着目点変位』の最大値より大きな値になっている? |
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自動生成した着目点上に最大値が出ている場合に起こります。この場合、最大値をリストに出力するには |
1.着目点を自分で生成する。 |
2.最大値が発生する箇所に節点を設ける。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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分布バネのノーテンション解析はできますか? |
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できません。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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応答変位のみ行いたい。 |
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中身を空にした荷重ケースを作り、「計算条件」の「応答変位法を考慮する」を指定して実行する。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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コンクリート標準示方書改定に伴い、FREMINGがバージョンアップした改定内容をお教え下さい。 |
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コンクリート標準示方書の以下の部分が変更になりました。 |
(1)応力ひずみ曲線の変更に伴う曲げ軸方向耐力の修正 |
(2)曲げひび割れ幅の計算の変更 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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解析結果(数値)をEXCELに落とせませんか? |
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解析結果のCSV出力は、V11から可能となっています。 |
「実行」→「表計算連携」で可能です。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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限界状態設計法の終局曲げ照査で曲げモーメントが0なのに判定がNGとなるのはなぜ? |
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曲げ軸方向耐力の算定において、曲げモーメントが0の場合は、 |
設計軸方向耐力の照査を行っています。 |
すなわち、γi×N'd/N'ud>1.0のためNGとしています。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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FREMING計算後、「図面作成」で出力用の結果図を作成したのですが、作成できません? |
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モデルデータが格納されているディレクトリの配下にSetupRPB.iniというデータが原因です。 |
このファイルを削除してから再度実行後、「図面作成」を行って下さい。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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計算結果の少数点桁数を変更することができますか? |
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FREMINGでは、CSV出力がV11から可能となりましたのでEXCELデータを変更することで、 |
少数点の桁数を変更することが可能です。ただし、報告書での変更はできません。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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P-δ曲線のδは、X方向、Y方向、それともベクトル合成ですか? |
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P-δ曲線のδは、X軸方向の変位です。 |
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更新日時: 2007/03/05 |
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1.収束計算方法のアルゴリズムは? 2.終局以降のスケルトン特性の取り扱いについては? |
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1.収束計算方法のアルゴリズム |
荷重増分ピッチはプログラム内で剛性が変化する毎の荷重増分量を自動的に決めて処理されます。 |
2.終局以降のスケルトン特性の取り扱いについて |
MUを超えた場合、降伏-終局に至る3次勾配に基づく計算が続行されます。 |
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