Ver. |
日付 |
内容 |
9.1B -> 9.2A |
24.10. 9 |
【レベルアップ】 ■共通 ・メッシュ変換時、データ圧縮時、カードデータ作成時にバックアップファイルを自動で作成する機能を追加 ・任意のタイミングで簡易的にデータのバックアップファイルを作成する機能を追加 ・メッシュ分割を効率的に行うための作成機能を追加 -メッシュ節点を既存の形状節点上に作成する機能 -外形線の指定を選択中のメッシュの外側に一括で設定する機能 -節点を削除したときにその節点を端点とした線分を削除する機能 -形状線分を常時強調する表示機能 ■動的解析、液状化解析 入力加速度の登録フォルダを任意に指定できる機能を追加 |
9.1A -> 9.1B |
24.1.22 |
コンパイラの変更を行いました。 |
9.1A |
22.12.12 |
【バージョンアップ】 ■共通 ・解析の種類に応じた報告書出力の出力機能(液状化解析OP 以外、重力単位系は未対応) ・モデル化後にメッシュ修正をしても設定した要素の割り当てや境界条件等をリセットしない機能(液状化解析OP 以外) ・メッシュ分割を効率的に行うための作成機能を追加(節点線分組み合わせ生成) -等分割生成で生成した節点を挿入線分で繋ぐ機能 -垂直交点で生成した節点を挿入線分で繋ぐ機能 -線分を延長する機能 ・メッシュ調整時に外形線上の節点を簡易に削除する機能 ・メッシュ調整時にメッシュ節点座標や線分長さを他の操作を行っても継続して参照できる機能 ・モデルの側面、底面をシステム内で自動認識し、拘束条件を一括設定する機能(地盤変形解析OP、圧密解析OP、動的解析OP、液状化残留変形解析OP) ・モデル図の地層中心に物性値番号と地層名称を表示する機能 ・作図出力帳票(エクセル)において1 シート内で作図の出力数や順番を変更する任意に変更できる機能 ・モデル化終了後に、形状設定にて、面、線、点を追加する機能(モデル化のクリアをしない。) ■液状化残留変形解析 ・河川構造物の耐震性能照査指針(令和2年2月)の対応(RL 自動算定) ・ 梁要素の非線形計算機能 ■動的解析オプション ・複数の地震動を連続して計算できる処理の追加 ■浸透流解析オプション ・「浸透流モデル化」へ移動時、節点のY 座標が負を含む場合、メッセージを出力する機能 ■圧密解析オプション ・排水条件を地層境界に簡易に付加できる機能(線分を選択するのではなく境界を構成する複数の面を選択) ・ソルバーのメモリ使用を最適化して大型のモデルでも解析可能にする機能 |
8.1B -> 8.1C |
21. 5.17 |
【障害修正】 ■全オプション共通 ・メッシュ分割時に節点、線分を追加してもモデルがリセットされない不具合を修正しました。 ■地盤変形解析OP 地盤変形解析のすべり安全率計算で、円弧の要素が50を超える場合に強制終了する不具合を修正しました。 ■圧密解析OP ・初期応力の設定を「先行圧密上載圧のみ入力する」を選択した場合に、入力された初期間隙比が反映されない不具合を修正しました。 ■動的解析OP ・ポスト処理の報告書Excel一括出力で、報告書の出力画像が指定した時刻とずれる不具合を修正しました。 ・「Y方向加速度のコンター線の変更(自動)」ダイアログにおいて、Y方向加速度の表示値が100倍される不具合を修正しました。 ・リスト一括出力において、10要素以上を指定するとプログラムが停止する場合がある不具合を修正しました。 ■浸透流解析OP ・DXFフィル出力で、注釈とタイトルの位置変更が反映されない不具合を修正しました。 【その他】 (1)社名変更に伴いバージョン情報や各種マニュアルに記載されている「富士通エフ・アイ・ピー」の記載を「富士通Japan」に変更しました。 |
8.1A -> 8.1B |
19. 5.22 |
【障害修正】 ■全オプション共通 ・DECALTOの地層データの読み込みができない場合がある不具合を修正しました。 ・ネットキーでライセンスの取得/返還に失敗する事象に対応しました。 (一部の環境で発生し、“管理者として実行”することにより回避していただいていましたが、不要となりました。本事象に関しては、こちらをご参照ください。) |
7.2B -> 7.2C |
19. 5.22 |
【障害修正】 ■全オプション共通 ・新規プロジェクト作成時、ディレクトリの移動、作成に失敗することがある不具合を修正しました。 ・ネットキーでライセンスの取得/返還に失敗する事象に対応しました。 (一部の環境で発生し、“管理者として実行”することにより回避していただいていましたが、不要となりました。本事象に関しては、こちらをご参照ください。) ■地盤変形解析オプション、圧密解析オプション ・断面力図で梁が一部表示されない場合がある不具合を修正しました。 |
8.1A |
19. 1.21 |
【バージョンアップ】 【機能強化】 ■全オプション共通 ・ COSTANA、DECALTO の地層データの読み込み機能を追加しました。 ・ インポート、エクスポートにより名称(土の名称等)と色を保存する機能を追加しました。 ・ 地層をグループごと(砂、粘土等、ユーザーがグループを作成)に同系色に設定する機能を追加しました。 ・ メッシュ分割のブロック指定の自動メッシュ機能を追加しました。 ・ 報告書EXCEL出力の表紙(タイトル、日付等)を追加しました。 ・ 報告書EXCEL一括出力機能を追加しました。 ・ 解析結果図に節点番号の吹き出し表示機能を追加しました。 ・ アニメーションの動画保存機能を追加しました。 ・ コンター図、モデル図等での軸、背景、フォント等の作図条件を保存し、別プロジェクトで流用できる機能を追加しました。 ・ 分布図のリスト一括出力機能を追加しました。 ・ DXFファイル出力時の範囲指定、縮尺条件を保存し、別プロジェクトで流用できる機能を追加しました。 ・ モデル化終了後に、形状設定にて、面、線、点を追加する機能を追加しました。(モデル化のクリアをしない) ■静的解析オプション ・FLIP形式メッシュデータの読み込み・FLIP形式メッシュデータの出力機能を追加しました。 ■動的オプション ・ 動的ひずみ依存特性の設定にインポート、エクスポートによりファイル名で追加、保存する機能を追加しました。 ・ 動解析のNEXCO基準で面と応力の組み合わせごとに地層の種類を割り当てる機能を追加しました。 ・ 鉱山の指針によるFL、間隙水圧算定、すべり安全率計算に対応しました。 鉱業上使用する工作物等の技術基準を定める省令の技術指針(内規)(20121115 商局第4 号)(平成24 年11 月30 日制定) ■液状化残留変形解析オプション ・水位、液状化判定用水位、震度基準線のメッシュ節点選択機能を追加しました。 【制限値変更】 動解析の左右の境界条件の制限値を変更しました。 ・ 左側境界条件の節点数の最大 51→101 ・ 右側境界条件の節点数の最大 51→101 ・ 左側地層数の最大 50→100 ・ 右側地層数の最大50→100 |
7.2A -> 7.2B |
17. 6. 30 |
【障害修正】 [動的解析OP] [共通] |
7.1E -> 7.2A |
17. 3. 29 |
【レベルアップ】 【液状化残留変形解析OP】 【障害修正】 |
7.1D -> 7.1E |
16. 5. 31 |
[USBキー仕様変更] 新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。 [障害修正] ・動的OP、静的OP、浸透流OPによる農業用ダム耐震性能照査連携に関して、モデルの範囲が500m以上の場合、稀に小数第5位の違いで動的OPの要素の割り当て順が静的OPのモデル図と異なり、円弧すべり線図で要素が入れ替わることがある不具合を修正しました。 ・動的OPでせん断剛性(NEXCO基準対応)の自動計算で砂質土の計算式を修正しました。 誤)G0=900*B(2.17-e)/(1+e)*(P/98)^0.4*98 正)G0=900*B(2.17-e)^2/(1+e)*(P/98)^0.4*98 |
7.1C -> 7.1D |
15. 10. 8 |
[機能強化] Windows 10に対応しました。 |
7.1B -> 7.1C |
15. 6. 5 |
[障害修正] 【静的OP】 ・コンター図を作図し、「表示」の「コンター線の変更」を選択した際に強制終了する場合がある不具合を修正しました。 【動的OP】 ・ダム耐震性能照査のモデルの渡辺・馬場法により円弧すべり量を計算する場合おいて、円弧すべり計算時のチェックを強化し、計算不可の円弧に対してメッセージを出力するようにしました。 ・「変位比較図」を選択した際、強制終了する不具合を修正しました。 【浸透流OP】 ・「体積含水率~サンクション圧」、「体積含水率~透水係数比」において、一度削除したグラフ番号を再度採番されるよう改良しました。 |
7.1A -> 7.1B |
15. 3. 11 |
[障害修正] 【動的OP】 ダム耐震性能照査のモデルにおいて、「物性値の設定(平面ひずみ要素)」で 「ポアソン比の入力方法」で”沢田式(ロック材)”を選択したときの ポアソン比の算出式の誤りを訂正しました。 沢田式(ロック材)水圧>0の場合 正:ν=0.49-0.001Z^0.95 誤:ν=0.49-0.01Z^0.95 オリジナル文献である「電力中央研究所報告 ロックフィルダムの物性値分布特性および堤体の動的特性」と「国土技術政策総合研究所資料 大規模地震に対するダムの性能照査に関する資料」との算出に違いがり、国土技術政策総合研究所資料の記載式を採用しました。 【浸透流OP】 モデル化の開始ダイアログで「ダム耐震性能照査」の”湛水解析を行う”を選択すると「形状設定」タブにおいて「DXF読み込み機能」でエラーが発生する不具合を修正しました。 |
7.1A |
14. 12. 15 |
【バージョンアップ】 [静的オプション・浸透流解析オプション・動的オプション] ・「国営造成農業用ダム耐震性能マニュアル 平成24年3月」および「大規模地震に対するダムの耐震性能照査に関する資料、2005」で規定されているダムの地震応答解析に対応しました。静的、浸透流、動的の3オプションを利用して検討を行います。 [浸透流オプション] ・プレで指定した地層色情報を、結果評価の地層図の色分けに反映されるよう対応しました。 [動的オプション] ・時刻歴のEXCEL グラフ出力機能を追加しました。 [液状化残留変形解析オプション] ・ Cam-Clay 弾塑性材料が扱えるようになりました。 ・ MC/DP 弾塑性材料の引張側に降伏面を考慮できるようになりました。 ・ 道路橋示方書・同解説(平成24年)に基づいた地震動時のDe 算定に対応しました。 ・ ジョイント要素のせん断強度算定にのみ有効応力を考慮する機能を追加しました。 ・ 沈下量が入力した基準値に達した場合の変位量を構造物へ連携する機能を追加しました。 ・ 梁断面力CSV を出力する機能を追加しました。 ・ コンター図のDXF 出力において、メッシュ単位でのカラー面塗りが可能になりました。 [全オプション] ・ LINE、POLYLINE のほかLWPOLYLINE で描画されたDXF の読み込みが可能になりました。 ・ DXF 読み込みにおいて、HATCH で定義された領域を面として登録できるようになりました。 ・ DXF ファイルの出力において、コンター図のカラー面塗りに対応しました。 ・ メッシュ分割のブロック設定において、領域指定された範囲の外形線をブロック設定できるようになりました。 ・ 物性値番号を地層中心に表示できるようになりました。 ・ モデル化画面においてメッシュ節点番号、要素番号、物性値番号などのフォントサイズを変更できるようになりました。 ・ 梁端結合条件(ピン結合表示)の大きさを変更できるようになりました。 ・ 変位量出力機能において、梁を構成する節点のみ選択できる機能を追加しました。 |
6.3D => 6.3E |
14. 07. 16 |
【機能強化】 ・Windows8.1に対応しました。 【その他】 ・製品名称を「FUJITSU 建設業ソリューション AFIMEX」に変更しました。 【障害修正】 ・地盤変形解析OP:二重梁入力を行った場合、I端J端の方向を変更できない不具合を修正しました。 ・浸透流OP:不透水層設定をした場合、浸潤線が不透水層の内部に描画される不具合を修正しました。 ・浸透流OP:不透水層設定をした場合、動水勾配の作図が正常に表示されない不具合を修正しました。 ・浸透流OP:井戸側面と底面が重複して入力できてしまう不具合を修正しました。 ・圧密OP、液状化残留変形解析OP:物性値変更要素の設定において、右クリックメニューの「次表示」が選択できない不具合を修正しました。 ・動的OP:「静的との重ね合わせ処理を行う」を選択した場合において、応力コンター図がモデル図に表示される不具合を修正しました。 ・動的OP:「静的処理との重ね合わせ処理を行う」を選択した場合において、作図時に「すべり安全率値」と「τ-R」の結果がゼロとなってしまう不具合を修正しました。 |
6.3C => 6.3D |
13. 08. 31 |
【障害修正】 ・eSpotのオプションライセンス取得の不具合を修正しました。 ・ブロック設定時にねじれが発生する場合がある障害の修正しました。 ・地盤変形OP:結果評価で、非線形解析の場合に節点・要素のリスト出力が一部しか出力されない障害の修正しました。 ・地盤変形OP,圧密OP,液状化残留OP:結果評価の地層図において、タイトルと注釈の位置移動及び色の変更ができない障害を修正しました。 ・液状化残留OP:結果評価の変形図において、構造物連携位置にメッシュ要素が存在しないと連携位置が正常に描画されない障害を修正しました。 |
6.3B => 6.3C |
13. 04. 11 |
【障害修正】 ・地盤変形OP:分布荷重が51節点以上ある場合に、正しく計算されない障害を修正しました。分布荷重制限値を100組、100節点/1組に拡張しました。 ・地盤変形OP、圧密OP、液状化残留変形OP:結果評価の数値情報表示で、ステップに存在しない節点・要素の応答値を出力しないよう修正しました。 ・圧密OP、液状化残留変形OP:コンター面塗り(節点補正)で正しく描画できない場合がある障害を修正しました。 ・液状化残留変形OP:報告書EXCEL出力で、MC/DP弾塑性及びe-LogP弾性物性値テーブルが一部出力されない障害を修正しました。 |
6.3A => 6.3B |
13. 04. 3 |
【レベルアップ】 ・Windows8に対応しました。 【障害修正】 [共通] ・DXF読込(メッシュ)で、外形を構成する節点が4節点の場合エラーとなる障害を修正しました。 ・ネットキーの更新が正しく行えない障害を修正しました。 [静的オプション] ・集中荷重の入力で4桁以上の値を入力した時、強制変位が発生してしまう障害を修正しました。 [動的オプション] ・NEXCO基準対応の静的連携選択時、「データの圧縮」が正常に行われない障害を修正しました。 |
6.2A => 6.3A |
12. 08. 27 |
【レベルアップ】 [動的オプション] ・道路橋示方書改訂(2012年2月)対応 (入力地震動データ数の制限拡張)を追加しました。 ・解析結果図のWord出力が、office2010に対応しました。 |
6.1B => 6.2A |
12. 04. 05 |
>【レベルアップ】 [地盤変形オプション・圧密オプション・動的オプション・液状化残留変形オプション] ・変位図においてマウスでクリックした節点の変位量をステータスバーに表示する機能を追加しました。 ・変位図中の物性値および梁要素の色分け機能を追加しました。 [地盤変形オプション] ・バネ要素機能を追加しました。 [液状化残留変形オプション] ・コンター図の色分けをメッシュ単位とする機能を追加しました。 |
6.1A => 6.1B |
11. 04. 19 |
【障害修正】 [全オプション] ・COSTANAデータの読み込み機能がVer16に対応しました。 ・DXFファイル読み込み(メッシュ)の読み込みを高速化対応しました。 [液状化残留変形解析オプション] ・剛性低下要素(MC/DP弾塑性、e-logP弾性)の剛性の扱いが、破壊前/破壊後で選択可能に改良しました。 [地盤変形解析オプション] ・物性値変更要素の物性値色分けに対応しました。 [圧密解析オプション] ・水の境界条件取消(領域指定)ができない障害を修正しました。 ・2回目以降の物性値変更要素の物性値色分けができない障害を修正しました。 [動的解析オプション] ・EXCEL報告書で加速度の最大値を変更した場合に、変更前の数値が出力される障害を修正しました。 |
5.3C => 6.1A |
10. 09. 17 |
【バージョンアップ】 [地盤変形オプション・動的オプション] ・2009年7月に発刊された、NEXCO「設計要領」で規定されている高盛土・大規模盛土の地震応答解析に対応しました。 斜面安定計算システムCOSTANA V16へ解析結果を連携することで、ニューマーク法の検討が行なえます。 ・動的オプションのメッシュ節点制限値を10000節点に、物性値テーブルの制限値を500に拡張しました。 [全オプション] ・報告書形式のEXCELの帳票機能を搭載しました。 ・画面マウスズーム、手のひら移動ツールを搭載しました。 ・メッシュ分割されたdxfファイルを読み込むことができるようになりました。 ・拘束条件マークの大きさ設定ができるようになりました。 [液状化残留変形解析オプション(新規)] ・「ALID手法による堤防の解析と河川構造物の耐震設計支援システム RIVERUS」の液状化時変形解析サブシステム(GRIST)の機能を、 液状化残留変形解析オプション(LDSP)として導入しました。 [地盤変形解析オプション] ・梁要素のI端、J端指定ができるようになりました。 ・ジョイント要素の設定時に、梁要素のみを選択できるようになりました。 ・結果評価で評価支援を作図した場合に、プロジェクトフォルダ内に CSVファイルを出力するようにしました。 [浸透流解析オプション] ・不透水要素が扱えるようになりました。 ・地表面に通過流量断面設定が行なえるようになりました。 ・降雨面を不連続に設定できるようになりました。 [圧密解析オプション] ・ジョイント要素の設定時に、梁要素のみを選択できるようになりました。 ・「初期応力を求めるための解析を行う」とした場合で、圧密モデル化に梁・ジョイント要素があるときには初期応力モデル化・圧密モデル化の両方に梁・ジョイント要素を設定する必要がありましたが、圧密モデル化のみに梁・ジョイント要素を設定することで応力の連携ができるようになりました。 ・梁要素のピン結合設定機能が追加されました。 ・梁要素のI端、J端指定ができるようになりました。 ・結果評価で梁要素断面力のCSV出力ができるようになりました。 ・結果評価で評価支援を作図した場合に、プロジェクトフォルダ内に CSVファイルを出力するようにしました。 ・結果評価で評価支援のグラフ表示領域の変更ができるようになりました。 ・結果評価の変形図を実寸表示できるようになりました。 |
5.3B => 5.3C |
10. 04. 01 |
【障害修正】 ・PowerUsers権限で使用できない障害を修正しました。 ・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。 |
5.3A => 5.3B |
10. 03. 01 |
【障害修正】 ・圧密OP:杭ジョイントがあるモデルで、解が発散し異常終了する場合がある障害を修正しました。 ・地盤変形OP/圧密OP:結果評価の「コンター線の設定」ダイアログで、変位の単位誤りを修正しました(m→cm)。 ・浸透流OP:サンプルデータに二次元鉛直掘削問題を追加しました(「浸透流8」)。 ・地盤変形OP/圧密OP/動的OP:結果評価の断面力図で、断面力数値の表示を小数点以下2桁→4桁へ変更しました。 |
5.2C => 5.3A |
10. 02. 05 |
レベルアップ ・windows7に対応しました。 ・windos vista で画面グラフィックがwindos aeroの場合、範囲選択のマウス移動時に軌跡が残る障害を修正しました。 ・画面のコピーおよび印刷が正常に行われない場合がある障害を修正しました。 ・圧密解析オプションにおいて、初期応力と連携時に過圧密比が小さく算定される障害を修正いたしました。「条件設定」の「初期応力の設定」で「過圧密比を入力して先行圧密上載圧を計算する」を選択した場合に発生します。修正版とは過圧密比を10程度にすると違いが顕著となります。既存のシステムでは比較的小さな過圧密比(2程度)で降伏してしまいます。(Ver.4およびVer.4互換では発生しません。) ・圧密解析マニュアルの出力説明に、ひずみと梁の説明を追加しました。 |
5.2C => 5.2D |
10. 03. 10 |
【障害修正】 ・圧密OP:杭ジョイントがあるモデルで、解が発散し異常終了する場合がある障害を修正しました。 |
5.2B => 5.2C |
10. 02. 09 |
【障害修正】 ・圧密解析オプションにおいて、初期応力と連携時に過圧密比が小さく算定される障害を修正いたしました。「条件設定」の「初期応力の設定」で「過圧密比を入力して先行圧密上載圧を計算する」を選択した場合に発生します。修正版とは過圧密比を10程度にすると違いが顕著となります。既存のシステムでは比較的小さな過圧密比(2程度)で降伏してしまいます。(Ver.4およびVer.4互換では発生しません。) 【備考】 ・コンパイラーサポート切れにともないインテルFortranに変更したため破壊して非常にやわらかい状態の計算を行った場合に値がことなる場合があります。 |
5.2A => 5.2B |
09. 10. 21 |
【障害修正】 ・圧密OP:弾塑性材料関口太田モデルでは計算できるのに、修正カム・クレイ型材料を使用した計算を行うと計算が終了してしまう障害を修正しました。 ・全OP:平面ひずみ要素の物性値色分けを任意の色に変更する場合、物性値が50以上あるときにエラーとなる障害を修正しました。 ・旧バージョンのデータで強制変位量がゼロの場合、解析データに出力しないよう修正しました。 ・地盤変形OP:物性値がアイソパラメトリック要素の場合、応力関係の作図が表示されない障害を修正しました。 ・キーチェックでe-Wideの切り出し機能、ネットキーのライセンス更新機能を改良しました。 |
5.1E => 5.2A |
08. 09. 19 |
レベルアップ → サポート・サービスをご契約されているお客様は、無償でアップできます 【機能追加】 ・全オプション : 解析結果のDXFファイル出力のカラー化に対応しました。 ・全オプション : ヘルプファイルをHTML形式に変更しました。 ・静的・圧密・液状化解析 : 強制変位の表入力で、座標順にソートして入力できるように改良しました。 ・圧密解析 : 結果評価で、要素応力の数値情報表示に対応にしました。 ・動的解析 : 静的解析と重ね合わせ時に、すべり安全率の時刻歴がリスト出力できるようになりました。 |
5.1F => 5.1G |
09. 10. 21 |
【障害修正】 ・圧密OP:弾塑性材料関口太田モデルでは計算できるのに、修正カム・クレイ型材料を使用した計算を行うと計算が終了してしまう障害を修正しました。 ・全OP:平面ひずみ要素の物性値色分けを任意の色に変更する場合、物性値が50以上あるときにエラーとなる障害を修正しました。 ・地盤変形OP,圧密OP,液状化OP:強制変位の表形式入力でゼロ値を設定すると削除できなくなる障害を修正しました。 ・キーチェックでe-Wideの切り出し機能を改良しました。 |
5.1E => 5.1F |
08. 10. 30 |
【障害修正】(5.2レベルアップ時に行った障害修正の反映) ・節点数が制限値に近いデータで、メッシュ分割や計算実行時にエラーとなる場合がある障害を修正しました。 ・静的OP:梁要素のピン結設定ができない場合がある障害を修正しました。 ・静的OP:物性値がアイソパラメトリック要素の場合、応力関係の作図が表示されない障害を修正しました。 ・圧密OP:物性値変更した場合、変更前の要素種別で物性値番号表示される障害を修正しました。 ・浸透流OP:ポスト処理のコンター図を面塗りすると浸潤線が表示できない障害を修正しました。 ・浸透流OP:ポスト処理の等水圧線図を面塗りするとCOSTANA連携ファイルが正しく出力されない障害を修正しました。 |
5.1D => 5.1E |
08 .07 .24 |
・動的OP:静的解析との重ね合わせ時に、梁のモーメント図の作図が正しく行なわれない障害を修正しました。 |
5.1C => 5.1D |
08. 06. 04 |
【障害修正】 ・地盤変形OP:5000要素以上のモデルで保存が正常に行われない障害を修正しました。 ・動的OP:モデルが大きい場合に要素の時刻歴が描画されない障害を修正しました。 ・全OP:Windows Vistaで結果のEXCEL出力が正常に行われない障害を修正しました。 ・Windows Vistaでパワーユーザの場合、サンプルデータを参照できない障害を修正しました。 ・圧密OP:アニメーションでV5のデータを読み込めない障害を修正しました。 |
5.1B => 5.1C |
08. 03. 31 |
【障害修正】 ・圧密OP:水の境界条件の制限値エラーを修正。 ・全OP:計算中のプログラムの応答を向上。 ・eWide:AdministratorでインストールしPowerUser以上のユーザで起動した場合、ライセンスの取得可能に修正。 ・eSpot:eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました。 |
5.1A => 5.1B |
07. 12. 21 |
【障害修正】 ・圧密解析:要素が水ありとなしで変化した場合に計算できない障害を修正しました。 ・圧密解析:プレデータが正常に開けない場合がある障害を修正しました。 ・動的解析:静的解析との重ね合わせ分布データ作成時に、粘着力の単位が従来単位系の表記に固定されていた障害を修正しました。 ・浸透流解析:モデルが大きいときに局所導水勾配・被覆土層G/Wが出力できない障害を修正しました。 |
4.4B => 5.1A |
07. 09. 14 |
バージョンアップ(機能追加) ・圧密解析 : 新DACSARに対応(従来版も使用可)、解析ステップ図の出力機能を追加しました。 ・地盤変形解析 : 梁の断面力のCSV出力機能、解析ステップ図の出力機能を追加しました。 ・浸透流解析 : 2つの水位変動が考慮できるようにしました。 ・動的解析 : 鞘管対応、および梁要素にバネを考慮できるようにしました。また方向別に付加質量を考慮できるようにしました。 ・動的解析 : 変位、加速度がCSV形式で出力できるようになりました。 ・全オプション : 地層ごとに任意の色を指定できるようになりました。(モデル化時) |
4.4C => 4.4D |
09. 10. 21 |
【障害修正】 ・地盤変形OP,圧密OP,液状化OP:強制変位の表形式入力でゼロ値を設定すると削除できなくなる障害を修正しました。 ・キーチェックでe-Wideの切り出し機能を改良しました。 |
4.4B => 4.4C |
08. 06. 4 |
【障害修正】 ・地盤変形OP:5000要素以上のモデルで保存が正常に行われない障害を修正しました。 ・動的OP:モデルが大きい場合に要素の時刻歴が描画されない障害を修正しました。 ・動的OP:静的解析との重ね合わせ分布データ作成時に粘着力の単位が従来単位系の表記に固定されていた障害を修正しました。 ・浸透流OP:モデルが大きいときに局所導水勾配・被覆土層G/Wが計算できない障害を修正しました。 ・圧密OP:水の境界条件の制限値エラーを修正しました。 ・全OP:計算中のプログラムの応答を向上しました。 ・全OP:Windows Vistaで結果のEXCEL出力が正常に行われない障害を修正しました。 ・Windows Vistaでパワーユーザの場合、サンプルデータを参照できない障害を修正しました。 |
4.4A => 4.4B |
07. 07. 31 |
【機能追加】 ・Windows Vista 対応(・USBキー、・デフォルトフォルダー変更(データをユーザ 配下に)、・ヘルプファイル対応)を行いました。 【障害修正】 ・モデル化データ変換時に、最短線分エラーとなる障害を修正しました。 ・動的解析のひずみ依存曲線の自動計算値に誤りがある障害を修正しました。 ・地盤変形解析の掘削掘削開放率を2ステップに分けた場合に、掘削面に接する要素の自重の影響分が2ステップ目の掘削開放に考慮されていない障害を修正しました。 |
4.3C => 4.4A |
06. 09. 13 |
レベルアップ(機能追加) ・地盤変形解析にM-φ(梁の非線形)特性を追加しました。 ・メッシュ診断で最短線長チェックを追加しました。 ・動的解析の計算ピッチを、小数点以下6桁へ拡張しました。 |
4.3B => 4.3C |
06. 03. 29 |
機能追加 ・USBキーによるキーチェックに対応しました。 ・圧密解析の水の境界条件保存領域を拡張しました。 障害修正 ・静的解析モールクーロンの計算で落ちる場合がある障害を修正しました。 ・浸透流解析の軸対象計算で、井戸側壁の圧力水頭が変化しない場合がある障害を修正しました。 ・圧密解析で、"先行圧密上載圧を入力"の時に、入力した先行圧密上載圧の値がデータ作成で反映されない障害を修正しました。 |
4.3A => 4.3B |
05. 11. 15 |
障害修正 ・ネットキーでオプションのライセンスが取得できない障害を修正しました。 ・圧密解析で初期応力モデル化を圧密モデル化に複写しないと解析データ作成時に要素番号がずれる場合があった障害を修正しました。 |
4.2F => 4.3A |
05. 08. 26 |
バージョンアップ(有償VUP キー変更) ・COSTANA連携データをCAD操作により編集できるようになりました。 ・COSTANA地層形状をAFIMEXへ読み込み可能となりました。 ・透水係数テーブルと不飽和浸透特性テーブルのインポート/エクスポート機能が追加されました。 ・のり尻近傍被覆土層G/Wの自動計算と作図機能が追加されました。 ・長期間の水位・降雨波形変動の計算に対応できるリスタート計算機能が追加されました。 ・物性値テーブルをCSVファイルへ出力できるようになりました。 ・メッシュ節点の生成機能に、線分法線方向生成機能と線分延長線上生成機能が追加されました。 |
4.2E => 4.2F |
05. 06. 03 |
障害修正 ・eWideで起動した時に表示されるはずの「お知らせ」画面が表示されない障害を修正しました。 |
4.2D => 4.2E |
05. 03. 16 |
機能追加 ・インストーラを変更しました。 ・「最近開いたファイル」への対応を行いました。 ・バージョン情報に起動ライセンス(ネットキー/フロッピー/eWide/eSpot/試用版)を表示しました。 障害修正 ・ハードディスクにキーを移すとオプションが選択できなくなる障害の修正を行いました。 |
4.2C => 4.2D |
03. 06. 02 |
機能追加 ・インターネットキーの正式リリース対応による改良を行いました。 障害修正 ・杭ジョイントと標準ジョイントが混在している場合に削除処理がおかしくなる障害の修正をいたしました。 ・圧密解析において梁要素の断面2次モーメントの入力表示がゼロになる障害の修正をいたしました。 ・動的解析においてひずみ依存特性曲線における減衰定数に1より大きい値を設定できない障害の修正をいたしました。 ・液状化解析において節点数が大きいモデルの場合にマトリックス計算のサイズが不足する障害の修正をいたしました。 |
4.2B => 4.2C |
03. 03. 25 |
機能追加 ・インターネットキーバンクに対応しました。 ・自動カウントアップ機能(ネットキーバンク利用者対象)を追加しました。 |
4.2A => 4.2B |
03. 02. 18 |
障害修正 ・LANWAN版障害対応。オプションライセンスが取得できない障害を修正しました。 ・プレ処理障害対応。モデルサイズの制限値をデフォルトより小さくするとモデル化でエラーとなる障害を修正しました。 ・ポスト処理障害対応。全ての値がゼロの結果図を作図しようとするとエラーとなる障害を修正しました。 |
3.5C => 4.2A |
02. 12. 20 |
バージョンアップ(有償) ・液状化解析を新規オプションとして追加しました。 ・節点数と要素数の制限値を拡張しました。(地盤変形解析、圧密解析、浸透流解析に対応) ・圧密解析で初期応力を自動計算できるようになりました。 ・浸透流解析で局所導水勾配の時間変化図を作図できるようになりました。 ・動的解析でひずみ依存曲線を土研や港湾の資料に沿って自動計算できるようになりました。 新オプション機能(液状化解析)追加 ・地震による地盤の有効応力低下に伴う液状化現象を土水連成解析として計算できます。 ・圧密解析(DACSAR)の動的解析版である液状化解析プログラム(DACSAR-D)による計算です。 ・圧密解析(DACSAR)との連携による初期応力の設定ができます。 ・動的非排水繰返し三軸試験シミュレーション機能による材料パラメタの決定ができます。 ・等変位境界により自然地盤を側面に定義でき、基盤面には固定境界か粘性境界を定義できます。 ・アニメーション機能により地震が発生してから液状化に至るまでの過程を視覚的に確認できます。 |
3.5B => 3.5C |
02. 09. 11 |
機能追加 |
3.5A => 3.5B |
01. 12. 10 |
障害修正 |
3.4C => 3.5A |
01. 11. 19 |
・動的解析で、静的解析との重ね合せデータの場合、解析モードに進めない障害を修正しました。 |
3.4B => 3.4C |
01. 09. 19 |
・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。 |
3.4A => 3.4B |
00. 10. 20 |
・ASPに対応いたしました。 ・2HDキーディスクに対応いたしました。 ・試用版に対応いたしました。 ・以下の軽度な障害に対応いたしました。 |
3.3B => 3.4A |
00. 09. 18 |
・モデル化機能の充実化を行ないました。 ・解析時の制御機能の充実化を行ないました。 ・ポスト処理機能の充実化を行ないました。 ・抽出した節点変位・要素応力のEXCELファイル出力機能を追加いたしました。 ・アニメーション機能の充実化(圧密・浸透流の追加)を行ないました。 ・計算処理時間の短縮(静的解析)を行ないました。 |
3.3A => 3.3B |
00. 01. 28 |
・モデルを1メッシュで作成した場合、要素変換されないという不具合の修正をいたしました。
・リスト印刷速度を改善いたしました。 ・浸透流解析のデータ作成で、長い時間かかる場合がある点を改善いたしました。 ・荷重~変位曲線図が正しく作図されないという不具合の修正をいたしました。 ・DXFファイル読み込み機能で読み込めない場合があることの改善をいたしました。 ・No-Tension解析の解析手法デフォルトが荷重増分法になっておりますが、反復法に修正いたしました。 ・1節点に集中する線分を50まで可能とするように改善いたしました。 ・コンター図のDXFファイル出力において範囲指定をするとエラーとなる場合があるという不具合の修正を行ないました。 ・リスト表示で可能なページ数を9999から99999に改善いたしました。 ・コンター図(グラデーション)において、コンターピッチの変更ができないという不具合を修正いたしました。 |
3.2C => 3.3A |
99. 09. 06 |
・モデル化機能の改良を行ないました。 1. メッシュ変更した場合のモデル化やり直しを必要最小限に留めるよう機能を改善いたしました。 2. SANCの入力ファイルからモデル化データに戻す機能の追加を行ないました。 ・操作ガイド&初心者向け機能の充実を行ないました。 ・動的解析の機能追加を行ないました。 ・プレ処理機能の向上を行ないました。 ・ポスト処理機能が向上いたしました。 |
3.2B => 3.2C |
99. 06. 11 |
・DXFファイルからのデータ読み込みが正しく動作しないという不具合の修正を行ないました。
・梁の断面力が非常に小さい値の場合に、断面力図が作成できない場合があるという不具合の修正をいたしました。 ・図面一括出力が正しく動作しない場合があるという不具合の修正を行ないました。 ・No-Tension解析の引張強度の単位の修正を行ないました。(誤:(t/m**3)→正:(t/m**2)) |
3.2A => 3.2B |
99. 04. 09 |
・SANC プレ処理のモデル化において、手順1)1ステージで梁を設定する。手順2)ステージ2を設定する。手順3)ステージ2で梁を削除する。 以上の手順で操作すると、1ステージでも梁が削除されてしまう障害を修正しました。 |
3.1A => 3.2A バージョン アップ |
99. 03. 31 |
・SI単位系に対応いたしました。 |
2.1A => 3.1A |
99. 03. 04 |
・動的解析オプションを追加いたしました。
・以下の機能追加を行ないました。 ・ExcelやWordですでに作成しているデータを表形式入力ダイアログに貼り付けることが可能となりました。また、逆に表形式入力ダイアログのデータをExcelやWordに貼り付けたり、他のFCENAアプリケーションの表形式入力ダイアログにコピー&ペーストすることも可能となりました。(モデル化における物性値の設定ダイアログと形状設定における節点座標の設定ダイアログ) ・自動バックアップサーバー切り替え機能の追加やフルライセンス使用時にライセンスの取得に失敗した時のログを残す機能の追加によって、LAN機能の強化を行ないました。 ・INIファイルの廃止によってレジストリ対応を行ないました。 ・CD-Rへの移行を行ないました。 |