Ver. |
日付 |
内容 |
20.2A |
24.10. 9 |
【レベルアップ】 ▼入力 (1)「地層形状の設定」において、地層番号を変更しても、地層色は変更しないようにしました。 (2)「地層形状の設定」で、地層色を地層番号ごと色にするか、特性値番号ごとの色にするか選択できるようにしました。 (3) 標準ニューマーク法及び、NEXCO設計要領ニューマーク法(高さ30m未満の盛土)において、任意のフォルダにある入力地震動(ACCファイル)を選択することを可能にしました。 ▼計算 (1)仕様規定版の円弧すべり計算において、以下の基準を追加しました。 ①盛土等防災マニュアルの解説 ②河川堤防の構造検討の手引き(改訂版)平成24年2月 ③宅地防災マニュアルの解説 ※上記の基準の計算式は、「(平成11 年3 月)道路土工 のり面工・斜面安定工指針」と 同じです。 (2)「垂線法の設定」「格子の設定」に試計算ボタンを追加しました。 (3)「計算種別の設定」において、微小面積となる円弧すべり面の除外することができるように安全率の下限値の設定を行えるようにしました。 ▼出力 (1) ニューマーク法の滑動変位グラフにおいて、青色で描画する降伏震度を地震波の最大震度以上であっても表記するようにしました。 |
20.1C =>20.1D |
24.1.22 |
コンパイラの変更を行いました。 【障害修正】 (1)仕様規定版において「地層形状の設定」で特性値番号が地層番号と異なり地層番号が昇順に設定されていない場合、計算結果図の土質条件表に表記される”水位急低下”の”あり””なし”が正しく表記されないという障害に対応しました。 (2)詳細ニューマークD法の報告書(強度低下パラメータ)で強度低下させる層が多い場合、報告書の「せん断強度」のページが枠からはみ出し、すべり面の情報が途中で切れてしまうという障害に対応しました。 (3)仕様規定版においてNEXCOニューマーク法の報告書「入力データリスト」の「格子の設定」が[円弧中心位置][半径]で表記されていましたが、[格子位置][格子点数]で表記するよう修正しました。 (4)格子を2つ以上設定し逆計算を行うと、逆計算結果図のグループ番号がすべて”1”となり、報告書の逆計算図がすべてのグループで同じものが出力されている障害に対応しました。 (5)仕様規定版「宅地防災マニュアルの解説/大規模盛土造成の変動予測調査ガイドラインの解説の計算」の複合すべり検討で、すべり面に上部と下部に円弧すべりを設定したケースで、下部の円弧すべり面を横切るジオテキの半径Rt‘が算定できない障害に対応しました。 (6)性能設計版の「W,C,φに関する部分係数の設定」ダイアログにおいて[マウンドが海底面より上に位置する場合 γw5:マウンド、海底面より下にある砂質土(0.90)(0.90)]との記載されていましたが[マウンドが海底面より上に位置する場合 γw5:海底面より下にある砂質土(0.90)(0.90)](”マウンド”は含まない)が正しいので修正しました。 (7)仕様規定版において、報告書で補強土工法の結果を補強材ごとに示した表が条件によっては1ページに収まらない場合がありましたので修正しました。 (8)性能設計版において、プレロード盛土による圧密強度増加を考慮した計算を行った場合、プレロード盛土内に分布荷重があると円弧がプレロード盛土内に発生し、自重と粘着力がないので最小安全率となってしまうという障害に対応しました。 |
20.1B =>20.1C |
22. 9. 5 |
【障害修正】 (1)出力の設定->計算結果図の出力条件の「土質条件表出力設定」で水平震度を出力するよう設定した場合、ニューマーク法の場合は降伏震度を表記するよう修正しました。 (2)報告書 の「DATA09//土の特性//」及び計算結果図の土質条件表において、間隙水圧算定単位体積重量の値に間違った値が表記される場合があるという障害に対応しました。 (3)仕様規定版において「地層形状の設定」で設定する特性値番号が地層番号と異なる場合、計算結果図の土質条件表に表記される”水位急低下”の”あり””なし”が正しく表記されない障害に対応しました。 (4)複合すべりの安全率計算において、すべり線内の同じ位置に分布荷重を別々に入力し、分布荷重の水平震度を別々の値を入力すると、分布荷重の入力順で安全率が異なるという障害に対応しました。 (5)性能設計版における港湾(H19)基準において、報告書で調整係数を小数点以下2桁で出力している箇所と1桁で出力している箇所が混在していたため小数点以下2桁出力に統一しました。 (6)仕様規定版のBishop法で計算結果図を出力すると、土質条件表にBishop法では入力できない「水位急低下」が表記される障害に対応しました。 (7)仕様規定版の斜面対策工->抑止杭計算において「解析種別」が[くさび杭]または [抑え杭]で「杭の材質」が[鉄筋コンクリート][鉄筋コンクリート(中空)]の場合、断面照査において杭間隔を考慮するよう修正しました。 |
20.1A =>20.1B |
22. 2.15 |
【障害修正】 (1)性能設計版の道路系基準の場合、計算結果図の”基準安全率”が逆数で表記される、「最小安全率計算(許容安全率以下の検討)」で許容安全率以下の円弧が描画されないという不具合に対応しました。 |
20.1A |
22. 2. 9 |
【バージョンアップ】 ▼入力 (1) COSTANA連携用CSVファイルでデータ入力ができ、さらにシステム上のデータをCSVファイル出力できる機能に対応しました。(入力機能は、COSTANAのプロジェクトデータとして保存する処理を複数のファイルに対して連続で実行可能) ▼計算 (1) Casagrande法による浸潤線(水位線)を自動計算して設定できる機能に対応しました。 (2) 格子グループごとに「NEVER線」、「マストカット線」、「仕様規定版の“土地改良事業計画設計基準“の上流斜面or下流斜面」の考慮が選択できる機能に対応しました。 (3) 複合すべりにおいてすべり面が地層境界面と同じ場合、上下層のいずれかを選択してC、φによる抵抗力を算定できる機能に対応しました。 (4) フェレニウス法の計算で水位線がある場合、スライスごとの「法線力Ni」より「間隙水圧Ui」が大きくなっても(Ni<Ui)、抵抗力を負の値ではなく0として計算できる機能に対応しました。 (5) 性能設計版において道路土工以外の基準でも許容安全率を設定して抑止力計算や逆計算ができる機能に対応しました。 (6) 集中荷重、分布荷重において図の矢印の大きさを任意の大きさに調整できる機能に対応しました。 (7) ニューマーク法計算において複数の円弧すべり面を設定した場合、最小安全率の円弧すべり面のみ滑動変位量の計算を行っていたが、すべての円弧すべり面に対して滑動変位量の計算を行う機能に対応しました。 (8) Bishop法において「圧密による強度増加」の計算に対応しました。(ただし、SCP砂杭の特性を考慮した計算は未対応です。) (9) 複合すべりにおいて「土柱重量のα倍により求める過剰間隙水圧の算定」に対応しました。 (10) 複合すべりにおいて「すべり開始点」もしくは「すべり終点」を複数自動作成して最小安全率となるすべり面を探索できる機能に対応 (11) 複合すべりにおいて、すべり線の入力可能本数を10本から20本に拡張しました。 ▼出力 (1) 作図結果をDXFファイル出力すると「出力の設定>計算結果図の出力条件>出力の有無」における項目でレイヤ(画層)分けするように対応しました。 (2) 水位急降下時の作図出力において、残留間隙水圧を設定した土層を土質条件表に出力できるように対応しました。 (3) NEXCOニューマーク法の作図出力において瞬時強度低下の設定で定めた、各層の残留強度およびピーク強度を土質条件表に出力できるように対応しました。 (4) 常時と地震時を同時に計算した場合、報告書の「入力データリスト」に常時と地震時の計算式を両方記載できるように対応しました。 (5) 「土柱重量のα倍により求める過剰間隙水圧の算定」の計算において計算に用いた土層の単位体積重量(湿潤重量または水中重量)を報告書と作図の土質条件表に出力するように対応しました。 (6) 「スライスの重心とすべり円の中心との鉛直距離(m):y」をスライスごとの分力リストに出力するように対応しました。 (7) 斜面対策工における『配置別補強材一覧表』を一括でCSVファイルに出力できるように対応しました。 英語版、日英版も同時にリリースしました。 |
19.2F =>19.2G |
21.5.17 |
【障害対応】 (1)円弧すべりの最大安全率と最小安全率の差が大きい条件に限り、等安全率図のカラーチャートの範囲を示す数値の間隔に誤差が発生していたので改善しました。(仕様規定版、性能設計版) (2)性能設計版の複合すべりの「スライスごとの分力リスト」が複数ページで出力される場合、2ページ目以降の書き出し位置が用紙から外れてしまう障害に対応しました。 (3)「入力地震動の設定」でリストの上から5番目の波形表示を行うと、異なった地震波形が表示される障害に対応しました。(但し、ニューマーク法計算を行う際に採用される地震波は選択した地震波となります。)(仕様規定版、性能設計版) (4)仕様規定版の複合すべりで比較検討図を出力すると、必要抑止力の基準安全率がすべて1.0で出力されてしまうという障害に対応しました。 (5)出力の設定->計算結果図の出力条件タブ->詳細ボタンを押下すると表示される「計算結果図の出力条件(詳細)」ダイアログの「円弧を描く安全率の上限値」の設定値によっては許容誤差の影響で円弧が反転描画される障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) (6)仕様規定版の「宅地防災マニュアルの解説/大規模盛土造成地の変動予測調査ガイドラインの解説」においてモーメント中心位置をスライスより低くした場合、[Re:各分割片の滑り面上に作用する地震力によるによるモーメントの腕の長さ]がマイナスの値で算定されるよう修正しました。 |
19.2E =>19.2F |
20.10.12 |
【機能追加】 (1)ランチャーメニューで仕様規定版起動ボタン、性能設計版起動ボタンをダブルクリックすると、起動時に開くプロジェクトを選択できるようにしました。 【障害対応】 (1)仕様規定版の斜面対策工->抑止杭計算->シャフト工の計算書において、不動層の内部摩擦角と粘着力の設定値によってはクーロンの受働土圧係数が桁あふれを起こし、計算値が正しく表記されない障害に対応しました。 (2)複合すべりの場合、分布荷重の1番目の荷重値を0.0kNに設定すると、作図で分布荷重が正しく描画されない障害に対応しました。(仕様規定版と性能設計版) (3)性能設計版において、1つのケースに複数の格子と垂線法の設定を行い、別々の作用として計算すると垂線法の設定で行った[最小半径を与える条件]が2つ目以降の作用で常に”地表面からの深さ”になる障害に対応しました。 【その他】 (1)社名変更に伴いバージョン情報や各種マニュアルに記載されている「富士通エフ・アイ・ピー」の表記を「富士通Japan」に変更しました。 |
19.2D =>19.2E |
20.6.15 |
【仕様変更】 ・性能設計版で道路土工基準を選択した場合、斜面対策工->切土補強土工法(ネイリング)計算->切土補強土工法(ネイリング)データ入力->計算式の設定で「計画耐力作用比Fsa」の入力を行えるようにし、地山と注入材の許容付着力を[tpa=τp・π・D/Fas]で求めるようにしました。また、「切土補強土工法設計計算書」にも計画耐力作用比を記載するようにしました。 ・性能設計版で道路土工基準を選択した場合、斜面対策工->アンカー工データ入力->アンカーの設定で「引抜きに対する安全率Fs」の入力を行えるようにし、グラウドと地盤の周面摩擦角から求まるアンカー体定着長を[la=Td・Fs/π・Da・τ」で求めるようにしました。また、「アンカーの設計計算書」にも「引抜きに対する安全率Fs」を記載するようにしました。 ・仕様規定版において、設計基準が「土地改良事業計画設計基準/土地改良事業設計指針「ため池整備」」の場合、水位線の設定の「水位以下の起動力の扱い」を"飽和重量"した際の計算書の「入力データリスト」のP.3に表記される円弧が通過する斜面の図を貯水位がない図に変更しました。 【障害修正】 ・複合すべりの場合、「切土補強土工法->深度方向に変化するτの作図」を行うことは出来ませんが、ツリーメニューで選択可能となっていたため選択不可としました。また、複合すべりの場合「切土補強土工法の設定」ダイアログで「深度方向に変化する値を使用する」ボタンと「深度方向に変化するτの設定」ボタンを選択不可としました。(仕様規定版と性能設計版) ・仕様規定版の円弧すべりのデータにおいて、「切土補強土工法の設定」で「深度方向に変化するτの設定」を行い報告書を作成するとエラーになる障害に対応しました。 ・ニューマーク法[盛土高30m未満]で入力地震動ファイルの名称が長いと正しく認識されず計算されない障害に対応しました。 ・切土補強土工法の計算において、のり面工低減係数μを0.0以上1.0以下の設定すると計算書の切土補強土工法で表記される許容引抜き力T1paの総括表の値と「各地層における結果」の値が合致しない障害に対応しました。(総括表の値の値が正しい値でした。) |
19.2C =>19.2D |
20.3.9 |
【仕様変更】 ・仕様規定版において、設計基準が「土地改良事業計画設計基準/土地改良事業設計指針「ため池整備」」の場合、計算手法の設定を「全応力法」を選択しないと水位線の設定の「水位以下の起動力の扱い」を"飽和重量"にすることができませんでしたが、計算手法の設定が「有効応力法」でも水位線の設定の「水位以下の起動力の扱い」を"飽和重量"にすることができるよう仕様変更しました。また、これに伴い計算書の「入力データリスト」に「水位以下の起動力の扱い」を"飽和重量"とした場合、[計算式]及び[起動力の自重Wの扱い水位より下]が"飽和重量"として記述されます。 |
19.2B =>19.2C |
20.2.3 |
【機能強化】 ・仕様規定版の「地層形状の設定」で行っている地層の重なりチェックを性能設計版にも適用しました。 ・性能設計版において、設計基準を港湾の施設の技術上の基準、修正フェレニウス法、フェレニウス法、BISHOP法の平成30年を選択した場合、作図図面と報告書の安全率リストに抵抗項に乗じる部分係数、荷重項に乗じる部分係数を表示するようにしました。 【障害修正】 ・仕様規定版で地震時のみの最大抑止力計算を行うと、計算書の最大抑止力リストの内容が文字ずれを起こす障害に対応しました。 ・仕様規定版の斜面対策工[抑止杭計算]で、杭間隔Dp(最大値)より「鋼管の指定」で選択している”外径”が大きい場合、エラーメッセージを出力し杭間隔毎の計算処理を中断するようにしました。 ・ディスプレイ設定の「テキスト、アプリ、その他のサイズ変更する」で[100%(推奨)]以上にすると、性能設計版の「土の特性値の設定」ダイアログと「作用毎の円弧すべり作用耐力比一覧表」ダイアログの表が壊れてしまう障害に対応しました。また、「テキスト、アプリ、その他のサイズ変更する」を行うと仕様規定版、性能設計版の起動に時間が掛かる現象を改善しました。 ・報告書の作成日付を和暦にした場合、新元号で表記されない障害に対応しました。 |
19.2A =>19.2B |
19.10.17 |
【障害修正】 ・旧バージョンデータ出力を行うと、そのデータが旧バージョンのCOSTANAで読み込めない障害に対応しました。(仕様規定版) ・複合すべりにおいて、ツリーメニューの「切土補強土工法(ネイリング)->パラメータの設定、切土補強土工法(ネイリング)の計算」に赤丸が付く障害に対応しました。(ただし、入力は可能)(仕様規定版、性能設計版) 【レベルアップ(英語版)】 ・Ver.19.2Bの英語版をリリースしました。 |
19.2A |
19.8.29 |
【レベルアップ】 ・切土補強土工法(ネイリング)において深度方向に変化する地盤の周面摩擦角抵抗τを自動計算する機能を追加しました。 ・「NEXCO ニューマーク法(高さ30m 未満の盛土)」において地震波形3波形を設定し3波形の加速度で滑動変位量を求める機能を追加しました。 ・補強材上部又は下部の1本目の設置位置(法肩からの距離)と間隔または本数を入力することで補強材を自動配置(小段がある場合は盛土の段数ごとに設定)できる機能を追加しました。 ・複数の円弧すべり面についてNEXCO ニューマーク法で計算する場合、最小となる降伏震度のすべり面を算出し、同時に滑動変位量を算出する機能を追加しました。 ・「NEXCO ニューマーク法(高さ30m 以上の盛土)」で滑動変位を求めた際に使用された等価加速度波形データをCSV 形式で出力できるようにしました。 |
19.1D =>19.1E |
19.7.26 |
【障害修正】 ・NEXCOニューマーク法(盛土高30m以上、30m未満)で入力可能な円弧の半径を小数点以下3位まで入力可能にし、下記の出力で半径を小数点以下3位まで表記するよう修正しました。(仕様規定版、性能設計版) 対象:入力データリストのNEXCOニューマークのすべり面半径、最小安全率リスト、ニューマーク法リスト ・図面出力を行うと表示される[作図編集]ダイアログの「他の図面に属性をすべてコピー」ボタンを押下しても、他の図面にレイアウト情報がコピーされない障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・仕様規定版において、複合すべりで複数のすべり面を設定しているのに、安全率図には1本のすべり面しか描画されない障害に対応しました。 ・性能設計版でニューマーク法を複数設定し、作用の組合せ設定でニューマーク法番号を1番以外にして計算すると安全率図の土質条件表の水平震度に数値が記載されない障害に対応しました。 ・DXFファイル連携機能において、節点座標に小数点以下2位以下の数値を設定しないよう修正しました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版において、計算書の逆計算リストに出力される粘着力Cの値を小数点以下2位まで出力するよう修正しました。 |
19.1C =>19.1D |
19.4.24 |
【機能強化】 ・報告書表紙に表示される元号をWindowsの設定から出力するように変更しました(新元号に対応しました)。 【障害修正】 ・標準ニューマーク法のデータで、選択したACCファイルが”H/S”の波形であっても[地震荷重の設定]→[震度の設定]→[入力地震動の設定]→[波形表示]で”GAL”表記される障害に対応しました。 ・計算結果図の土質条件表を土の特性値番号で出力した場合、すべての特性値番号が出力されない障害に対応しました。 ・「ステージの設定」で他のステージと同じステージ名に変更することができないようにしました。 ・性能設計版で格子の設定の「円弧と地盤の二度切りの設定」が正しく認識されていない障害に対応しました。 ・仕様規定版の複合すべりのデータで、多目的ダムの基準水面法で計算~作図を行ってから基準を「宅地防災マニュアルの解説」に変更すると基準水面法での描画情報が残ってしまう障害に対応しました。 ・複合滑りのすべり面節点が多いデータでゾーン分力リストを作成すると計算書作成で異常終了する障害に対応しました。 ・仕様規定版で常時と地震時の複合すべりの探索すべり面図を出力すると、分布荷重の値が常に地震時の値が表示される障害に対応しました。 ・水位線の側辺の線が、出力の設定->モデル図の設定の目盛りの線種で表示される障害に対応しました。 ・NEXCOニューマーク法(盛土高30m未満、30m以上)で地層番号と土の特性値番号が異なるデータで計算書作成すると、「破壊基準線区分」の表の[変化点における拘束圧σ(kN/m2)]の値が、NaNと表示される障害に対応しました。 ・CAD入力の地層形状を行った際に[地層形状の設定]で既存地層の[地層名][地層色][すべり面が発生しない地層][地層番号描画位置]が初期化される障害に対応しました。 ・ネットキー、eSpotでライセンスの取得/返還に失敗する事象に対応しました。 (一部の環境で発生し、“管理者として実行”することにより回避していただいていましたが、不要となりました。本事象に関しては、こちらをご参照ください。) |
19.1B =>19.1C |
18.11.28 |
【機能強化】 ・バージョン19.1 において日英版に対応しました。 ・性能設計版において、計算結果図を切替る際の描画速度の向上を行いました。 【障害修正】 ・DXFファイル連携において、Release12(R12)以降のバージョンで出力したDXFファイルにグループコード"102"の制御文字列が設定されていると正しく読み込めない障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) 【バージョンアップ(英語版)】(2018.11.28) ・Ver.19.1Cの英語版をリリースしました 。 |
19.1A =>19.1B |
18.10.29 |
【機能追加】 ・性能設計版において、港湾の施設の技術上の基準、修正フェレニウス法、フェレニウス法、BISHOP法の平成30年を選択した場合、安定計算結果を[耐力作用比]で出力していましたが、[耐力作用比]で出力するか[作用耐力比]で出力するかを選択できるようにしました。(出力の設定->報告書オプションで作用耐力比の出力に変更することが出来ます。但し、入力画面などのでは耐力作用比の設定となります。詳細はこちらをご覧ください。) 【障害修正】 ・仕様規定版において、切土補強工を入力して常時と地震時を同時に計算し報告書を作成すると、報告書の切土補強工法の結果表と、「各層における結果」の移動土塊定着長、不動地山定着長、許容引抜き力T1pa・T2pa、の値が常時の場合が異なる(常時の表で地震時の値になっている)障害に対応しました。また、 「各地層における結果」が「地層形状の設定」で、地層番号を飛び番で設定すると正しく表記されない障害に対応しました。 ・圧密による強度増加で、プレロードとして計算する地層番号を設定した場合に結果図で描画される破線の地層が2重に描画されていて、破線の地層を移動すると、移動後と移動前とで別々に表示される障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版において、港湾の施設の技術上の基準、修正フェレニウス法、フェレニウス法、BISHOP法の平成30年を選択した場合、計算結果図の「調整係数」の値が「調整係数×抵抗項に乗じる部分係数」の値が出力されていた障害に対応しました。 ・性能設計版において、仕様規定版のデータを開くか性能設計版のデータを仕様規定版で保存したデータを開くと異常終了する障害に対応しました。 |
18.1H =>18.1I |
18.10.29 |
【機能追加】 ・詳細ニューマークD法でC,φを低減する必要がない層がある場合、損傷ひずみDAが収束せずに処理を中断していましたが、損傷ひずみDAが収束しない場合でも処理を中断しないようにしました。(仕様規定版、性能設計版) ・地層形状に未使用の節点が入力されているとネイリングの設計引張力が算定されないので、安全率計算時に未使用節点は無視して計算を行うようにしました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版の逆計算において、報告書の照査リストと結果リストで重複する逆計算リストが出力されるため照査リストでは逆計算リストを出力しないようにしました。 【障害修正】 ・仕様規定版の斜面対策工-切土補強土工法->補強材の設定で”補強材径”を入力しても、補強材の計算を行うと"0.018"になってしまう障害に対応しました。 ・詳細ニューマークD法で低減するC,φの土の特性値の参照先が間違っていた障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・仕様規定版において、複合すべり計算で対策工としてアンカーを入力し、報告書を作成すると「各地層における結果」の表でΤ(周面摩擦抵抗)が0.0になっている障害に対応しました。 ・地形形状によっては、計算結果図の地層名が異常な位置に描画される障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・仕様規定版において、ジオテキスタイルの定着長計算で地震時のみの検討を行うと作図結果にジオテキスタイルが描画されない障害に対応しました。 ・DXF連携で、DXFファイルのポリラインエンティティで座標群のあとに”1000”というグループコードがあると正しく連携されない障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・NEXCOニューマーク法(30m以上)で報告書に時刻歴ごとの滑動変位テーブルを出力しないと、2つ目以降の時刻歴図の時刻の先頭が0.0クリアされていない障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版において、地層形状の設定を行う際に構成点が4つの正方形などの簡単な形状においても「地層番号?がねじれています。」とエラーが表示される障害に対応しました。 ・仕様規定版において、切土補強工を入力して常時と地震時を同時に計算し報告書を作成すると、報告書の切土補強工法の結果表と、「各層における結果」の移動土塊定着長、不動地山定着長、許容引抜き力T1pa・T2pa、の値が常時の場合が異なる(常時の表で地震時の値になっている)障害に対応しました。また、 「各地層における結果」が「地層形状の設定」で、地層番号を飛び番で設定すると正しく表記されない障害に対応しました。 ・圧密による強度増加で、プレロードとして計算する地層番号を設定した場合に結果図で描画される破線の地層が2重に描画されていて、破線の地層を移動すると、移動後と移動前とで別々に表示される障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) |
19.1A |
18. 9. 6 |
【バージョンアップ】 ▼入力 ・入力画面のメニューをリボンスタイルに改良(仕様規定版、性能設計版) ・斜面対策工-切土補強土工法->補強材の設定ダイアログで”補強材径”を小数点以下4位までの入力に対応(仕様規定版、性能設計版) ・安全率計算に関与しないモデル形状の入力・作図(コンクリート構造物、建造物など)機能の追加(CAD入力、DXFファイル連携も併せて対応)(仕様規定版、性能設計版) ・DXFファイル連携が可能なAutoCADのバージョンにAC1027、AC1032を追加(仕様規定版、性能設計版) ▼計算 ・日本港湾協会(社団法人)平成30年6月「港湾の施設の技術上の基準・同解説(上・下)」(性能設計版) ・複合すべり計算において水位線の構成節点であるX座標の自動降順化対応(仕様規定版、性能設計版) ・円弧すべり計算、複合すべり計算において地層形状に使用していない地層節点を安全率計算時に参照しない機能の対応(仕様規定版、性能設計版) ・抵抗モーメントが負になる場合、安全率を絶対値で出力するのではなく、負の安全率として出力する選択肢の追加(仕様規定版、性能設計版) ・ニューマーク法において「滑動開始後のジオテキスタイルの強度」はジオテキスタイルの強度が0.0(無効)となるのではなく、低減係数を掛けた強度で滑動変位量が計算できるように対応(仕様規定版、性能設計版) ・垂線法において、最小安全率が微小面積で算定されてしまうケースをスキップする機能の対応(すべり円弧の左右両端の距離の下限値を入力し、その下限値より小さなすべり円弧は計算対象から除外する)(仕様規定版、性能設計版) ・試計算機能の拡張(ラバーバンドによる矩形指示を行い、矩形内の斜面と斜面以外の位置で仮想格子を作成し、矩形底面の基線法で計算する)(仕様規定版、性能設計版) ▼作図 ・作図時の地層番号、地層名の表示位置を任意の場所に指定できるように対応(CAD入力も併せて対応)(仕様規定版、性能設計版) ・図面縮尺のプルダウンについて選択肢の数を増やして柔軟な縮尺変更に対応(仕様規定版、性能設計版) ・作図編集アイコンメニューについて報告書やモデル入力の画面を表示すると自動的に消去されるが、作図画面を再表示するとアイコンメニューを再度表示するように対応(仕様規定版、性能設計版) ・土質条件表の出力項目の表示/非表示、表示順の入れ替え、地層色面塗りの指定の有無に対応(仕様規定版、性能設計版) ▼報告書 ・BISHOP法のスライスごとの分力リスト出力に対応(仕様規定版、性能設計版) ・報告書の すべり面の説明図 や 半径の設定の説明図 の出力の有無に対応(仕様規定版、性能設計版) ・報告書の表紙の日付の 表示/非表示の選択、和暦、西暦の選択 に対応(仕様規定版、性能設計版) ・計算書の「アンカー」の記載において (Td1,Td2,Ta,Td)の単位「(kN/本)、または(kN/m)」の表示に対応(仕様規定版、性能設計版) ▼その他 ・レイアウトファイルの取り扱いの見直し(”名前を付けてレイアウトファイルを保存”メニューの復活)(仕様規定版、性能設計版) |
18.1G =>18.1H |
18. 3. 7 |
【障害修正】 ・土の特性値番号が連続した数値になっていないとNEXCOニューマーク法[瞬時強度低下の設定->破壊基準線表示]で正しい特性番号が表記されない、また、計算書の破壊基準区分の表で異なった層の”変化点における拘束圧”が記載されるという障害に対応しました。(滑動変位の計算結果には影響しません)(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版の計算書で節点と水位線が同じページに記載される場合、水位線番号の表が途中でページ替えされると、次ページの水位線番号の表が用紙からはみ出た位置から記載されるという障害に対応しました。 ・仕様規定版で「地層形状の設定」の「データ反映」を行った場合、地層名称、地層色も他のステージに反映されるよう改善しました。 ・「水位線の設定」で「水位がループしています。水位線の入力を見直してください。」のメッセージが出力されて編集を終えることが出来ないという障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・英語版のCOSTANAで計算書をWord出力するとVBスクリプトエラーとなり出力できないという障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・水位線が入力されていないと過剰間隙水圧比αを設定しても過剰間隙水圧が算定されないという障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・DXFファイル連携でLINEで設定した水位線が正しく読み込めないという障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版の「格子の設定」で複数の格子を入力すると、計算書の入力データリスト// 半径 // の表の途中でページ替えが発生するという障害に対応しました。 ・ツールメニュー->斜面対策工->切土補強土工法(ネイリング)の計算において、登録メニュー->補強材規格の補強材マスターにあるNEXCO基準のSD-345の許容引張応力度が基準値と異なる値が設定されていましたので修正しました。(仕様規定版、性能設計版) ・「出力の設定」ダイアログボックスにおいて、モニターの解像度によってはOK・キャンセルボタンが表示されないため、ダイアログボックスの大きさを変更しました。(仕様規定版、性能設計版) |
18.1F =>18.1G |
17. 12. 6 |
【機能追加】 ・DXFファイル連携で連携可能なDXFファイルのバージョンにLT2010を追加し、LT2007以降でレイヤ名を日本語で設定しても連携可能としました。また、POLYLINE、LWPOLYLINEで入力された水位線の連携に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・安全率図、計算書で記述される抵抗モーメント、起動モーメントの小数点以上の出力桁数を10桁に拡張しました。 [10桁出力対応した帳票] 仕様規定版:安全率図、半径ごとの安全率リスト、スライスごとの分力リスト、最小安全率リスト 性能設計版:安全率図、照査リスト、半径ごとの耐力作用比リスト、スライスごとの分力リスト、最小安全率リスト 【障害修正】 ・AFIMEX浸透流解析連携において、AFIMEXで等水圧線データを設定しない場合であっても正しく連携できるよう修正しました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版でSCPが設定されているデータにおいて「増加応力を計算するための盛土荷重作用位置」を”盛土下面”にすると、計算書の入力データリスト「半径」の項目においてページレイアウトが崩れてしまうという障害に対応しました。 ・性能設計において、斜めの格子を設定すると地震時の「安全率テーブルリスト」が改ページされず、文字が重なって出力されるという障害に対応しました。 ・仕様規定版の複合すべりで切土補強土工を設定した際に、地層番号と特性値番号が一致していない場合、計算書の「切土補強土工 各地層における結果」で間違った周面摩擦抵抗τが記載されていた障害に対応しました。(安全率の計算結果には影響はありません。) ・NEXCO設計要領ニューマーク法の計算書「ニューマーク法リスト」で誤記があったため修正しました。(仕様規定版、性能設計版) [誤] 地震抵抗力の基準起動モーメント 地震慣性力の基準起動モーメント [正] 地震抵抗力の基準抵抗モーメント 地震慣性力の基準滑動モーメント ・計算書のニューマーク法リスト(時刻歴ごとの角加速度、角速度、角度、変位の表)において、強度低下のニューマーク法計算を行うと降伏震度が低下する条件で、降伏震度が低下した直後の角加速度の値が正しくないという障害に対応しました。(滑動変位の計算結果には影響はありません。)(仕様規定版、性能設計版) ・複合すべりの地層形状の接点が多いデータにおいて、入力データリストの改ページが正しく行われず、地層を構成する節点番号のリスト印刷が頁下段にはみ出す障害に対応しました。(仕様規定版) ・仕様規定版において「地層節点の設定」に300点を超える節点座標をExcelなどからコピーまたは、貼付けを行うとプログラムが強制終了する障害に対応しました。 ・DXFファイル連携で「現状のデータをクリアして設定」を選択すると水位線が連携されない(設定した水位線レイヤ名が消える)という障害に対応しました。(仕様規定版、性能設計版) ・性能設計版で水位線の節点座標を右から左に入力すると水位線のマークが正しくない位置に描画されるという障害に対応しました。 |
18.1E =>18.1F |
17. 4. 14 |
【機能追加】 ・Windowsのユーザアカウント名を日本語で設定している場合、一時的に計算結果データを保存するTEMPフォルダが日本語を含んでしまい安全率計算が行えないので、環境設定→計算用テンポラリーフォルダの設定でTEMPフォルダを任意のフォルダに変更できるようにしました。 ・ジオテキスタイルの入力制限値を40から100に拡張しました。 【障害修正】 ・仕様規定版の斜面対策工→切土補強工法において、地震時のみの検討を行っても配置別補強材一覧には常時の計算結果が表記されてしまう障害を修正しました。 ・「出力の設定」の[計算結果図の出力条件]→地層の数値の出力で"土の特性値番号"を選択すると、計算結果図の地層名は土の特性値番号と同じ地層番号の地層名を表記してしまう障害を修正しました。 ・仕様規定版の標準ニューマーク法かNEXCOニューマーク法(盛土30m未満)で地震動の設定→加速度の最大値を設定して計算~報告書作成を行うと、入力データリストの「 ( DATA 04.2 ) // ニューマーク法計算 //」に表記される文字列が文字化けする障害を修正しました。 ・NEXCOニューマーク法(盛土高30m未満)で格子の設定で半径を入力しても、その半径で計算されない障害を修正しました。 ・「土の特性値の設定」で"粘着力の一次係数"を設定し「SCP・圧密による強度増加の設定」を行うと、計算書の[スライスごとの分力リスト]の次ページに記載される[圧密による粘着力の強度増加]の表の"Cuo", "Cu", "Cu*L*R"の数値に誤りがありましたので修正しました。([圧密による粘着力の強度増加]の表記上の障害であり安全率計算には影響ありません。) ・斜面対策工→抑止杭計算において抑え杭の設計計算書「1.5 杭の条件」に記載されている断面2次モーメント、断面係数Z、杭の弾性係数E、杭の曲げ剛性EIの累乗が"0"になってしまう障害と「5. 断面照査 5.2 曲げ応力度の照査」のσsの値が記載されている計算式で計算した値と異なる障害を修正しました。 ・性能設計版で「SCP・圧密による強度増加の設定」を行い作図すると地層番号が飛び番号になっているデータでは部分係数表のSCPの部分係数が0.0になってしまう障害を修正しました。 ・性能設計版でNEXCOニューマーク法盛土高30m以上のデータで「降伏震度」を[震度を一定にする]にして計算~計算書作成を行うと、COSTANAが異常終了する障害を修正しました。 ・性能設計版の円弧すべりデータで、複合すべりの[出力の設定→報告書出力オプション→入力データリスト]の設定で、計算書の入力データリストが表記されなくなる障害を修正しました。 ・性能設計版の円弧すべりデータで、設計基準が「道路土工 盛土工指針(平成22 年度版)」「道路土工 切土工・斜面安定工指針(平成21 年度版)」「道路土工 軟弱地盤対策工指針(平成24 年度版)」の場合、[分布荷重の設定→地盤と同様に考える]で水平震度、鉛直震度を設定しても地震時の計算に地震力として考慮されない障害を修正しました。 |
18.1D =>18.1E |
17. 1. 27 |
【機能追加】 ・出力の設定→作図出力条件(共通)→地層の色の設定に「貯水面の層塗」チェックボックスを追加し、チェックが付いてない場合は計算結果図で貯水面の層塗処理を行わないようにしました。 【障害修正】 ・出力の設定→作図出力条件(共通)→土質条件表の表の背景色を厚塗りしないを選択してから、すべてのステージに適用をクリックしても、すべてのステージに適用されない障害を修正しました。 ・NEXCO設計要領ニューマーク法で、FEMモデル上の座標とCOSTANA上の座標を設定しても保存されず、再度ダイアログを開くとデフォルトの0に戻ってしまう障害を修正しました。 ・ニューマークD法の場合、AFIMEXのデータ、ユーザ定義のデータの両方で”FEMモデル座標の設定”で設定するFEMモデル上の座標とCOSTANA上の座標を考慮していない障害を修正しました。 ・仕様規定版においてBISHOP法の計算式1を用いて地震時の最小安全率を計算する際に、鉛直震度が起動モーメントに反映されない障害を修正しました。 ・データ保存フォルダが、日本語名称を使用した深い階層にあるとケースのコピーに失敗する障害を修正しました。(フルパス名が半角256文字→半角4096文字まで拡張しました) ・仕様規定版で地層節点を200以上コピーしようとするとプログラムが異常終了し、200以上の地層節点を(エクセルなどから)ペーストしようとすると、クリップボードが大きすぎるというエラーメッセージが出力される障害に対応しました。(1000節点程度まで拡張しました) ・性能設計版で水中重量を「(飽和重量特性値―水の単位体積重量)×部分係数」で算出していましたが、「飽和重量特性値×部分係数―水の単位体積重量」で算出するよう修正しました。 ・性能設計版の複合すべりのデータで出力の設定→計算結果図の出力条件→地層の数値の出力を「設計用値」にして、土質条件表の層塗を行う設定にすると土質条件表の一部が層塗されない障害に対応しました。 |
18.1C =>18.1D |
16. 9. 12 |
【障害修正】 ・ジオテキスタイル(土とジオテキスタイルの摩擦に関する補正係数を用いる)が設定されているデータで"NEXCO設計要領ニューマーク法(高さ30m未満の盛土)"で滑動変位を求めると、降伏震度前の強度より降伏震度後の強度の方が高くなる障害を修正しました。 ・垂線法の半径のピッチが小さく(0.2)報告書で「ゾーンごとの分力リスト」を出力する設定を行っているとソルバが落ちる障害を修正しました。 ・地層節点の入力時に節点データ(excelから番号とxyの3列のデータ)をコピー&ペーストしたところ強制的に終了します。クリップボード用に確保した領域を超えているため。「クリップボードのデータが大きすぎるため、貼り付けできません」を出力し、異常終了しないよう修正。 ・V18よりγαを入力しなくてもαが入力されていれば水位線の上下でγαを自動算定し、過剰間隙水圧が計算されるようになったが、γαを入力しないで過剰間隙水圧を算定した場合、作図の土質条件表にγαとαが表記されない。αのみ設定した場合はαのみ記載するよう修正しました。 |
18.1B =>18.1C |
16. 5. 31 |
【USBキー仕様変更】 ・新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。 |
18.1A =>18.1B |
16. 4. 4 |
【機能強化】 ・バージョン18.1の英語版、日英版対応 |
18.1A |
16. 3. 11 |
【バージョンアップ】 【機能強化】 ・地層形状の設定でコンクリート構造物など、すべり面が発生しない地層の定義の追加(自動的にNEVER線を設定) ・地層形状の設定で任意の地層名を入力し、モデル形状に地層名を表示する機能の追加 ・モデル化画面の左上に計算条件の設定で入力したタイトルを表記する ・表形式の入力において、Enterキーで改行しなくても入力値が確定する ・半径の設定で、円弧すべり面の半径の長さを直接指定する方法を追加 ・土地改良事業設計指針「ため池整備」H27.5に準拠したニューマークD法の計算機能の追加 ・水位が折り返すモデルの計算機能の追加 ・鉛直地震動をマイナス値で入力して計算する機能の追加 ・⊿U法計算時に地層を分割しなくても水位以下の単位体積重量を自動計算する機能の追加 ・(自重-間隙水圧)がマイナスとなる場合はエラーメッセージを出力する ・NEXCOニューマーク法における盛土高30m未満の計算対応 (1)地表面波形で計算する(盛土規模が30m以下は地表面波形を用いるため) (2)「設計要領 第一集 土工編」の最新の基準書におけるピーク強度と残留強度の標準値の対応(スレーキング材) ・モデル図の地層着色を作図の土質条件表にも着色する ・貯水部分は水色、地層は任意に設定した色に着色する ・比較検討図表を出力する場合、地震時の結果のみ出力できるようにする ・作図の出力条件を作図上で変更する ・モデル図の縮尺、フォントサイズの簡易変更 ・各格子の最少安全率円弧だけでなく,円弧を描く安全率の上限値以下をすべて表示する機能の追加 ・スライス計算書において、スライス中心の正確な「すべり面とのなす角α」を算出し表示する ・設計基準の説明図を報告書に追加 ・半径の設定で手法の説明書きを報告書に反映 ・水圧の取扱い(水位以下の重量の扱いや静水圧)の図を報告書に反映 ・鉛直震度を考慮した計算式の表記を報告書に反映 ・オブジェクト連携(報告書の表にカーソルを合わせるとツールチップヒントを表示) ・ネットワークドライブ上に保存したデータでも計算できるように変更 ・レイアウトファイルの保存場所を固定し作図作成時に起こり得るエラーを回避 【障害修正】 ・性能設計版の「作用の組合せ」の「集中加重」におけるチェックの入力の有無にかかわらず、集中荷重が考慮されてしまう障害を修正しました。 ・「土の特性値の設定」の設定で未使用の特性値があると標準ニューマーク法の計算で正側と負側の降伏震度が異なる障害を修正しました。 ・垂線法の設定で地表面からの深さを選択しても、地盤を二度切りしているため、表層を切る円弧となる障害を修正しました。 ・複数のステージを設定したデータで計算~作図を行い、安全率図の”モデル・円弧”のレイアウトを変更後、別のステージの安全率図をツリーメニューで選択しても表示されない障害を修正しました。 ・”分布荷重の設定(地盤と同様に考える)”で「地震慣性力への考慮->水平震度」を小数点以下2位までしか出力されない障害を修正しました。 ・性能設計版で3つ以上の複数の作用を設定した場合、最末尾の作用だけをチェックして斜面対策工計算が行えない障害を修正しました。 |
17.2D =>17.2E |
17. 4. 14 |
【障害修正】 |
17.2C =>17.2D |
17. 1. 27 |
【障害修正】 |
17.2B =>17.2C |
16. 6. 14 |
【USBキー仕様変更】 ・新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。 |
17.2A =>17.2B |
15. 10. 08 |
【機能強化】 ・Windows 10に対応しました。 【障害修正】 ・性能設計版でニューマーク法計算を行った際に、作用の組合せの1番目の検討を行わないと、計算書の入力データリスト「作用の組合せ->作用の設定」に「ニューマーク法番号」が記載されない(ニューマーク法の計算は行われる)障害を修正しました。 ・DXFファイル連携でモデルを作成した際、接点の座標がずれる例)CAD上の座標が(-50.00,0.88)なのに対してCOSTANA上の座標が(-50.00,0.87)となる障害を修正しました。 ・NEXCO設計要領ニューマーク法で「震度を一定にする」を選択して計算すると、報告書の”ニューマーク法リスト”に(+側)の滑動変位が2波分出力され、リストの最後の表記される滑動変位量の表が(+側)が0.00になり、(-側)が2波目の滑動変位が表記される障害を修正しました。 ・性能設計版のアンカー長の設計を行うと、計算書のアンカーの計算結果に記載される「許容アンカー力(kN/本」が打設ピッチで割った値(kN/m)の値になっている障害を修正しました。 ・CASEの設定で”ケースのプロパティ”ボタンを押下して「ケースの情報」ダイアログでコメントを設定し閉じると、ケースの設定のケース名が書き換わる障害を修正しました。(保存後、再度ケースの設定ダイアログを開くと元に戻っている)また、コメントを設定し「計算+比較検討図表」を行うと、設定したプロパティが書き換わる障害を修正しました。 ・標準ニューマーク法で計算したときに、入力した特性値(瞬時強度低下も含む)と、出力された作図の土質条件表の粘着力と内部摩擦角が異なっている障害を修正しました。 ・標準ニューマーク法で計算したときに、入力した特性値が地層の数より多い場合と同じ場合で計算結果が異なる障害を修正しました。 ・斜面補強材の計算で登録メニュー->補強材の登録で”NEXCO"のマスタが表示されるが「許容付着応力度(N/m㎡)」が200.00になっているが実際は1.6程度障害を修正しました。 ・仕様規定版の ” SXFファイル連携 ” で水位線が存在する場合、*.sfc,*.p21ファイルが読み込めない障害を修正しました。 ・複数のケース、複数のステージがあるデータで「出力の設定」->「計算結果図の出力条件」にある[数値の囲み線]が”すべてのケースに適用”、”すべてのステージに適用”を行っても、他のケース、他のステージに適用されない障害を修正しました。 【カウントアップ(英語版)】(2016.01.19) ・Ver.17.2Bの英語版をリリースしました |
17.2A |
15. 01. 06 |
【機能強化】 ・円弧すべり面のオーバーハング発生時に安全率計算をスキップする機能の追加 ・マストカット線のCAD入力機能の追加 ・使われていない地層節点の一括削除機能の追加 ・図面等に描画される地層番号・土の特性値番号を楕円で囲むように表記を変更 ・表形式の入力項目で右クリックで表示されるメニューに”削除”を追加 【障害修正】 ・DXF連携を行ったあと、地層形状の設定ダイアログでOKボタンを行うと「地層番号?の節点?は重複または孤立点になっています」というエラーが出力されるが、地層番号、節点番号が違う障害を修正しました。 ・モデル化画面で複数格子点を設定して計算した場合、最小安全率ではない青い円弧が完全に描かれない、中途半端な状態で出力される障害を修正しました。 ・設計アンカー力の計算式中にあるTa/aの算定が、性能設計版の複合すべりで道路土工指針の場合、計算値が正しくない(必ず最小の値になってしまう。)障害を修正しました。 ・性能設計版でネイリング切土補強土工法の計算を行った場合、計画安全率Fsaが、抜け出し抵抗力T1pa(kN/m)や引抜き抵抗力T2pa(kN/m)に反映されない障害を修正しました。 ・NEXCOニューマーク法で計算したときに、入力した特性値(瞬時強度低下も含む)と、出力された作図の土質条件表の粘着力と内部摩擦角が異なっている(一つずつずれている)障害を修正しました。 ・仕様規定版の円弧すべり計算で、切土補強土工法の結果の一覧表と「各地層における結果」詳細の一覧表の内容が一致しない障害を修正しました。 ・仕様規定版の円弧すべり計算で、アンカー工法の計算書「各地層における結果」詳細の一覧表が、アンカーの本数が多いと1ページからはみ出て表記している障害を修正しました。 ・性能設計版の複合すべり面で、許容安全率が逆数として計算されていた障害を修正しました。 ・性能設計版で切土補強土工法のT1aとT2paの計算値が異常に大きい"障害を修正しました。 ・性能設計版でネイリング切土補強土工法の計算を行った場合、計画安全率Fsaが、抜け出し抵抗力T1pa(kN/m)や引抜き抵抗力T2pa(kN/m)に反映されない障害を修正しました。 ・仕様規定版で常時のみの逆計算を行うと、「半径ごとの逆計算リスト」末尾に地震時の見出しが記述されてしまう障害を修正しました。 ・英語版の性能設計版で、作図の土質条件表の粘着力の項目の単位が(tf/m2)となる障害を修正しました。 ・SXF連携で、*.sfcファイルが読み込めない障害を修正しました。 ・性能設計版で作用の組合せが設定されていない状態でCAD入力の水位線入力を行うとAbendする障害を修正しました。 |
17.1F =>17.1G |
14. 09. 17 |
【障害修正】 ・COSTANA-PDで出力の設定の「他のプロジェクトの参照」実施後、”作用の組み合わせ”の末尾に空の作用が追加されてしまう障害を修正しました。 ・COSTANA-DSのたわみ抑え杭(鋼管)の計算において、曲げ応力照査時のM/Zを絶対値として足し合わせ鋼管の許容応力が圧縮と引張で,絶対値評価となるように修正しました。 ・垂線法の半径ピッチが0.0の場合、自動的に0.2mとなるが、過去バージョンでは1.0mであったので1.0mで計算するように変更しました。 ・eWideの英語版のライセンスを取得した後、ランチャーを閉じても英語版のライセンスが返却されない障害を修正しました。 ・出力の設定"->作図出力条件(共通)タブの”地層の色の設定”で”層塗りしない”に設定するとプレロードの輪郭線も描画されない障害を修正しました。 |
17.1E =>17.1F |
14. 08. 29 |
【機能強化】 ・DECALTOのVer16で計算した粘着力の連携が可能になりました。 【障害修正】 ・ニューマーク法(NEXCO設計要領)で複数のステージ(例えばa,b,c)を設定しているときに、aステージで「地震荷重の設定」→「震度の設定」→「瞬時強度低下の設定」で強度を変えて、「データ反映」でb,cのステージに反映させたときに、aの「格子の設定」の半径、b,cのステージに上書きされてしまう障害を修正しました。 ・ネイリングの検討データで、「4.切土補強土工法」結果の定着長と、「各地層における結果」の定着長(L1,L2)が異なる障害を修正しました。 |
17.1D =>17.1E |
14. 06. 20 |
【障害修正】 ・COSTANA-PDの入力データリストで3桁の地層番号が表記できるよう修正しました。 ・COSTANA-PDの修正フェレニウス法及び、フェレニウス法で地震荷重の設定->パラメータの設定で”成分”を「設計基準に準拠します。」を選択すると抵抗モーメントの地震力が算定されず、計算式の分子に水平震度の句に水平震度を考慮した式が記載される障害を修正しました。 ※リファレンスに記載があるように、修正フェレニウス法、フェレニウス法の場合、「設計基準に準拠します。」を選択すると抵抗モーメントの地震力が算定されるのが正しい。 ・COSTANA-DSで「根入れ長=モーメント第1零点」の入力は、以下の条件の場合入力可となるはずなのに、"くさび杭”を選択してもグレーアウトされている。"抑え杭”の骨組構造解析が選択されていないと入力できない障害を修正しました。 1)解析種別選択->解析種別が"くさび杭”の場合 2)解析種別選択->解析種別が"抑え杭”で骨組構造解析の場合 ・COSTANA-DSのWindows8でニューマーク法の瞬時強度低下の設定ダイアログと暫時強度低下の設定ダイアログの表が大きく表示されて右側の入力項目が入力できない障害を修正しました。 ・COSTANA-DSの地層境界と円弧すべり面の交点が他の節点に近い場合、同一節点として計算処理される障害を修正しました。許容誤差を0.0005mから0.0002mに変更しました。 ・COSTANA-DSの報告書において切土補強土の全体表と各層の表の引抜き力T2paの合計値に「微小の違い」が出る障害を修正しました。 ・COSTANA-DSのCAD入力でNEVER線を削除しようとすると、飛び番号で入力された場合ソフトが終了する障害を修正しました。 ・COSTANA-DSで円弧すべり計算書の入力データリストに記載されている切土補強工法の補強材径の数値が入力した数値と異なる障害を修正しました。 |
17.1C =>17.1D |
14. 03. 19 |
【機能強化】 ・ニューマーク法計算における慣性モーメント算定時の水位面以下の重量の扱いについて、 1.水位面以下は飽和重量で貯水は考慮しない 2.水位面以下は湿潤重量で貯水は考慮しない 3.水位面以下は選択した基準に従い貯水を考慮する の3つの選択肢を追加しました。 ・作図をDXF出力した場合の地層の面塗りに対応しました。 【障害修正】 ・分布荷重の設定で「地盤と同様に考える」と「モーメントとして考える」の併用ができない障害を修正しました。 ・形状の設定で1つの地層の地層構成節点数が200点を超える場合、OKボタンで閉じれない障害を修正しました。 ・報告書の「地震時のみの出力」で最大抑止力計算の場合、ジオテキスタイルの定着長の結果において常時の結果と地震時の結果が重なる障害を修正しました。 ・複合すべり面の計算実行時にスライス数の制限を超えていないにもかかわらず制限値オーバーで計算できない障害を修正しました。 ・複合すべりの計算で起動側の鉛直震度の起動力がマイナス値で計算される障害を修正しました。 ・節点数の多いモデルで計算して作図した場合システムが落ちる障害を修正しました。 ・性能設計版で格子が2つ存在するデータで計算した場合、計算中に画面に余分な情報を多量に表示して計算時間が長くなる障害を修正しました。 ・円弧すべりにおいて右方向すべりで2度切りする場合、スライスが1つ少ない状態で計算する障害を修正しました。 |
17.1B =>17.1C |
14. 01. 10 |
【機能強化】 ・農林水産省農村振興局整備部設計課監修 (社団法人)農業土木学会発行「土地改良施設 耐震設計の手引き」平成16年3月と農林水産省農村振興局整備部設計課監修 (社団法人)農業土木学会発行「土地改良事業設計指針「ため池整備」」平成18年2月に対応しました。 【障害修正】 ・「出力の設定」→「モデルの環境」で設定した色が作図に反映されない障害を修正しました。 ・地層構成節点が多い場合、複合すべり計算でエラーとなる障害を修正しました。 ・報告書の入力データリスト「分布荷重」の表がページ換え後、用紙からはみ出る障害を修正しました。 ・逆算法において「左すべり、右側土塊」を指定して計算しても、計算結果では「左側土塊」のすべり面が出力される障害を修正しました。 ・仕様規定版において地層番号と特性値の組合せ設定で先頭の特性値番号が1以外の場合、計算エラーとなる障害を修正しました。 ・「出力の設定」でモデル図の配色の変更直後に計算・作図を行うと、変更した配色が計算結果に反映されない障害を修正しました。 |
17.1A =>17.1B |
13. 10. 17 |
【障害修正】 ・等安全率図において、格子の等高線を「表示」、格子メッシュを「表示」、格子の数値を「非表示」にしたいが、設定が反映されない障害を修正しました。 ・仕様規定版のJanbu法の計算で計算手法の設定->Janbu法の設定->安全率の初期値を0.0に設定すると安全率が正しく計算されない障害を修正しました。 ・NEXCOニューマク法の計算を実行すると「入力地震動ファイルが見つかりません」というエラーになってしまう障害を修正しました。。 ・性能設計版で複合すべりのデータで比較検討図表を出力すると図が作成されない障害を修正しました。 ・性能設計版で二次追求の回数を"3"にすると計算結果図の安全率などが0.0で記載される障害を修正しました。 ・仕様規定版で計算実行のみ行った場合とステージのプルダウンでステージを変更した場合、モデル化画面にすべり面と安全率が表示されない障害を修正しました。 ・破壊確率計算の並列計算時に計算結果ファイルに計算結果を追記する障害を修正しました。 |
17.1A |
13. 09. 20 |
【バージョンアップ】 [共通] ・モデル化画面で節点番号のフォントサイズを変更できる機能を追加 ・NEXCOニューマーク法の入力ファイルのメッシュ形状が確認できる画面を追加 ・複合すべりにおいて、最小安全率となるすべり面を自動的に決定する機能の追加 ・分布荷重(地盤と同様に考える)に地震慣性力を作用させる機能の追加 ・複合すべりにおいて、ジオテキスタイルの対策工を検討できる機能の追加 ・分布荷重で、「地盤と同様に考える」と「モーメントとして考える」を同時に利用できる機能の追加 ・すべての設計基準で修正震度法が使用できる機能の追加 ・抑止力図の格子内に抑止力の等高線がある等抑止力図を追加 ・すべり線を安全率の大小で色分け表示できる機能の追加 ・K-NET(強震観測網)の地震波形データを読み取る機能の追加 ・円弧の中心点における半径数(200→500)の向上 ・アンカーや切土補強土工法やジオテキスタイルの安全率の入力項目を追加 ・ケース名の入力欄に、入力できない文字の注釈(『\/:,;*?”<>|』は使用不可)を追加 ・手のひらカーソルで画面移動できる機能を追加 ・モデル全体画面をダイアログで別表示して、拡大したモデル化画面と同時に参照できる機能を追加 ・プレロード層内はすべり円弧を表示しない。 ・二次追求を設定して二次追求の必要が無い場合、計算結果図にエラー表示しない。 ・水中重量を報告書の入力条件データとして表示する。 ・複合すべりにおいて、結果図にすべり面番号を表示する機能を追加 ・形状の設定で地層の重なりや孤立点のエラー時にどの箇所なのか分かるように表示する [性能設計版] ・物性値を乱数により変動させて逐次計算(モンテカルロシミュレーション)し、破壊確率を算定する機能の追加 ・等安全率図(耐力作用比コンター図)における格子内のコンター表示 ・Bishop法の繰り返し計算過程の出力 ・作用データの比較として比較検討図表を出力する機能の追加 [仕様規定版] ・等安全率図における格子内のコンター表示 ・Bishop法とJanbu法の繰り返し計算過程の出力 ・Janbu法で安全率の初期値を入力できる機能の追加 ・比較検討図表の出力内容を強化 |
16.2H =>16.2I |
13. 04. 18 |
【障害修正】 ・COSTANA-PDでWindowsXPにおいて入力画面の表の幅が狭まる障害を修正しました。 ・COSTANA-PDでニューマーク法の時刻歴図の負側の地震波形が上下反転して表示される障害を修正しました。 |
16.2G =>16.2H |
13. 04. 03 |
【機能追加】 ・Windows8に対応しました。 【障害修正】 ・COSTANA-PDにおいて、二次追及に1以上の数値が入力された場合、地震時計算のみを行っても、作図結果は常時の結果が出力される障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで入力した許容安全率を下回る結果となった場合、二次追求が行われない障害を修正しました。 ・粘着力の入力桁数が増えました。 ・地層節点数が多い場合、DECALTOに連携する節点情報が途中までしか連携されない障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで残留強度<ピーク強度だが、ピーク強度のC,φのどちらかが残留強度より小さくてもτが大きくなっていれば、メッセージを出力しないように修正しました。 ・COSTANA-PDで港湾基準を選択した場合、圧密の強度増加の設定で「Pc-P0」の値が反映されるように修正しました。 ・COSTANA-PDでDECALTO連携後に部分係数の設定を開くとシステムが落ちる障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで粘着力の一次係数で基準Y座標を変更しても結果が変わらない。 ・COSTANA-PDの斜面対策工でアンカー付き抑止杭の計算結果が、手計算の結果と一致しない障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで道路土工基準でネイリングの計算を行った場合、許容引張力Taが考慮されていませんでした。 ・COSTANA-PDで報告書の入力条件で格子の出力でエラーがある障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで逆計算リストの値が常時の値となっていました。地震時の値が出力されるように修正しました。 ・COSTANA-PDの基準安全率以下の検討で、耐力作用比が1.0以上の円弧も出力されていました。1.0以下の円弧のみ出力するように修正しました。 |
16.2F =>16.2G |
12. 12. 17 |
【障害修正】 ・ステージ数が20以上の場合、データ反映ボタンからデータ反映が行えない障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで5点法のツリービューのチェックが消えない障害を修正しました。 ・ニューマーク法の結果出力の際、滑動変位図の出力において目盛りの値と重なって、降伏震度の加速度の値が図に出力されない障害を修正しました。 ・COSTANA-PDで「計算(go)」の実行時に出力される画面の抵抗モーメント、起動モーメントが間違えている障害を修正しました。 ・COSTANA-DSで計算実行後、計算が終了せずに作図、報告書が出力されない障害を修正しました。 ・NEXCOニューマーク法ですべり土塊内の一部の節点のみの加速度しか使用されない障害を修正しました。 |
16.2E =>16.2F |
12. 11. 14 |
【機能追加】 ・性能設計版COSTANA-PDで「道路土工-軟弱地盤対策工指針対応」の計算が可能となりました。 【障害修正】 ・円弧すべり計算で、すべり面が通る土層の特性値を正しく取得できない障害を修正しました。 |
16.2D =>16.2E |
12. 10. 29 |
【障害修正】 ・土の特性値番号が飛び番号となる場合、宅地防災マニュアルの式計算すると、安全率が文字化けする障害を修正しました。 ・最小安全率計算(基準安全率以下の検討)でスライス分割幅を入力しても計算に反映されない障害を修正しました。 ・ニューマーク法の計算で強度低下計算時に正側で滑動変位量が0となる場合、負側で強度低下しない障害を修正しました。 ・ニューマーク法の計算で角加速度の結果が手計算の結果と微妙に異なる傷害を修正しました。 ・ニューマーク法の計算ですべり円弧内にスライス幅が0mのスライスが含まれる場合、滑動変位量の計算が行われない障害を修正しました。 ・ニューマーク法の報告書で慣性モーメントの単位をSI単位系では(KNm)->(kN・s2)に、従来単位系では(tfm)->(tf・s2)に変更しました。 ・性能設計版-PDの安全率図に格子グループが複数(3つ以上)の場合、安全率が最も大きい格子グループの結果が最小安全率円弧として出力される障害を修正しました。 ・性能設計版-PDでニューマーク法の計算を行った場合の安全率図と、最小安全率計算を行った場合の安全率図で結果が異なる障害を修正しました。 ・性能設計版-PDでニューマーク法計算した場合、作図の土質条件表の震度が入力した水平震度を出力し、計算で使用した降伏震度が出力されない障害を修正しました。 ・性能設計版-PDでニューマーク法の計算を行った場合、報告書における入力データの出力がおかしい障害を修正しました。 ・性能設計版-PDにおいて「震度の設定」において、全層と各層の震度を入力しても、値が更新されないことがある障害を修正しました。 ・ライセンスがダム限定版の場合、複合すべりで”改訂ダム基準”が選択できない障害を修正しました。 |
16.2C =>16.2D |
12. 07. 9 |
【障害修正】 ・対策工のたわみ杭の受動土圧計算で、不動層の計算式の誤りを修正しました。 ・格子グループが2個ある場合、2個目の格子グループの「二度切りの設定」が1個目の設定で計算される障害を修正しました。 ・14.2Aの旧バージョンデータが読めない障害を修正しました。 ・格子グループが2個ある場合、常時の作図に震度が出力される障害を修正しました。 ・円弧が土塊を二度切りする場合、半径の設定(垂線法の設定)の「地表面からの深さ」の指定と結果が合致しない。 【FCENA共通化機能改良】 ・旧バージョン認証に対応(USBキー)しました。 ・office2010に対応しました。 ・標準ユーザ権限に対応しました。 |
16.2B =>16.2C |
12. 03. 21 |
【障害修正】 ・土地改良事業計画設計基準で水位低下の入力ができない障害を修正しました。 ・Word出力時に指定したフォントがない場合スクリプトエラーとなる障害を修正しました。 ・アンカーの設定にてキャンセルボタンを押すとτbとTaが入れ替わって保存される障害を修正しました。 ・BISHOP法で右すべりのモデルに鉛直震度を入力すると鉛直震度によるモーメントが正しく計算されない障害を修正しました。 ・盛土をプレロードとして指定した場合、円弧の外側に分布荷重が載荷しているのに、モーメントが0とならない障害を修正しました。 ・受圧板の設計計算書において最大曲げモーメント、最大せん断力の式の出力がスパン1の場合正しくない障害を修正しました。 ・性能設計版における道路土工-切土工・斜面安定工指針(H21)において、複合滑り計算の抑止力計算時に許容安全率に満たない抑止力が求まってしまう障害を修正しました。 |
16.2A =>16.2B |
11. 12. 13 |
【障害修正】 ・地滑り鋼管杭設計要領において、たわみ抑え杭の設計を選択した場合、断面照査が正しく計算されない障害を修正しました。 ・土地改良事業計画設計基準(基準水面法)において水位急低下時において残留水位の計算が正しくおこなわれない障害を修正しました。 ・性能設計版、道路土工 切土工・斜面安定工指針においてアンカーの計算時に許容アンカー力が正しく計算されない障害を修正しました。 ・性能設計版において円弧の半径の設定で5点法を使うと計算が流れなくなる障害を修正しました。 ・複合すべりの計算時、報告書でスライスごとの分力リストを出力するとスライスが多い場合1ページ目でまれに落ちる障害を修正しました。 |
16.1G =>16.2A |
11. 09. 15 |
【レベルアップ】 ・複合すべり時、地震時の水平・鉛直震度を同時に入力できる機能を追加しました。 ・斜面対策工 切り土補強工法で「補強材の設定」において、補強材マスタより選択できる機能を追加しました。 ・NewMark法の地震動のステップ数の制限値を32768→65536に拡張しました。 |
16.1H =>16.1I |
12. 03. 21 |
【障害修正】 ・土地改良事業計画設計基準で水位低下の入力ができない障害を修正しました。 ・Word出力時に指定したフォントがない場合スクリプトエラーとなる障害を修正しました。 ・アンカーの設定にてキャンセルボタンを押すとτbとTaが入れ替わって保存される障害を修正しました。 ・BISHOP法で右すべりのモデルに鉛直震度を入力すると鉛直震度によるモーメントが正しく計算されない障害を修正しました。 ・盛土をプレロードとして指定した場合、円弧の外側に分布荷重が載荷しているのに、モーメントが0とならない障害を修正しました。 ・受圧板の設計計算書において最大曲げモーメント、最大せん断力の式の出力がスパン1の場合正しくない障害を修正しました。 ・性能設計版における道路土工-切土工・斜面安定工指針(H21)において、複合滑り計算の抑止力計算時に許容安全率に満たない抑止力が求まってしまう障害を修正しました。 |
16.1G =>16.1H |
11. 12. 13 |
【障害修正】 ・地滑り鋼管杭設計要領において、たわみ抑え杭の設計を選択した場合、断面照査が正しく計算されない障害を修正しました。 ・土地改良事業計画設計基準(基準水面法)において水位急低下時において残留水位の計算が正しくおこなわれない障害を修正しました。 ・性能設計版、道路土工 切土工・斜面安定工指針においてアンカーの計算時に許容アンカー力が正しく計算されない障害を修正しました。 ・性能設計版において円弧の半径の設定で5点法を使うと計算が流れなくなる障害を修正しました。 ・複合すべりの計算時、報告書でスライスごとの分力リストを出力するとスライスが多い場合1ページ目でまれに落ちる障害を修正しました。 |
16.1F =>16.1G |
11. 07. 11 |
【障害修正】 ・2次追求を行った場合、作図で安全率、円弧の中心、半径が0と表示される障害を修正しました。(計算および報告書は正しく行われている) ・newmark法の作図にてマイナスの降伏震度で判定する滑動変位量の時刻歴図において、地震波形が反転して表示されていた不具合を修正しました。(計算・報告書には問題なし) |
16.1E =>16.1F |
11. 04. 28 |
【障害修正】 ・複合すべり計算の基準式「宅地防災マニュアル基準」において貯水池のあるモデルでは静水圧が正常に考慮されない。本来より安全率が低くなる障害を修正しました。 ・性能設計版 COSTANA-PD で報告書(入力データリスト)の //土の特性// の地層番号が入力した順序と異なる障害を修正しました。(計算は正常に行なわれています) ・性能設計版 COSTANA-PD で「円弧を描く安全率の上限値」の機能が、下限値となっている障害を修正しました。 ・地震波形読み込み画面に波形表示する機能で最大値の時刻を最大値のポイント(データ数)で表示されていた。ポイント*ピッチ で時刻を表示するように修正しました。 |
16.1D =>16.1E |
11. 03. 31 |
【障害修正】 ・性能設計版において、ジオテキスタイルの計算で道路土工基準を選択すると設計引張力が必ず 1.0(kN)となる障害を修正しました。 ・ジオテキスタイルの計算で、地盤の途中からジオテキスタイルの先端が始まる場合、抵抗力が発揮されない障害を修正しました。 ・NEVER線を設定してもNEVER線を切るすべり面が作成される障害を修正しました。 ・格子を2つ設定した場合、結果図右上に格子1と格子2の結果が表示されるが、順番が"安全率順"になっており、設定した番号と異なる障害を修正しました。 ・「スライス幅」によって、計算結果図の最小安全率円弧がおかしくなる障害を修正しました。 |
16.1C =>16.1D |
11. 02. 15 |
【機能改良】 ・「分布荷重:地盤と同様に考える」の抵抗力係数のデフォルトを 0.0 -> 1.0 に変更しました。 【障害修正】 ・ジオテキストスタイルが複数層を貫き、すべり方向が左すべりの場合、ジオテキストスタイルの引抜き抵抗力を考慮できない障害を修正しました。 ・性能設計版において、報告書の基点法の欄が枠からはみ出る障害を修正しました。 ・垂線法にて、「最小半径を与える基点座標」を選択しているのに、「最小半径を与えるY座標」の値で計算する障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強度工法の計算で補強材上に地層の構成節点が存在する場合、不動地山定着長が短くなる障害を修正しました。 ・宅地防災マニュアルの式ですべり方向が右すべりの場合、貯水池による静水圧の計算の間違いにより安全率が本来より低くなる障害を修正しました。 |
16.1B =>16.1C |
10. 11. 02 |
【障害修正】 ・バージョン14.2で作成したデータが16.1で読み取れない障害を修正しました。 ・下記条件で、作図と報告書(最小安全率リスト)が表示できない障害を修正しました。(1)NEXCOニューマーク法、(2)複数ステージ設定、(3)ステージの2つ目以降の結果。 ・モデル化断面に出力される円弧と作図(安全率図)に出力される円弧の形状が異なる障害を修正しました。(ただし、数値結果に影響はなし) |
16.1A =>16.1B |
10. 10. 04 |
【障害修正】 ・NEXCOニューマーク法で応答加速度ファイルを連携する場合、ファイルのパスが半角50文字以上では正常に計算されない障害を修正し、200文字までパスを指定できるように変更しました。 ・2次追求の回数が0回以上で、2次追求を行わない場合、作図に安全率等の数値が表示されない障害を修正しました。 |
15.3E =>16.1A |
10. 09. 17 |
【バージョンアップ】 ・日本道路協会「道路土工-盛土工指針」(2010年度版)に対応しました。常時の作用、降雨の作用(等水圧線考慮)、地震動の作用(レベル1、レベル2の地震動)の計算が同時に行なえます。 ・NEXCO「設計要領第一集 土工編 第6章 高盛土・大規模盛土」(2009年7月)に対応しました。 1)盛土の破壊基準線区分を自動で判別し、せん断強度を算定 2)すべり土塊に含まれる各節点の応答加速度から等価加速度を算出&ニューマーク法による残留変位量の計算(AFIMEX-GT連携) ・水位急低下による水位の残留率を地層毎に設定する機能を追加しました。 ・BISHOP法で鉛直震度kvを考慮した計算機能を追加しました。 ・節点・地層形状をCAD入力の作業途中で拡大・縮小する機能を追加しました。 ・格子グループ2つを設定して計算した時、計算結果図の右上の表に、格子それぞれの最小安全率を出力する機能を追加しました。 ・作成した出力様式を他のケース、ステージにも反映できる機能を追加しました。 ・斜面対策工設計機能を以下のように強化しました。 1)抑え杭の断面計算(最大モーメント、最大せん断力)に「地すべり鋼管杭設計要領」式を追加 2)アンカーの設定で別々のテンドン・アンカータイプを選択できる機能を追加 3)アンカーと切り土補強土工法でヘッド部分の長さ(余長)を入力できる機能 ・1つのプロジェクトで使用できるケース数を増加しました。(12-> 20) ・ニューマーク法の地震動のステップ数を拡大しました。(10000-> 32768) ・アンカー、ネイリング(補強材)の本数の制限値を拡張しました。(40- >100) |
15.3H=>15.3I |
11. 04. 28 |
【障害修正】 ・複合すべり計算の基準式「宅地防災マニュアル基準」において貯水池のあるモデルでは静水圧が正常に考慮されない。本来より安全率が低くなる障害を修正しました。 ・性能設計版 COSTANA-PD で報告書(入力データリスト)の //土の特性// の地層番号が入力した順序と異なる障害を修正しました。(計算は正常に行なわれています) ・性能設計版 COSTANA-PD で「円弧を描く安全率の上限値」の機能が、下限値となっている障害を修正しました。 ・地震波形読み込み画面に波形表示する機能で最大値の時刻を最大値のポイント(データ数)で表示されていた。ポイント*ピッチ で時刻を表示するように修正しました。 |
15.3G =>15.3H |
11. 03. 31 |
【障害修正】 ・モデル化画面に出力される円弧と安全率図に出力される円弧の形状が異なる障害を修正しました。 ・性能設計版のBishop法で計算する場合、分布荷重(地盤と同様に考える)において、抵抗力係数をゼロにしても 1.0 掛かった状態で計算する障害を修正しました。 ・ジオテキスタイルの計算で、地盤の途中からジオテキスタイルの先端が始まる場合、抵抗力が発揮されない障害を修正しました。 |
15.3F =>15.3G |
11. 02. 15 |
【機能改良】 ・「分布荷重:地盤と同様に考える」の抵抗力係数のデフォルトを 0.0 -> 1.0 に変更しました。 【障害修正】 ・ジオテキストスタイルが複数層を貫き、すべり方向が左すべりの場合、ジオテキストスタイルの引抜き抵抗力を考慮できない障害を修正しました。 ・性能設計版において、報告書の基点法の欄が枠からはみ出る障害を修正しました。 ・垂線法にて、「最小半径を与える基点座標」を選択しているのに、「最小半径を与えるY座標」の値で計算する障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強度工法の計算で補強材上に地層の構成節点が存在する場合、不動地山定着長が短くなる障害を修正しました。 ・宅地防災マニュアルの式ですべり方向が右すべりの場合、貯水池による静水圧の計算の間違いにより安全率が本来より低くなる障害を修正しました。 |
15.3E =>15.3F |
10. 10. 04 |
【障害修正】 ・出力の設定-報告書出力オプション-「地震時のみ出力する」にチェックを入れると、計算途中でシステムが落ちる障害を修正しました。 ・「道路土工・のり面工指針」の基準で計算手法の設定の’盛土’を選択しても報告書の入力データリストに’切土’が表示される障害の修正を修正しました。 ・旧バージョンデータの書き出しでバージョン12のデータをバージョン15のシステムで計算すると作図の表示時点でシステムが落ちる障害の修正しました。 ・斜面対策工の切土補強土工法で報告書の「各地層における結果」のT1pa、T2paと、「2.1補強材の設計引張り力の検討」のT1pa,T2paが一致しない障害を修正しました。 ・モデル化の画面と作図の画面で出力される円弧の形状が異なる障害を修正しました。 |
15.3D =>15.3E |
10. 07. 14 |
【障害修正】 ・宅地防災マニュアル基準式でモデル図におけるすべり面の半径の大きさや方向が間違えている。さらに右すべりの地震時の計算が間違えている障害を修正しました。 ・オーバーハングするすべり面で集中荷重を載荷した場合、またはすべり面が地表面を2度切らない場合、安全率(照査値)が999.9となり、正常に計算されない障害を修正しました。 |
15.3C =>15.3D |
10. 03. 25 |
【障害修正】 ・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。 ・円弧すべり、複数ステージ設定、地震時ありのステージと地震時なしのステージが混在の条件で計算実行が落ちる障害を修正しました。 ・斜面対策工(ネイリング)の報告書で’2.2安全計算の検討’の表と文字が重なる障害を修正しました。 ・仕様規定版の複合すべりの計算条件の設定で基準を切土補強土工法・施工指針またはJanbu法を選択すると再表示させると基準名が入れ替わる障害を修正しました。 ・切土補強度工法の基準で逆計算ができない障害を修正しました。 ・キーチェックの英語化に対応しました。 |
15.3B =>15.3C |
10. 02. 09 |
【障害修正】 ・計算実行の途中でエラーが発生する障害を修正しました。 ・ヘルプのリファレンスを選択してもPDFマニュアルが開かない障害を修正しました。 ・過去バージョンと結果が一致しない障害を修正しました。 ・最大抑止力の計算実行後において、安全率図(常時)、(地震時)の残留水位線に関する障害を修正しました。 ・ネットキー、USBキーのライセンスが取得できない障害を修正しました。 |
15.3A =>15.3B |
10. 01. 27 |
【障害修正】 ・PowerUsers権限でインストールして、PowerUsers権限で実行できない障害を修正しました 。 |
15.2B =>15.3A |
09. 12. 2 |
【レベルアップ】 ・Windows7に対応しました。 |
15.2A =>15.2B |
09. 9. 25 |
【障害修正】 ・港湾基準限定版でBISHOP法が使用できない障害を修正しました。 ・斜面対策工の抑止杭の計算でシャフト(鉄筋コンクリート杭)底面の支持力係数を求める場合、内部摩擦角φが15.0未満の場合、 Nc、Nγ、Nq値が取得できていなかった。そのため初期化されていない変数に入っていた大きな値で支持力を計算していました。 道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(平成14年3月)の表を元にして内部摩擦角φが15.0未満の場合に対応しました。 ・修正震度法で円弧が2度切りする場合、左側土塊のデータを使って震度を計算していました。格子の設定の2度切りの設定を考慮して計算するように修正しました。 ・修正震度法を設定したデータで格子点が多点と1点の場合で最小安全率が異なる障害を修正しました。 ・報告書のWord出力で以前のバージョン(V13.3)と比較して左側に余白がない障害を修正しました。(COSTANA-PD)。 ・報告書においてBISHOP法でテンションクラック線の有無に関わらず***3のコメント (テンションクラックに作用する水圧の作用点が,円の中心より上にある)が出力される障害を修正しました。 |
15.1E =>15.2A |
09. 9. 10 |
【レベルアップ】 ・(社)日本道路協会「道路土工-切土工・斜面安定工指針」「道路土工要綱」(平成21年度版)について以下の2点に対応しました。 1)「道路土工-切土工・斜面安定工指針」の基準式を追加。 2)凍結深さ計算プログラムを追加。 ・アンカーの設定においてτb(付着応力度)を常時、地震時でそれぞれ入力できるようになりました。 ・CAD標準形式であるSXFから、断面データを読み込む機能を追加しました。 ・ジオテキストスタイルの計算で二度切りの場合に計算中断せずに抵抗力を考慮する機能を追加しました。 ・モデル画面の拡大・縮小操作をマウスホイールで行えるように改良しました。 ・ケースの順序を入れ替え可能としました。 |
15.1D =>15.1E |
09. 8. 4 |
【障害修正】 ・パソコンにFCENAシリーズのソフトがインストールされていない場合、COSTANAがインストールできない障害を修正しました。 |
15.1C =>15.1D |
09. 7. 10 |
【障害修正】 ・COSTANA Ver15.1英語版のインストーラーを作成しました。 (2009.6.19) ・キーチェックでe-Wideの切り出し機能の改良しました。 障害修正 ・(性能設計版(PD)) ・英語版で地震時の検討をする、しないの表示が日本語で出力される障害を修正しました。 ・耐力作用比の表記が性能設計になっていない障害を修正しました。(Fsmin→>1.0) ・X,Y座標軸の目盛が原点以外表示されない障害を修正しました。 ・最小安全率を示す格子点が地中に存在するとき、作図のスライス分割線が最小安全率円弧(赤い線)と一致しない障害を修正しました。 ・仕様規定版(DS)の複合すべりで切土補強土工法のリストが表示されない障害を修正しました。 ・モデル化画面で決定した地層の配色パターンが作図に反映されない障害を修正しました。 ・ゾーンごとの分力リストに、補強材による抵抗力が表の外荷重の項に入らない障害を修正しました。 ・複合すべり(soil2.exe)の最小安全率リストで’地震時のみ出力する’で計算すると常時の結果が出力される障害を修正しました。 ・性能設計版(PD)の複合すべりで地層番号が飛び番号の場合、計算でエラーとなる障害を修正しました。 ・性能設計版(PD)の最初に登録された特性値番号が組合せの設定で使用されない場合、入力データ読み込みエラーで計算が中断する障害を修正しました。 |
15.1B =>15.1C |
09. 5. 8 |
【障害修正】 ・宅地防災マニュアル基準で計算後、報告書の’モーメント中心に対する安全率リスト’の常時と地震時の結果が入れ替わる障害を修正しました。 ・斜面対策工(アンカー)で計算した結果を本体に連携するとき、許容アンカー力Ta(kN/本)を奥行き長さa(m)で割ってTa(kN/m)となるように修正しました。 ・宅地防災マニュアル基準式で複数の格子点を設定し地震時の計算を行った場合、作図の最小安全率を示す格子点が異なる、という障害を修正しました。 ・モデルの節点のX座標が-50(m)より小さい場合、作図のX座標の値が正確でない障害を修正しました。 |
15.1A =>15.1B |
09. 4. 3 |
【障害修正】 ・キーライセンスがeWideでV14.2以下を保有のユーザがV15.1にバージョンアップを自動更新で行った場合、システムが起動できない障害を修正しました。 |
15.1A |
09. 3. 18 |
【バージョンアップ】 ・谷埋め型大規模造成盛土の安定性の計算基準を追加しました。 1) 宅地防災研究会「宅地防災マニュアルの解説」(2007年)の[谷埋め型大規模造成盛土]の基準式。 2) 国土交通省都市・地域整備局「大規模盛土造成地の変動予測調査ガイドラインの解説」(2006年)の基準式。 ・COSTANA-PD(性能設計版)に斜面対策工設計機能を追加しました。 ・ニューマーク法計算を標準機能として追加しました。 ・マストカット線機能を追加しました。 ・地震時のみの計算結果報告書を作成する機能を追加しました。 |
14.2N =>14.2O |
10. 02. 23 |
【障害修正】 ・USBキーで起動すると「キー情報の更新メッセージ」が表示され、キー認証NGとなる障害を修正しました。 |
14.2M =>14.2N |
10. 02. 15 |
【障害修正】 ・斜面対策工の切土補強土工法で、計算実行後、報告書の’2.設計計算 2.1下表’ と ’各地層における計算で各表’ の『抜け出し抵抗力 T1pa』の値が異なる障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強土工で報告書を作成した場合、報告書最終ページを開こうとするとソフトが強制的にダウンする障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強土工の計算で、ステージが複数設定されているデータにおいて連携させるステージ番号が2番目以降の場合、結果の報告書を見ると、土塊の抵抗力、起動力が0となる障害を修正しました。 ・性能設計版(PD)の報告書でBISHOP法の場合、入力データリストに計算式を追加しました。 ・斜面対策工のアンカー工の受圧板の受圧板種類の設定で規格品を選択した場合に、報告書の地盤の許容支持力(入力値)と結果の判定が本来NGとなるはずの計算結果がOKとなって出力される障害を修正しました。 |
14.2L =>14.2M |
09. 9. 25 |
【障害修正】 ・斜面対策工の抑止杭の計算でシャフト(鉄筋コンクリート杭)底面の支持力係数を求める場合、内部摩擦角φが15.0未満の場合、 Nc、Nγ、Nq値が取得できていなかった。そのため初期化されていない変数に入っていた大きな値で支持力を計算していました。 道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(平成14年3月)の表を元にして内部摩擦角φが15.0未満の場合に対応しました。 ・修正震度法で円弧が2度切りする場合、左側土塊のデータを使って震度を計算していました。格子の設定の2度切りの設定を考慮して計算するように修正しました。 ・修正震度法を設定したデータで格子点が多点と1点の場合で最小安全率が異なる障害を修正しました。 ・COSTANA-PD(性能設計版)で複数の土の特性値を設定しても最下層の特性値がすべての層に適用され計算する障害を修正しました。 ・報告書のWord出力で以前のバージョン(V13.3)と比較して左側に余白がない障害を修正しました。(COSTANA-PD) ・報告書においてBISHOP法でテンションクラック線の有無に関わらず***3のコメント (テンションクラックに作用する水圧の作用点が,円の中心より上にある)が出力される障害を修正しました。 |
14.2K =>14.2L |
09. 8. 4 |
【障害修正】 ・パソコンにFCENAシリーズのソフトがインストールされていない場合、COSTANAがインストールできない障害を修正しました。 |
14.2J =>14.2K |
09. 7. 10 |
【障害修正】 ・(性能設計版(PD)) ・英語版で地震時の検討をする、しないの表示が日本語で出力される障害を修正しました。 ・耐力作用比の表記が性能設計になっていない障害を修正しました。(Fsmin→>1.0) ・X,Y座標軸の目盛が原点以外表示されない障害を修正しました。 ・最小安全率を示す格子点が地中に存在するとき、作図のスライス分割線が最小安全率円弧(赤い線)と一致しない障害を修正しました。 ・モデル化画面で決定した地層の配色パターンが作図に反映されない障害を修正しました。 ・性能設計版(PD)の複合すべりで地層番号が飛び番号の場合、計算でエラーとなる障害を修正しました。 ・キーチェックでe-Wideの切り出し機能の改良しました。 ・性能設計版(PD)の最初に登録された特性値番号が組合せの設定で使用されない場合、入力データ読み込みエラーで計算が中断する障害を修正しました。 |
14.2I =>14.2J |
09. 5. 8 |
【障害修正】 ・斜面対策工(アンカー)で計算した結果を本体に連携するとき、許容アンカー力Ta(kN/本)を奥行き長さa(m)で割ってTa(kN/m)となるように修正しました。 |
14.2H =>14.2I |
09. 4. 3 |
【障害修正】 ・キーライセンスがeWideでV14.2以下を保有のユーザがV15.1にバージョンアップを自動更新で行った場合、システムが起動できない障害を修正しました。 |
14.2G =>14.2H |
09. 2. 12 |
【障害修正】 ・BISHOP法で解が収束しているにもかかわらず、報告書(半径ごとの安全率リスト)に***7(BISHOP法において、収束解でない)のエラーメッセージが出力される障害を修正しました。 ・BISHOP法では、常時、地震時の同時計算が出来ないが、報告書(ゾーンごとの分力リスト)で、常時、地震時が組み合わさった表が出力されていた障害を修正しました。 ・COSTANA-PD(限界状態設計)の「出力の設定」>「計算結果図の出力条件」>「計算結果図の出力条件(詳細)」>「円弧を描く耐力作用比の下限値」を"上限値"に修正しました。 |
14.2F =>14.2G |
08. 12. 8 |
【障害修正】 ・最大抑止力計算をおこなった後、作図で格子が描画されない障害を修正しました。 |
14.2E =>14.2F |
08. 10. 27 |
【障害修正】 ・e-Wideのキー切り出しができなかった障害を修正しました。 ・BISHOP法の計算でテンションクラックを伴う場合、安全率が正しくなかった障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強度工法(ネイリング)の報告書出力内容でL1,L2の定着長の値が正しくなかった障害を修正しました。 ・斜面対策工(ネイリング)の補強材の各地層における結果の報告書出力でページ送りに不備がある障害を修正しました。 ・二次追求の結果で報告書と作図の結果が異なる障害を修正しました。 ・二次追求の計算において、あるケースを計算した後、他のケースで計算すると他のケースにおける作図に前回ケースの格子とすべり面データが出力される障害を修正しました。 【その他】 ・インストール時の使用許諾契約書の条文を改めました。 |
14.2D =>14.2E |
08. 08. 06 |
【障害修正】 ・仕様規定版(DS)で切土補強土工法の補強材本数が6本を超える場合、報告書の「各地層における結果」で、ページ送りが正常におこなわれないため枠外からはみだしてしまう障害を修正しました。 ・二次追求を設定し、二次追求が不要な計算結果であった場合、作図に(SLIP ERROR)と出る障害を修正しました。 ・格子を複数設定し、テンションクラック線を考慮した場合、作図において、1つ目の格子以外の最小円弧がテンションクラックを考慮されていない円弧となる障害を修正しました。 |
14.2C =>14.2D |
08. 07. 14 |
【障害修正】 ・仕様規定版、性能設計版の円弧すべり計算において、二次追求の設定をして、二次追求の必要が無い結果の場合、最小安全率図が出力されない障害を修正しました。 |
14.2B =>14.2C |
08. 03. 26 |
【障害修正】 ・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました。 ・COSTANA-PDでニューマーク法で計算した場合、中間ファイルが巨大なファイルになってディスクを逼迫してしまう障害を修正しました。 |
14.2A =>14.2B |
08. 03. 14 |
【障害修正】 ・ジオテキスタイルを考慮した計算で、3層以上の地層を通過したジオテキスタイルの抵抗力が考慮されていない不具合を修正。 ・最大抑止力計算をおこなった後に斜面対策工(ネイリング)に移した際、最大抑止力円弧でなく最小安全率円弧を使用して計算される不具合を修正。 ・斜面対策工(抑止杭)で、地層を構成する節点番号が昇順(1,2,3,,,)でない場合、抑止杭の有効長Leが正しく計算されない不具合を修正。 ・ジオテキスタイルを考慮した計算をおこなった際、引っ張り抵抗力が整数部3桁を超えると*印が出力される障害を修正。 ・COSTANA-DS(仕様規定版)で作成したデータが COSTANA-PD(性能設計版)で読めない障害を修正。(V14.2のみ) ・COSTANA-PD(性能設計版)において、SCPに指定した地層番号が、SCPの部分係数設定画面において表示されない不具合を修正。(計算は正しく行われている。) ・旧バージョン(V13)からの上書きインストールを行なった際、旧バージョンのシステム情報を読み込んで計算が不可となる不具合を修正し、上書きインストールを可能とした。 ・プレロードを設定した際、土中重量のα倍を考慮した計算時に、プレロード層の重量が土中重量に考慮される不具合を修正。 |
14.2A |
07. 12. 10 |
【レベルアップ】 ・レイアウトファイルのファイル名と保存形態を変更しました。 ・水位線の構成節点について制限値100点から200点に拡張しました。 ・入力ダイアログの表において右クリックでコンテキストメニューが開き、コピー&ペーストをマウス操作で行うことができるようしました。 ・作図の形状モデルの縮尺の分母を端数なしで表示できるようにしました。 ・新規作成データは初期設定でSI単位としました。 ・作図の座標軸の数字サイズの規定値を大きくしました。 |
14.1I =>14.1J |
09. 4. 3 |
【障害修正】 ・キーライセンスがeWideでV14.2以下を保有のユーザがV15.1にバージョンアップを自動更新で行った場合、システムが起動できない障害を修正しました。 |
14.1H =>14.1I |
08. 12 8 |
【障害修正】 ・最大抑止力計算をおこなった後、作図で格子が描画されない障害を修正しました。 |
14.1G =>14.1H |
08. 10. 27 |
【障害修正】 ・e-Wideのキー切り出しができなかった障害を修正しました。 ・BISHOP法の計算でテンションクラックを伴う場合、安全率が正しくなかった障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強度工法(ネイリング)の報告書出力内容でL1,L2の定着長の値が正しくなかった障害を修正しました。 ・斜面対策工(ネイリング)の補強材の各地層における結果の報告書出力でページ送りに不備がある障害を修正しました。 ・二次追求の結果で報告書と作図の結果が異なる障害を修正しました。 ・二次追求の計算において、あるケースを計算した後、他のケースで計算すると他のケースにおける作図に前回ケースの格子とすべり面データが出力される障害を修正しました。 【その他】 ・インストール時の使用許諾契約書の条文を改めました。 |
14.1G =>14.1H |
08. 10. 27 |
【障害修正】 ・e-Wideのキー切り出しができなかった障害を修正しました。 ・BISHOP法の計算でテンションクラックを伴う場合、安全率が正しくなかった障害を修正しました。 ・斜面対策工の切土補強度工法(ネイリング)の報告書出力内容でL1,L2の定着長の値が正しくなかった障害を修正しました。 ・斜面対策工(ネイリング)の補強材の各地層における結果の報告書出力でページ送りに不備がある障害を修正しました。 ・二次追求の結果で報告書と作図の結果が異なる障害を修正しました。 ・二次追求の計算において、あるケースを計算した後、他のケースで計算すると他のケースにおける作図に前回ケースの格子とすべり面データが出力される障害を修正しました。 【その他】 ・インストール時の使用許諾契約書の条文を改めました。 |
14.1F =>14.1G |
08. 08. 06 |
【障害修正】 ・仕様規定版(DS)で切土補強土工法の補強材本数が6本を超える場合、報告書の「各地層における結果」で、ページ送りが正常におこなわれないため枠外からはみだしてしまう障害を修正しました。 ・二次追求を設定し、二次追求が不要な計算結果であった場合、作図に(SLIP ERROR)と出る障害を修正しました。 ・格子を複数設定し、テンションクラック線を考慮した場合、作図において、1つ目の格子以外の最小円弧がテンションクラックを考慮されていない円弧となる障害を修正しました。 |
14.1E =>14.1F |
08. 07. 14 |
【障害修正】 ・仕様規定版、性能設計版の円弧すべり計算において、二次追求の設定をして、二次追求の必要が無い結果の場合、最小安全率図が出力されない障害を修正しました。 |
14.1D =>14.1E |
08. 03. 26 |
【障害修正】 ・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました。 ・COSTANA-PDでニューマーク法で計算した場合、中間ファイルが巨大なファイルになってディスクを逼迫してしまう障害を修正しました。 |
14.1C =>14.1D |
08. 03. 14 |
【障害修正】 ・ジオテキスタイルを考慮した計算で、3層以上の地層を通過したジオテキスタイルの抵抗力が考慮されていない不具合を修正。 ・最大抑止力計算をおこなった後に斜面対策工(ネイリング)に移した際、最大抑止力円弧でなく最小安全率円弧を使用して計算される不具合を修正。 ・斜面対策工(抑止杭)で、地層を構成する節点番号が昇順(1,2,3,,,)でない場合、抑止杭の有効長Leが正しく計算されない不具合を修正。 ・ジオテキスタイルを考慮した計算をおこなった際、引っ張り抵抗力が整数部3桁を超えると*印が出力される障害を修正。 ・COSTANA-PD(性能設計版)において、地層形状の設定で地層を削除すると、部分係数の設定において削除した地層の部分係数ではなく表の一番下の地層の部分係数が削除される障害を修正。 ・COSTANA-PD(性能設計版)において、SCPに指定した地層番号が、SCPの部分係数設定画面において表示されない不具合を修正。(計算は正しく行われている。) ・旧バージョン(V13)からの上書きインストールを行なった際、旧バージョンのシステム情報を読み込んで計算が不可となる不具合を修正し、上書きインストールを可能とした。 ・プレロードを設定した際、土中重量のα倍を考慮した計算時に、プレロード層の重量が土中重量に考慮される不具合を修正。 |
14.1B => 14.1C |
07. 12. 10 |
【障害修正】 ・性能設計版において、計算結果図内の土質条件表の設計用値の内部摩擦角の値表記の誤りを修正しました。 ・計算結果図において、残留水位が正しく描かれない不具合を修正しました。 ・VISTAでの障害 斜面対策工>アンカー工・受圧板計算>アンカー工データ入力>水平間隔・設置角度の設定で計算ピッチの入力BOXが小さいため2桁入力できない障害を修正しました。 ・最大抑止力計算終了後に斜面対策工のアンカー工の計算に入ると、必要抑止力の設定の必要抑止力で地震時について連携されない障害を修正しました。 ・斜面対策工のアンカー工の報告書で最終ページの作図出力が表示されない障害を修正しました。 ・COSTANA-PD(性能設計版)のBISHOP法の計算で”計算”を実行した時のステージごとの最小安全率一覧表における安全率がシステムを立ち上げて初回の計算結果と2回目の結果で異なる障害を修正しました。 ・ジオテキスタイルの設定で見掛けの粘着力・せん断抵抗角、補正係数の設定で”摩擦に関する補正係数を用いる”を選択した場合にジオテキスタイルが設定されている特性値番号にα1、α2を入力してもジオテキスタイルが考慮されず抵抗モーメントが0.0となる。しかし別の関係のない特性値番号に値を入力するとジオテキスタイルが考慮される障害を修正しました。 ・地層番号がランダムに入力された時に正常に計算されるように修正しました。 ・性能設計版において、複合すべりの計算時に作図の安全率表が文字サイズ変更できない障害を修正しました。 |
14.1A => 14.1B |
07. 10. 26 |
【障害修正】 ・斜面対策工オプションの切土補強土工法の設計計算書の「各地層の結果」が、ページの枠を超えてしまう不具合を修正しました。(仕様規定版) ・マニュアルに記載されている「港湾の施設の技術上の基準」の発行日を<<2007年9月>>=><< 2007年7月>>に修正しました。(性能設計版) ・複合すべりにおいて、計算結果図の分布荷重の作図が設定した値とは異なる不具合を修正しました。(仕様規定版、性能設計版) ・複合すべりにおいて複数ステージで計算した際、計算結果図並びに報告書でステージの選択ができない不具合を修正しました。(仕様規定版) ・プレロード設定地層が作図時に点線にならない不具合を修正しました。(仕様規定版、性能設計版) ・残留水位を設定した性能設計版のデータが、仕様規定版で読み込めない不具合を修正しました。 ・eSpotでライセンスを取得して起動した場合に、英語版になる不具合を修正しました。 |
13.3B => 14.1A |
07. 09. 26 |
バージョンアップ(機能追加) ・日本港湾協会(社団法人)平成19年7月「港湾の施設の技術上の基準・同解説(上・下)」に対応したCOSTANA-PD(性能設計版)が新たなシステムとして追加されました。(併用可能) ・計算結果報告書にモデル図・安全率図・抑止力図・逆計算図を記載し、より詳細な報告書として充実しました。 |
13.3I =>13.3J |
09. 9. 25 |
【障害修正】 ・斜面対策工の抑止杭の計算でシャフト(鉄筋コンクリート杭)底面の支持力係数を求める場合、 内部摩擦角φが15.0未満の場合、Nc、Nγ、Nq値が取得できていなかった。そのため初期化されていない変数に入っていた 大きな値で支持力を計算していました。道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(平成14年3月)の表を元にして内部摩擦角φが 15.0未満の場合に対応しました。 ・修正震度法で円弧が2度切りする場合、左側土塊のデータを使って震度を計算していました。格子の設定の2度切りの設定を考慮して 計算するように修正しました。 ・修正震度法を設定したデータで格子点が多点と1点の場合で最小安全率が異なる障害を修正しました。 ・格子グループが2つ以上ある場合、作図の右上の安全率等の数値が出力されない障害を修正しました。 ・報告書においてBISHOP法でテンションクラック線の有無に関わらず***3のコメント (テンションクラックに作用する水圧の作用点が,円の中心より上にある)が出力される障害を修正しました。 |
13.3H =>13.3I |
09. 8. 4 |
【障害修正】 ・パソコンにFCENAシリーズのソフトがインストールされていない場合、COSTANAがインストールできない障害を修正しました。 |
13.3G =>13.3H |
09. 07.10 |
【障害修正】 ・モデル化画面で決定した地層の配色パターンが作図に反映されない障害を修正しました。 ・最小安全率を示す格子点が地中に存在するとき、作図のスライス分割線が最小安全率円弧(赤い線)と一致しない障害を修正しました。 ・キーチェックでe-Wideの切り出し機能の改良しました。 |
13.3F =>13.3G |
09. 05.08 |
【障害修正】 ・斜面対策工(アンカー)で計算した結果を本体に連携するとき、許容アンカー力Ta(kN/本)を奥行き長さa(m)で割ってTa(kN/m)となるように修正しました。 ・斜面対策工の切土補強度工法(ネイリング)の報告書出力内容でL1,L2の定着長の値が正しくない障害を修正しました。 ・斜面対策工(ネイリング)の補強材の各地層における結果の報告書出力でページ送りに不備がある障害を修正しました。 ・二次追求の計算において、あるケースを計算した後、他のケースで計算すると他のケースにおける作図に前回ケースの格子とすべり面データが出力される障害を修正しました。 |
13.3E =>13.3F |
08. 08.06 |
【障害修正】 ・切土補強土工法の補強材本数が6本を超える場合、報告書の「各地層における結果」で、ページ送りが正常におこなわれないため枠外からはみだしてしまう障害を修正しました。 |
13.3D =>13.3E |
08. 03.26 |
【障害修正】 ・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました。 |
13.3C =>13.3D |
08. 03. 14 |
【障害修正】 ・ジオテキスタイルを考慮した計算で、3層以上の地層を通過したジオテキスタイルの抵抗力が考慮されていない不具合を修正。 ・最大抑止力計算をおこなった後に斜面対策工(ネイリング)に移した際、最大抑止力円弧でなく最小安全率円弧を使用して計算される不具合を修正。 ・斜面対策工(抑止杭)で、地層を構成する節点番号が昇順(1,2,3,,,)でない場合、抑止杭の有効長Leが正しく計算されない不具合を修正。 ・ジオテキスタイルを考慮した計算をおこなった際、引っ張り抵抗力が整数部3桁を超えると*印が出力される障害を修正。 ・プレロードを設定した際、土中重量のα倍を考慮した計算時に、プレロード層の重量が土中重量に考慮される不具合を修正。 |
13.3B => 13.3C |
07. 10. 26 |
【障害修正】 ・Word出力時に円弧が正しく描かれない不具合を修正しました。 ・斜面対策工オプションの切土補強土工法の設計計算書の「各地層の結果」が、ページの枠を超えてしまう不具合を修正しました。 ・複合すべりにおいて、計算結果図の分布荷重の作図が設定した値とは異なる不具合を修正しました。 ・プレロード設定地層が作図時に点線にならない不具合を修正しました。 |
13.3A => 13.3B |
07. 07. 27 |
|
13.2D => 13.2E |
07. 07. 27 |
【障害修正】 ・複合すべりで最大抑止力計算を行った際の以下の不具合の修正を行いました。 ▼地震時の検討を行うと、常時の分布荷重に、誤って地震時の荷重値の2倍の値がセットされて計算されてしまう障害を修正しました。 ・複合すべりでアンカー計算を行った際、アンカーとすべり面の交わる角度の判別の不具合を修正しました。 |
13.1F => 13.1G |
07. 07. 27 |
【障害修正】 ・分布荷重(地盤と同様に考える)の地震時の荷重値について、あるステージで荷重値を変更すると他のステージでもその値が反映される障害を修正しました。 ・最大抑止力計算で、スライス分力リストのスライス座標が最小安全率円弧の座標を表示する障害を修正しました。 ・複合すべりで最大抑止力計算を行った際の以下の不具合の修正を行いました。 ・斜面対策工の抑止杭計算、鉄筋コンクリートの帯鉄筋照査で、報告書の計算式とマニュアルの計算式が異なっている障害でマニュアルの計算式に修正しました。 |
13.2D => 13.3A |
07. 03. 28 |
・Microsoft Windows Vista に対応しました。 ・計算結果図のカラー化(地層の面塗り、線の色、文字色)と詳細設定(座標軸位置、 線種、線の太さ、文字の大きさ)に対応しました。 ・モデル入力画面にスクロールバーを導入しました。 ・CASE数を拡張しました(4⇒12) ・アンカーを考慮した安全率の計算の報告書に、アンカー1本毎の各地層の値の出力を追加しました。 ・補強土工法(ネイリング)を考慮した安全率の計算の報告書に、アンカー1本毎の 各地層の値の出力を追加しました。 ・試計算機能が使用不可であったのを解消しました。 ・ジオテキスタイルが地層の境界に設置された場合の計算不具合を解消しました。 |
13.2C => 13.2D
|
06. 10. 31 |
|
13.2B => 13.2C
|
06. 04. 14 |
|
13.2A => 13.2B
|
06. 04. 14 |
|
13.1E => 13.2A
|
06. 03. 27 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更) |
13.1E => 13.1F
|
06. 11. 20 |
|
13.1D => 13.1E
|
05. 06. 28 |
|
13.1C => 13.1D
|
05. 06. 03 |
|
13.1B => 13.1C
|
05. 03. 31 |
|
13.1A => 13.1B
|
05. 03. 07 |
|
12.2B => 13.1A
|
05. 02. 25 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更) |
12.2A => 12.2B
|
04. 03. 12 |
|
12.1E => 12.2A
|
04. 02. 20 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更) |
12.1E => 12.1F
|
04. 03. 04 |
|
12.1D => 12.1E
|
03. 06. 10 |
|
12.1C => 12.1D
|
03. 06. 02 |
|
12.1B => 12.1C
|
03. 04. 17 |
|
12.1A => 12.1B
|
03. 03. 24 |
|
12.1A
|
03. 03. 04 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更) |
11.2C => 11.2D
|
03. 02. 05 |
機能追加 |
11.2B => 11.2C
|
02. 09. 11 |
|
11.2A => 11.2B
|
02. 07. 19 |
|
11.1A => 11.2A バージョンアップ |
02. 05. 31 |
バージョンアップ |
10.3C => 11.1A バージョンアップ |
02. 01. 21 |
1. ステージ解析機能を搭載しました。 2. 計算結果の詳細出力 3. 地盤の粘着力の強度増加を計算しない盛土(施工直後)を考慮した解析が可能になりました。 4. 複合すべり計算おいて、切土補強土工法(ネイリング)を考慮した計算が可能になりました。 5. 粘着力を水平方向に変化させる一次係数を指定できるようになりました。 6. 提体震力係数の変化グラフを設定できるようになりました。 7. 半径の設定において、最小半径を与える基点座標の指定が可能になりました。 8. ニューマーク法計算において、滑動時における強度低下を考慮した計算が可能になりました。 9. ツールバーによるワンクリック操作を強化しました。 10. DECALTOにおける、沈下前の形状を連携することが可能になりました。 |
10.3B => 10.3C |
01. 12. 25 |
・LAN版でCOSTANAが起動できるが、基準選択ができない障害を修正しました。 |
10.3A => 10.3B |
01. 12. 10 |
・LAN版の登録修正。 |
10.2H => 10.3A |
01. 11. 14 |
・円弧すべり計算において、土の特性値データの数が100を超える場合に計算部がデータを読み込めなくなる不具合を修正いたしました。 |
10.2G => 10.2H |
01. 09. 19 |
・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。 |
10.2F => 10.2G |
01. 05. 14 |
<円弧すべり>
<斜面対策工>
・fmtファイルを修正いたしました。 ・[計算式の設定]画面で3つ目の式の分母を修正いたしました。
<共通>
|
10.2E => 10.2F |
01. 03. 06 |
<インストーラ>
|
10.2D => 10.2E |
01. 02. 15 |
・ケース情報の操作時における不具合を修正いたしました。 |
10.2C => 10.2D |
01. 02. 06 |
・計算結果図のカラー出力化を行いました。
<斜面対策工オプション・抑止杭>
|
10.2B => 10.2C |
00. 12. 15 |
・2次追求を行った場合の作図出力障害を修正いたしました。
<斜面対策工オプション・抑止杭>
|
10.2A => 10.2B |
00. 11. 20 |
<インストーラ>
マネッジドビューにて、複数の基準限定版を一つにまとめてインストールした場合、 どれか一つの基準しか選択できなくなる不具合を修正いたしました。 |
10.1E => 10.2A |
00. 09. 18 |
E→F:マネッジドビューの修正を行ないました。
F→10.2A: ・「ニューマーク法オプション」と「斜面対策工オプション」機能の搭載を行ないました。 |
10.1D => 10.1E |
00. 07. 03 |
・マネッジドビューに対応いたしました。 |
10.1C => 10.1D |
00. 02. 10 |
・円弧すべり計算で、格子点数が100を越えた場合、計算後に強制終了する障害を修正いたしました。 |
10.1B => 10.1C |
00. 02. 07 |
・インストール時の初期ファイルの設定(基準限定版のみインストール不可)に関する障害を修正いたしました。 |
10.1A => 10.1B |
00. 02. 03 |
・起動直後に作図処理した時の図がデータ変更しても常に表示されてしまう(結果図が変更できない)不具合の修正を行いました。 |
10.1A Xシリーズ RENEWAL |
00. 01. 31 |
・Xシリーズ機能が追加されました。
・制限条件を拡大しました。 [地盤を構成する節点の数 300 から 600 へ、地層の数 80 から 150 へ、1つの地層を構成する節点の数 100 から 200 へ、水位線を構成する節点の数 50 から 100 へ、1つのすべり面を構成する点の数(複合すべり計算) 30 から 100 へ] ・ジオテキスタイルの引張力を考慮した盛土の安定計算が可能となりました。(ジオテキスタイルは、「道路土工 のり面工・斜面安定工指針」の補強盛土工法に準じた計算方法で行います) ・最大抑止力計算または最小安全率計算より求めた必要抑止力からの、ジオテキスタイルの必要定着長の計算が可能となりました。 ・「SCP・圧密による強度増加の設定」で、増加応力を計算するための盛土荷重作用位置は、基準Y座標か盛土の下面位置か、どちらか選択が可能となりました。 ・SCPや圧密による強度増加のための増加応力計算のみに用いる地層の設定が可能となり、盛土除去後でも圧密による強度増加を考慮した計算が可能となりました。 ・集中荷重と分布荷重(地盤と同様に考える)で、SCPや圧密による強度増加のための増加応力計算のみに用いる指定が可能となりました。 ・圧密沈下計算システム(DECALTO)との連携において圧密度も連携が可能となりました。 |
6.2C => 6.2D |
00. 03. 06 |
・(Windows2000対応)(英語出力版と共通) Windows2000において、COSTANAを終了させるとエラーが発生し正常に終了しない障害を修正いたしました。 (アプリケーションの終了時に余計なログを残さないように修正しました。) |
6.2B => 6.2C |
99. 07. 21 |
・円弧すべり計算リスト出力部(円弧すべり計算で、NEVER線の入力等により1格子点で円弧が1つも設定できない場合、半径ごとの分力リストまたはゾーンごとの分力リストを出力しようとする(デフォルトでは出力しない)と計算処理が止まってしまう現象の修正を行いました。
・機能追加 結果図印刷の線太さ指定が可能となりました。 |
6.2A => 6.2B |
99. 06. 28 |
・日本道路公団基準の全応力法で、水位線以下起動力計算時の土の重量の扱いが、「設計基準準拠」を選択されている場合、飽和重量ではなく水中重量となって計算される現象を修正いたしました。 |
6.1D => 6.2A |
99. 06. 22 |
・日本道路公団 平成10年5月 「設計要領第一集 土工・舗装・排水・造園」に対応いたしました。
・社団法人 日本道路協会 平成11年3月 「道路土工のり面工・斜面安定工指針」に対応いたしました。 ・Bishop法においてスライス間の鉛直力と水平力の比をスライス傾斜角の1/3.5 とする計算法を追加いたしました。 ・動的強度を用いた地震時の安定計算が可能となりました。 |
6.1C => 6.1D |
99. 04. 09 |
・WINNTレジストリ機能の修正を行いました。 |
6.1B => 6.1C |
99. 03. 09 |
・CDRインストールに対応いたしました。 |
6.1A => 6.1B |
99. 01. 07 |
・LAN対応となりました。 |
5.2F => 6.1A バージョン アップ |
98. 12. 15 |
・国際単位系(SI単位系)に対応いたしました。
・SI単位系と従来単位系の両単位系で入力及び計算結果図の出力が可能となりました。 ・表形式入力でコピー&ペーストの使用が可能となりました。 ・“新規プロジェクトの作成”メニューを追加いたしました。 ・マルチウィンドウ化を行いました。 ・フィルダムの耐震設計指針(案)による修正震度法において、地層ごとに係数の指定が可能となりました。 |
5.2G => 5.2F |
98. 10. 15 |
・フィルダムの耐震設計指針(案)基準において地震係数を追加いたしました。 |