各パッケージ  >

更新日時: 2007/04/13
DECALTO 13.3で作成したデータをLafimentで読めますか?
DECALTO(バージョンが12.2以降)とLafimentの連携はできません。
Lafimentの圧密沈下計算システムはDECALTO 12.2をベースに作成されました。
よってセーブファイルのバージョンが異なるため12.2以降のバージョンのデータが読み込めません。
今後の改良するように努めます。


更新日時: 2007/04/13
圧密沈下計算システムで”地表面と法面との交点がありません。”のエラーにより計算できません。
盛土勾配の指定が浅いと地表面に盛土法尻が交わらないため計算できない場合もあります。
例外として基準節点を設定する必要のある方法(高さ指定、層厚指定、盛土間指定)
でエラーとなる可能性があります。
これは基準節点が原地盤(土層)を構成する節点である場合にエラーとなります。
基準節点は原則として盛土を構成する節点を入力して下さい。


更新日時: 2007/04/13
LafimentはDECALLTO、COSTANAの機能拡張版だということですが、Lafimentを購入すればDECALTO、COSTANAは特に必要ないのでは
確かにLafimentはDECALTO、COSTANAをベースに機能拡張した統合パッケージ
なので、これ1つあればDECALTO、COSTANAの計算はカバーできます。
しかし、本来のDECALTO、COSTANAはこれからもバージョンアップされますが
その改良がLafimentにすべて反映することは現在のところ予定していません。
LafimentはCOSTANA、DECALTOとは異なる位置づけで作成されたので、別システム
という概念があります。
メモリが大きいことや、計算時間がかかることを考えれば、本来のDECALTO、
COSTANAのほうが扱いやすいという点からも、同じシステムではなく異なるシステム
として認識すべきでしょう。