バージョン履歴
DECALTO
Ver.
日付
内容

18.1B=>
18.2A

24.10. 9
レベルアップ
【入力機能】
・形状の設定にて、形状番号のソートを行った際に盛土特性の設定、土層特性の設定、対策工の設定についても連動して土層順が変更されるように修正しました。
・以下の画面に” TIPS”としてガイドを表示する機能を追加しました。
  -計算期間の設定
  -形状の設定
  -盛土特性の設定
  -集中荷重の設定
  -線荷重の設定
  -帯荷重の設定
  -矩形荷重の設定
  -円形荷重の設定
  -地下水位の設定
  -計算条件の設定
  -真空圧密工法の設定
  -e-logP曲線の設定
  -logCv-LogP曲線の設定
  -logMv-logP曲線の設定

18.1A =>18.1B

21. 3.29
【バージョンアップ(英語版)】
・Ver.18.1Bの英語版をリリースしました 。

18.1A

21. 1.28

バージョンアップ
【不同沈下計算システム追加】
・奥行が無限遠ではない有限な範囲の荷重を載荷した場合の沈下形状を3次元的に図示できる機能として、不同沈下計算システムを追加しました。
・圧密沈下計算(1次元の鉛直下向きの沈下量)の計算地点を横断方向だけでなく奥行方向にも格子状に並べて、3次元的な沈下量を表現することが出来ます。(圧密沈下の計算方法は一次元圧密理論で従来の計算方法と同様になります。)

【入力機能】
・「形状の設定」で地層形状に不備がある場合のエラーメッセージを判りやすくしました。
・「盛土特性の設定」で盛土の形状番号と載荷順序を合わせないと計算できない仕様を改善しました。
・盛土形状で直角壁面の座標を設定すると沈下計算がエラーになる仕様を改善しました。
・「形状の設定」において形状番号でソートする機能を追加しました。
・盛土名、土層名の設定を「形状の設定」で設定するよう統一しました。

【計算機能】
・陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアルに対応し、改良地盤の圧密沈下量の検討は、無処理部分の沈下量(S0)、および改良率(ap)と応力分担比(n)の式から求めることができます。
・盛土周辺地盤の変形と予測法において、盛土区間の変形を除外できる選択肢と軟弱地盤の深さを設定できる入力を追加しました。
・複数盛土、換算層の設定した場合の沈下計算の計算時間を短縮化しました。
・沈下予測計算(双曲線法)システムの改良を行いました。(「計算地点の設定」の追加、「実測値の設定」の機能向上)
・促進工法開始日まで換算層である場合、換算層のCvを促進工法に適用していましたが、各層のCvを適用するように改良しました。
・真空圧密工法での平行移動法の計算を可能にしました。

【出力機能】
・報告書に計算理論の出力を可能にしました。
・推定盛土断面図に表示される沈下量をcm単位で出力できる選択肢と圧密度とその計算地点の出力有無を設定できるようにしました。
・「出力条件の設定」において、表示色の設定を作図と入力画面とで別々に設定できるようにしました。
・「計画盛土高計算」において、計算できる盛土形状の汎用性を向上しました。
・計算途中の過程を記載した「最終沈下量算出過程」と「圧密時間算出過程」の2種類のCSV形式ファイルを出力できるようにしました。

【その他の機能】
・COSTANA連携を行う際には、出力先フォルダの設定ダイアログを出力するようにしました。
・データがネットワークドライブ上でも計算できるよう、計算時には計算用テンポラリーフォルダに一旦データをコピーし、計算後にデータ保存フォルダに戻すようにしました。
・「土層特性の設定」に土層の[1㎡当りの工事費]を設定可能にし、報告書の「計算結果」の末尾に[概算工事費一覧]を出力できるようにしました。
・DXFファイル連携において、連携前に対象DXFに設定されているレイヤ名を読込む機能を追加しました。DXFファイルをDECALTOのモデル表示画面にドラッグ&ドロップすると「DXFファイル連携」ダイアログが表示されるようにしました。
・ランチャーメニューで各サブシステムを起動するボタンをダブルクリックすると、起動時に開くプロジェクトを選択できるようにしました。DECALTOのデータ(*.dec)をDECALTOのモデル表示画面にドラッグ&ドロップすると、そのデータを読み込むようにしました。
・モデル図を拡大するときモデル図上で左マウスボタンを押下すると手のひらカーソルになる、その状態でマウスを移動すると画面移動できるようにしました。

17.1C =>17.1D

19. 4.10
【機能強化】
・報告書表紙に表示される元号をWindowsの設定から出力するように変更しました(新元号に対応しました)。

【障害修正】
・出力条件の設定>スケールに時間-沈下曲線の時間軸の最大日数(day)を入力する項目を追加しました。
・促進工法の設定にて、圧密係数の補正値αを変更すると促進工法の開始日以前の圧密速度まで変化する障害を修正しました。
・出力条件の設定で、沈下量倍率を変更して計算を行うと、推定盛土断面図で図示される沈下形状は入力した倍率で示されるが、地表高の欄の値も倍率値を引いた値が表示される障害を修正しました。
・沈下予測計算の「設計値との比較」の作図において横軸の日数の値が表示されない障害を修正しました。
・推定盛土断面図に盛土の形状番号が表示されない障害を修正しました。
・盛土除去を含む計算で除去後だが正規圧密状態で沈下が継続して進行する場合において、増加応力が大きいCASEの方が沈下量が小さくなる障害を修正しました。
・沈下予測計算において、双曲線法の報告書出力で10000日以上の計算期間で計算すると各計算値が表内でズレてしまう障害を修正しました。
・出力条件の設定の作図出力オプションで荷重が円形荷重の場合、増加応力の計算過程のエクセルが上手く出力できない障害を修正しました。
・ネットキー、eSpotでライセンスの取得/返還に失敗する事象に対応しました。
(一部の環境で発生し、“管理者として実行”することにより回避していただいていましたが、不要となりました。本事象に関しては、こちらをご参照ください。)

17.1B =>17.1C

18. 3.16
【機能強化】
・バージョン17.1において日英版に対応しました。

【障害修正】
・モデル図が横に広く縦に狭いため見づらいモデル図になる場合がありました。常に正常に表示するように修正しました。
・柔構造樋門の即時沈下量の計算において、報告書の計算条件で形状番号が昇順に表示される障害を修正しました。
・土層特性の設定画面でスクロールボタンによって行をスクロールする際に、列がずれる障害を修正しました。結果に影響はありません。(報告書には反映されません。)
・増加応力の計算過程のCSV出力で床掘層が複数ある場合、CSVファイルのオープンを複数回呼び出してシステムが落ちていました。ファイルクローズ、ファイルのコピーも同様に修正しました。
・報告書でダブルクォーテーションが出力される箇所がある場合、Word出力時にエラーとなっていました。ダブルクォーテーションを鍵かっこ「」の表示に変更しました。
・新規プロジェクトの作成時に開いていたデータの単位系が影響して「従来単位」の新規データが作成される場合がありました。新規プロジェクトの作成時には必ず「SI単位」となるように修正しました。
・文字のサイズが影響した見切れが発生する場合がありました。ウィンドウサイズがソースで定義されていなかったため、修正して大きさを調整しました。

【バージョンアップ(英語版)】(2018.03.16)
・Ver.17.1Cの英語版をリリースしました 。

17.1A =>17.1B

17.11. 9
【障害修正】
・二次圧密の設定において入力の自由度が低くなっていました。エラー制御を緩和して未入力の土層があってもOKボタンを押下して設定画面を閉じるように修正しました。
・重ね合わせ法において促進工法の任意開始日機能が有効な場合、初期層厚から沈下量を求めていたため経時変化時の層厚で計算するように修正しました。
・時間-沈下曲線図の横軸の経過日数を表示するように修正しました。

17.1A

17. 9. 25

バージョンアップ
【沈下予測システム追加】
・双曲線や√t法などで残留沈下量や収束時期の予測ができるようになりました。
・予測沈下曲線に再設計した沈下曲線を一致させるためのトライアルができるようになりました。

【計算機能】
・盛土周辺地盤の変形(沈下量、速報変位、盛土法尻部の隆起量)の簡易予測機能を追加しました。(道路土工 軟弱地盤対策工指針(H24) P.153)
・重ねあわせ法でプレロード工法およびサーチャージ工法に対応しました。
・計算プログラムのロジック変更により計算処理速度が向上しました。(帯荷重の複数載荷時)
・二次圧密の計算開始時刻を圧密度指定だけでなく、日数指定もできるようになりました。
・地下水位低下工法の荷重載荷位置を低下前か後か選択できるようになりました。
・即時沈下の計算で、道路土工-軟弱地盤対策工指針(H24) P.123および建築基礎構造設計指針(2001)日本建築学会 P.123に対応しました。
・促進工法で、サンドマット、水平ドレーン材のマットレジスタンスを考慮できるようになりました。
・e-logP曲線の外挿を自動計算する機能を追加しました。

【入力機能】
・操作画面のメニューをリボン形式にリニューアルしました。
・地層ごとに地層色を任意の色に変更する機能を追加しました。
・ケースの順序の入れ替えができるようになりました。
・表入力のコピー、貼り付けを右クリックから開くメニューから操作できるようになりました。
・登録可能な曲線数の制限値を拡張しました。(50→150)

【出力機能】
・準拠する設計基準を報告書に出力する機能を追加しました。(任意の設計基準を表示可能)
・作図上の数値や文字のサイズを任意で変更できるようになりました。

16.1G =>16.1H

16. 9. 23
【障害修正】
・平行移動法で土層別圧密度法を計算すると、2段目以降の荷重載荷時の沈下曲線にリバウンドしたような現象となる障害を修正しました。
・CSVに出力される単位表記の間違いを修正しました。
・推定盛土断面図で盛土の再除去を行うと除去しない盛土が除去されて、除去する盛土が除去されない障害を修正しました。
・旧システムのデータ(.dat)を読み取るとシステムが落ちる障害を修正しました。
・ALiCC工法の計算でHe2<He<He1におけるVsoil:改良体間に作用する土塊の体積(m3)の計算式を修正しました。浅層改良層についてもVsoilcの計算式を修正しました。

16.1F =>16.1G

16. 5. 31
【USBキー仕様変更】
・新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。

【障害修正】
・盛土の応力伝播が遮断壁を設定しても、一部遮断されない場合がありました。盛土の分割ブロックの中心高さから各地層の中点を結んだ線分と遮断壁の線分が交差した場合、応力を無視する仕様となっていました。盛土の分割ブロックの地表面高さからの線分となるように修正しました。

16.1E =>16.1F

16. 1. 6
【障害修正】
・盛土除去において左右対称モデルにおいて、一部左右の沈下量が異なる障害を修正しました。
・重ね合わせ法において除去を行った場合は除去を考慮した最終沈下量を出力するように修正しました。
・盛土載荷方法において、法尻点と地表面の交点が求まらないため盛土形状が直下の盛土と重なって計算される障害を修正しました。
・応力Pが小さい場合、「Mvは外挿できません」のエラーが出力され計算できない障害を修正しました。
・促進工法の任意開始日で荷重の除去がある場合、沈下曲線のカーブが急に凸となる場合がある障害を修正しました。
・床掘り時の報告書出力で2.1計算地点別結果の増加応力ΔPと2.4荷重段階ごとの計算結果(重ね合わせ法)の増加応力ΔPが異なる記載となる障害を修正しました。
・盛土載荷方法で盛土が同日施工となる場合、盛土の法面の勾配が入力で設定した勾配と異なる勾配で盛土が載荷される障害を修正しました。
・盛土載荷方法で盛土2段目の載荷方法を「高さ指定」として設定すると、「地表面と法面との交点がありません」のエラーが発生する障害を修正しました。
・泥炭式では2000日後で圧密度100%だが、計算期間が2000日以上になると、圧密度100%となる日数が計算期間の日数となる障害を修正しました。
・促進工法の任意開始日機能で平行移動法で除去を行った場合、リバウンド量が算出されない障害を修正しました。

【カウントアップ(英語版)】(2016.01.19)
・Ver.16.1Fの英語版をリリースしました

16.1D =>16.1E

15. 10. 8
【機能強化】
・Windows 10に対応しました。
【障害修正】
・出力条件の設定-報告書出力オプション-設計基準の表示で各基準を選択しても表示されない障害を修正しました。
・英語版で計算地点の設定を開くとシステムが落ちる障害を修正しました。
・報告書の出力条件で、文字が重なる障害を修正しました。
・粘土層で換算層の場合に限り、平行移動法においてリバウンドが再現されない障害を修正しました。
・ALiCC工法の計算で表層の沈下量が想定される値より大きい障害を修正しました。
・計算実行後、システムが落ちる場合がある障害を修正しました。
・促進工法を任意の開始日に設定する機能について換算層の計算で、沈下量が文字化けする場合がある障害を修正しました。
・荷重の施工期間中に促進工法の開始日が設定された場合、促進工法の開始日機能が有効とならない障害を修正しました。

16.1C =>16.1D

15. 2. 18
【障害修正】
・盛土載荷方法で、「指定なし」で載荷した盛土の天端に次段の盛土の法尻点が交差した場合、地表面として認識されずに盛土形状が重なって計算される障害を修正しました。
・ALiCC工法の計算で交通荷重(帯荷重)を考慮して連続計算すると改良体範囲外の沈下量が大きくなる障害を修正しました。
・SXF連携で、*.sfcファイルが読み込めない。(p21ファイルは読み込める)
・時間-沈下曲線で、任意にスケールを設定した場合、沈下曲線が表示されない障害を修正しました。
・平行移動法で盛土の載荷日と帯荷重の載荷日が同日の場合、増加応力の計算が異常な値となる。
・時間変化データ一覧をCSV出力する場合、不完全な状態で出力される場合がある障害を修正しました。
・促進工法の任意の開始日を指定した場合、層厚換算層について考慮できるようになりました。また、沈下低減係数について考慮できるようになりました。(詳細はこちらをご覧ください。)

16.1B =>16.1C

14. 12. 15
【機能強化】
・英語版に対応しました。

【障害修正】
・遮断壁の外側に沈下量が発生する障害に対応しました。
・残留沈下量を設定して必要な日数を求めたのに,計算書の放置期間の沈下量に「0」が入ってしまう障害に対応しました。

16.1A =>16.1B

14. 09. 07
【障害修正】
USBキーの使用に関する不具合を修正しました。

16.1A

14. 08. 25

【バージョンアップ】
・横断面の計算地点数の任意入力を追加しました。
・地層の自動分割(縦に分割)機能を追加しました。
・登録曲線(e-logP 曲線など)のCSV 読込み・出力機能を追加しました。
・載荷期間の入力に関する説明図を追加しました。
・Alicc 工法(低改良率セメントコラム工法)による沈下量算定式の計算機能を追加しました。
・遮断壁による応力分散の影響範囲制限機能を追加しました。
・層厚換算法における片面排水機能を追加しました。
・荷重除去後の過圧密状態の考慮を追加しました。
・施工途中からの促進工法に対応しました。
・地中応力算定式ブーシネスクの計算過程のCSV 出力機能を追加しました。
・増加応力計算の計算過程のCSV 出力機能を追加しました。
・沈下曲線の層別の表示有無に対応しました。
・報告書の挿絵(推定盛土断面図、登録曲線図)を追加しました。
・報告書の換算層におけるCv値出力内容の詳細化に対応しました。
・COSTANA への連携機能強化(盛土段階ごとの粘着力、体積変化を考慮した単位体積重量の算出)に対応しました。
・最新バージョン(AutoCAD 2013)のDXF ファイル読込み対応しました。
・地層形状のSXF ファイル連携機能を追加しました。
・地層数の制限値拡張(100→199)を行いました。
・圧密沈下曲線の経時変化点数の拡張(100→200)を行いました。
・スペースキー入力欄での半角英数入力状態への自動切り替えに対応しました。

15.1F =>15.1G

14. 04. 03

【機能追加】
・作図をDXF出力した場合の地層の面塗りに対応しました。
・正式名称を「FUJITSU建設業ソリューション DECALTO」に変更しました。

【障害修正】
・二次圧密沈下量の結果で最終沈下量に含めるを選択して作図を出力すると推定盛土断面図の表の沈下量と時間-沈下曲線の地表面の曲線に値が反映されない障害を修正しました。
・Version12のデータが開けない障害を修正しました。
・地下水位水位低下工法で、起動後の初回の沈下量と2回目以降の沈下量が異なる障害を修正しました。
・床掘/埋戻し層が地層の1層目に定義されている場合、COSTANA連携で地層構成が連携されない障害を修正しました。
・地層の沈下後形状線(赤い線)が画面から飛び出る障害を修正しました。

15.1E =>15.1F

13. 04. 18
【障害修正】
・WindowsXPで入力画面の表の幅が狭まる障害を修正しました。

15.1D =>15.1E

13. 04. 03
【機能追加】
・Windows8に対応しました

【障害修正】
・「促進工法の設定」で法開始日の暦日入力ができない障害を修正しました。
・報告書の土層条件の表で改ページ処理に失敗する障害を修正しました。
・エラー「盛土設定位置または計算地点位置に誤りがあります。(1)」と表示されて計算や圧密条件の設定ができない障害を修正しました。
・即時沈下で、樋門のチェックを外すと計算されるが、チェックをいれると強制終了される障害を修正しました。
・浮力補正の出力が以前は出力されていたが、新バージョンでも「1.1.5水位条件」に出力するように修正しました。
・即時沈下の計算で帯荷重による重量を考慮できない障害を修正しました。
・計算書で、放置期間後の残留沈下量はマイナスの値だが、判定部分ではΔSは0になっている障害を修正しました。
・報告書の出力で「盛土速度を考慮した即時沈下の係数」が出力されない障害を修正しました。
・任意荷重の出力ができない障害を修正しました。
・時間変化データ一覧で泥炭層の沈下量が沈下低減係数を考慮していない障害を修正しました。

15.1C =>15.1D

12. 11. 14
【機能追加 : 道路土工-軟弱地盤対策工指針対応】
・二次圧密沈下量の式を追加しました。
【障害修正】
・e-logP曲線の読み取りで小さな応力を入力しても「外挿できません。」のエラーとなる障害を修正しました。
・三笠の方法で計算した場合、換算層の片面排水(下面排水)の計算が正常に行われない障害を修正しました。
・「地下水位低下工法の設定」を触ると地下水位の設定が0にリセットされてしまう障害を修正しました。
・報告書の入力条件で排水面について土層条件に出力されると両面と片面が設定と異なる障害を修正しました。
・地下水位低下工法を単独で過重として計算できない障害を修正しました。

15.1B =>15.1C

12. 8. 2
【機能改良】
・旧バージョンの認証に対応(USBキー)しました。
・office2010に対応にしました。
・標準ユーザ権限に対応しました。
【障害修正】
・重ね合せ法の計算の場合、報告書に間隙比e1を出力するように変更しました。
・浮力補正の繰り返し計算回数が20回以上となる場合(20回で計算を中断し結果を出力)はメッセージを出力するようにしました。
・logCv-logP曲線、logMv-logP曲線の読み取りで圧力Pが負値となる場合、エラーメッセージを出力するようにしました。
・12.2の旧バージョンデータが読めない障害を修正しました。 ・地層が途中で途切れる場合、推定盛土断面図の沈下形状線が飛び出る障害を修正しました。
・即時沈下量の報告書出力を修正しました。

15.1A =>15.1B

11. 11. 18
【障害修正】
・eWideにおいて旧バージョンの英語版ライセンスを保有している場合、英語版で起動してしまう障害を修正しました。
・時間-沈下曲線の盛土天端高が、経過日数に対し正しく遷移していない障害を修正しました。
・複数指定日の沈下形状出力が正しく表示されない障害を修正しました。
・盛土厚が二箇所以上検出される盛土形状がある場合、エラーメッセージを出力するように修正しました。

14.3D =>15.1A

11. 09. 12
【バージョンアップ】
①入力ダイアログの構成を変更しました。
②地中応力の算定手法2種(Boston code法、Kogler法)に対応しました。
③即時沈下量を最終沈下量に考慮した場合、時間変化データ一覧にも反映されるよう修正しました。
④三笠による層厚換算法に対応しました。
⑤地下水位低下工法に対応しました。
⑥二次圧密の計算に対応しました。
⑦地層に対する沈下低減係数を考慮できるよう改良しました。
⑧荷重の同日載荷を考慮できるよう改良しました。
⑨促進工法を任意の指定日から開始できるよう改良しました。
⑩プロジェクトで使用できるケース数を12ケースまで拡張しました。
⑪X軸方向の土層分割数の上限を200に拡張しました。
⑫時間分割数の上限を100に拡張しました。

14.3C =>14.3D

10. 11. 02
【障害修正】
①促進工法でBarronの式で透水係数kh,kwが入力されていた場合透水係数を考慮した計算をしていた障害を修正しました。。
②残留沈下の設定で放置期間の算出を設定した場合、時間変化データ一覧の出力が正しく表示されない障害を修正しました。
③即時沈下量を最終沈下量に考慮した場合、時間変化データ一覧にも反映されるよう修正しました。
④英語版で真空圧密工法ダイアログを開くとシステムが落ちる障害を修正しました。
⑤柔構造樋門の即時沈下で、任意荷重を複数入力した際に、最後に入力した任意荷重しか出力されない障害を修正しました。
⑥柔構造樋門の即時沈下を選択し浮力補正を考慮した場合、推定盛土断面図の即時沈下量が浮力補正の計算で繰り返し計算した回数分の即時沈下量が足し合わされて出力されていた障害を修正しました。
⑦「盛土載荷方法の選択」で「層厚指定」を選択した場合、入力した層厚(m)がY座標(m)として作図が出力される障害を修正しました。
⑧計算地点を多く設定した場合、推定盛土断面図-盛土厚の出力で表示されない項目がある障害を修正しました。

14.3B =>14.3C

10. 03. 25
【障害修正】
・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。
・地層の数が多い場合、報告書の1.計算条件で表が枠外にはみ出る障害を修正しました。
・限界盛土厚の設定を行った場合、計算実行途中でシステムが落ちる障害を修正しました。
・キーチェック画面の英語化に対応しました。

14.3A =>14.3B

10. 01. 27
【障害修正】
・PowerUsers権限でインストールして、PowerUsers権限で実行できない障害を修正しました 。

14.2E=>
14.3A

09. 12. 2
レベルアップ
・Windows7に対応しました。

14.2D=>
14.2E

09. 10. 8

【障害修正】
・報告書(計算条件)の盛土条件にある’盛土施工速度’を即時沈下の設定に移動しました。
・e-Wideの切り出しについて変更しました。
・即時沈下量の計算(NEXCO)で泥炭式について考慮されない障害を修正しました。
・報告書の(計算条件)の土層条件でデータに含まれる層数が多い場合、3種類の表が分割されて表示されるが、見づらいので一括して出力するように変更しました。
・浮力補正を設定すると、沈下形状が波打った形で出力される障害を修正しました。PDF障害レポート(200.0KB)
・地層のすりあわせで、節点を少し変化させるとエラーで計算が中断する障害を修正しました。

14.2C=>
14.2D

09. 04. 10

【障害修正】
・床堀を行ったときに、粘土層で沈下量が発散する障害を修正しました。
・即時沈下量の計算式[日本高速道路(株)設計要領第一集]で盛土の同時施工に対応できていない障害を修正しました。
・VISTAで報告書をWord出力するとシステムが落ちる障害を修正しました。
・リバウンドの計算方法B法でリバウンドさせた後、盛土を載荷すると過圧密状態が考慮されずに最終沈下量を計算するため、沈下量が大きくなる障害を修正しました。

14.2B=>
14.2C

09. 02. 17

【障害修正】
・段階施工かつ換算層が存在する場合、途中段階のときでも常に最終段階の層厚を用いてUを求めていたが、それぞれの荷重段階時の層厚を用いるように修正しました。
・換算層かつ平行移動法かつ盛土除去・盛土除去後に載荷を行なった場合、除去係数を入力していないにもかかわらず時間ー沈下曲線がリバウンドした形になる障害を修正しました。
・限界盛土厚を設定し、段階が45以上の場合、報告書の計算結果の限界盛土厚のページを開くことができない障害を修正しました。
・同日施工のとき、時間-盛土高曲線が入力した盛土高さと時間の関係と一致しない障害を修正しました。
・水位線が角度を持って地表面と交わる場合、増加応力がマイナスとなる場合がある障害を修正しました。
・即時沈下量を最終沈下量に含めないとしたときに推定盛土断面図に出力される天端高と沈下量の沈下量を即時沈下量の値を含めない値に変更しました。
・マニュアルのユーザー登録・ご相談窓口のサポートセンターの連絡先の変更しました。

14.2A=>
14.2B
08. 12. 8

【障害修正】
・Ver14.1 「サポートあり」で作成したUSBキーがVer14.2で認証されない障害を修正 しました。

14.1D=>
14.2A
08. 09. 19

レベルアップ → サポート・サービスをご契約されているお客様は、無償でアップできます
【機能追加】
・(財)国土技術研究センター 「柔構造樋門設計の手引き」(1998年)の即時沈下量式の対応を行いました
・作図の時間-圧密度曲線において、計算条件の設定で出力日が設定されている場合、その出力日における圧密度の表示を追加しました
・過去バージョンデータへの書き出しを追加しました
・暦日指定において2038年1月19日以降の設定に対応しました
・メイン画面の子画面の切り替えアイコンをツールバーに追加しました
・節点の設定ダイアログに「X=0」の地点を必ず含む形状を設定するように注意書きを追加修正を行いました

【障害修正】
・Cvの算出において圧密先行荷重を考慮するように変更しました
・計画盛土高計算で指定した高さで計算が止まらない場合があるエラーを修正しました
・重ね合わせ法で計算した場合、報告書のページ送りのエラーを修正しました
・泥炭式で1次圧密の計算式を修正(時間tにかかる累乗係数の値を-0.625から-0.62に修正)しました

14.1G=>
14.1H

09. 10. 8

【障害修正】
・浮力補正を設定すると、沈下形状が波打った形で出力される障害を修正しました。PDF障害レポート(200.0KB)
・地層のすりあわせで、節点を少し変化させるとエラーで計算が中断する障害を修正しました。

14.1F=>
14.1G
09.05.18
【障害修正】
・床堀をおこなったときに、粘土層で沈下量が発散する障害を修正しました。
・即時沈下量の計算式「日本高速道路(株)設計要領第一集」で盛土の同時施工に対応できていない障害を修正しました。
・リバウンドの計算方法B法でリバウンドさせた後、盛土を載荷すると過圧密状態が考慮されずに最終沈下量を計算するため、沈下量が大きくなる障害を修正しました。
・浮力補正を考慮して計算した場合、盛土厚と盛土高、沈下量の関係図が結果と異なる傷害を修正しました。
14.1E=>
14.1F
09.02.17
【障害修正】
・段階施工かつ換算層が存在する場合、途中段階のときでも常に最終段階の層厚を用いてUを求めていたが、それぞれの荷重段階時の層厚を用いるように修正しました。
・換算層かつ平行移動法かつ盛土除去・盛土除去後に載荷を行なった場合、除去係数を入力していないにもかかわらず時間ー沈下曲線がリバウンドした形になる障害を修正しました。
・限界盛土厚を設定し、段階が45以上の場合、報告書の計算結果の限界盛土厚のページを開くことができない障害を修正しました。
・同日施工のとき、時間-盛土高曲線が入力した盛土高さと時間の関係と一致しない障害を修正しました。
・水位線が角度を持って地表面と交わる場合、増加応力がマイナスとなる場合がある障害を修正しました。
・即時沈下量を最終沈下量に含めないとしたときに推定盛土断面図に出力される天端高と沈下量の沈下量を即時沈下量の値を含めない値に変更しました。
・マニュアルのユーザー登録・ご相談窓口のサポートセンターの連絡先の変更しました。
14.1D=>
14.1E
08.10.27
【障害修正】
・Cvの算出において圧密先行荷重を考慮するように変更しました。
・計画盛土高計算で指定した高さで計算が止まらない場合があるエラーを修正しました。
・重ね合わせ法で計算した場合、報告書のページ送りのエラーを修正しました。
・泥炭式で1次圧密の計算式を修正しました。(時間t にかかる累乗係数の値を -0.625 から -0.62 に修正)
14.1C=>
14.1D
08.04.04
【障害修正】
・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害の修正。】
・英語版のフォーマットファイルを日本語版に合わせて更新。
14.1B=>
14.1C
08. 02. 25
【障害修正】(以下の障害を修正)
・1回目の計算後に2回目の計算で荷重のチェックを外しても、荷重として考慮されてしまう。
・平行移動法を用いた真空厚密工法の除去の計算は沈下量が大きくなる。
・床掘りの設定で換算層が存在するとき、時間沈下曲線が発散する。
・浮力補正の計算で盛土計算に使用する載荷距離を”地表面からの距離”を選択した場合、沈下量が大きくなる。
・促進工法の計算で沈下形状曲線(赤線)が凸凹になる。
(追加)
・泥炭式で2000日後の沈下量を100%とする記述を報告書に追加。
13.3G=>
13.3H
09.10.9
【障害修正】
・先行圧密荷重が考慮されない障害を修正しました。
・V14.2とV13.3で泥炭層の結果が少し異なる障害を修正しました。
・浮力補正を設定すると、沈下形状が波打った形で出力される障害を修正しました。PDF障害レポート(200.0KB)
・地層のすりあわせで、節点を少し変化させるとエラーで計算が中断する障害を修正しました。
13.3F=>
13.3G
09.04.10
【障害修正】
・Cvの算出において圧密先行荷重を考慮するように変更しました。
・斜面盛土高計算で指定した高さで計算が止まらない場合があるエラーを修正しました。
・泥炭式で1次圧密の計算式を修正(時間tにかかる累乗係数の値を-0.625から-0.62に修正)しました。
・段階施工かつ換算層が存在する場合、途中段階のときでも常に最終段階の層厚を用いてUを求めていたが、それぞれの荷重段階時の層厚を用いるように修正しました。
・換算層かつ平行移動法かつ盛土除去・盛土除去後に載荷を行った場合、除去係数を入力していないにもかかわらず時間-沈下曲線がリバウンドした形になる障害を修正しました。
・限界盛土厚を設定し、盛土段階が45以上の場合、報告書の計算結果の限界盛土厚のページを開くことができない障害を修正しました。
・同日施工のとき、時間-盛土高曲線が入力した盛土高さと時間の関係と一致しない傷害を修正しました。
・水位線が角度を持って地表面と交わる場合、増加応力がマイナスとなる場合がある障害を修正しました。
・リバウンドの計算方法B法でリバウンドさせた後、盛土を載荷すると過圧密状態が考慮されずに最終沈下量を計算するため、沈下量が大きくなる障害を修正しました。
13.3E=>
13.3F
08.04.04
【障害修正】
・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害の修正。】
・英語版のフォーマットファイルを日本語版に合わせて更新。
13.3D=>
13.3E
08. 02. 25
【障害修正】(以下の障害を修正)
・泥炭式でかつ平行移動法のとき、時間-沈下曲線が凸凹になる。
・土層別圧密度法で基盤面の排水条件が片面排水の場合、換算層の下部土層の圧密度が大きくなる。
・床掘り層の計算で、沈下曲線の経過日数が*印になって数値が出てこない。
・比較検討図の盛土形状が単独ケースの図と異なる。
・浮力補正の計算で盛土計算に使用する載荷距離を”地表面からの距離”を選択した場合、沈下量が大きくなる。
・促進工法の計算で沈下形状曲線(赤線)が凸凹になる。
・任意荷重を使用すると増加応力が予想以上に大きくなる。
・1回目の計算後に2回目の計算で荷重のチェックを外しても、荷重として考慮されてしまう。
・床掘りの設定で換算層が存在するとき、時間沈下曲線が発散する。
(追加)
・泥炭式で2000日後の沈下量を100%とする記述を報告書に追加。
14.1A=>
14.1B
07. 10. 30
【障害修正】
・促進工法が設定された地層において、圧密度が99%以上のほぼ 100%近い状態で荷重が載荷されると経時沈下曲線の沈下量が0cmまで戻り、リバウンドした形になる障害を修正しました。
・マニュアルに記載されている「港湾の施設の技術上の基準」の発行日を <<2007年9月>>から<<2007年7月>>に修正しました。
13.3D=>
14.1A
07. 09. 26
バージョンアップ(機能追加)
・計算の途中段階の初期応力、増加応力、Cv値等の出力を行いました
・1つの土層において真空載荷圧の段階載荷と除荷を行えるようにしました
・すべての荷重段階の載荷日同日施工が行えるようになりました
・COSTANA連携ファイル作成の修正を行いました
13.3C=>
13.3D
07. 03. 28
VISTA対応
・VISTAにおいて動作不具合のあったUSBキーの対応を行いました
・デフォルトフォルダーをVISTAへインストール時にユーザー配下に変更するよう修正しました
・ヘルプファイル対応
13.3B=>
13.3C
07. 01. 18
障害修正
・換算層と床掘り層が存在する計算地点の時間-沈下曲線の表示がおかしい。床掘りの影響でCV値の取得が適切におこなわれていなかった。正常に取得できるように修正しました。
・比較検討図表で残留沈下量が 0.0 となっていたのを、値が表示されるように修正しました。
13.3A=>
13.3B
06. 12. 11
障害修正
・促進工法の選択ができない。スペースで選択するとシステムが落ちる障害を修正しました。
・初期化されていない変数(矩形荷重)があるため、立ち上げ時と2回目以降の計算で結果が異なる障害を修正しました。
・計画盛土高計算で盛土の構成節点が多いとき、システムが落ちる障害を修正しました。
・COSTANA連携を"ON"にするとエラーメッセージが出力して計算できない場合がある障害を修正しました。
13.2D=>
13.3A
06. 09. 13
レベルアップ(機能追加)
・床掘り/埋め戻し機能を追加しました。
・時間変化データ一覧のCSVファイル出力を追加しました。
13.2C=>
13.2D
06. 06. 01

障害修正
・帯荷重の分割ループと荷重数のループが入れ替わっていた障害を修正しました。(障害箇所:複数の帯荷重の設定による増加応力の差異)
・Pcの自動計算機能が入力では削除されていたが、内部計算では削除されていなかったため、エラーメッセージが出力されていた障害を修正しました。(障害箇所:Cc法の圧密降伏応力の取得)
・改修による2次配列変数のループ変更を改修前にあわせていなかったため、沈下量が取得できなかった障害を修正しました。(障害箇所:盛土厚と盛土高、沈下量の関係図で沈下量の結果が0である)
・真空圧密工法の入力値を報告書に出力するように修正しました。
・V5以前のデータをV13で開けるように修正しました。
・盛土の載荷距離が地表面の場合、浮力補正の結果が他の方法と大きく異なる障害を修正しました。(障害箇所:盛土の載荷距離を地表面とした場合、浮力補正が適切にできない)

13.2B=>
13.2C
06. 04. 28

障害修正
・報告書の残留沈下量の結果で2層目以降の沈下量がすべて0になる障害を修正しました。
・真空載荷方法の計算で節点番号を地層番号として取得していたため、真空載荷されない障害を修正しました。

13.2A=>
13.2B
06. 04. 14

機能追加
・英語版の追加を行いました。
・計算期間の暦日の範囲を1970年~2140年まで延長しました。(13.2Aまでは2038年まで)
障害修正
・ライセンス返還時に読み込むレジストリが異なるフォルダとなっていたため、起動・計算はできるが、ライセンスの返還ができない障害を修正しました。
・比較検討結果図の盛土と沈下形状曲線が表示されていなかった障害を修正しました。

13.1E=>
13.2A
06. 03. 27

バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・地層名が任意に入力できるようになりました。
・真空圧密工法への対応が可能になりました。
・リバウンド計算に「最終沈下量は除去を考慮しない方法(時間沈下曲線には反映されます)」が追加されました。
・USBキーによるキーチェックに対応しました。
障害修正
・ Cv登録曲線が多点の場合、最終沈下量が異なる障害を修正しました。
 (障害内容)
  ①最終沈下量が小さく計算されます。データによって差異の大小はありますが、影響の大きなデータでは除去していないにもかかわらず時間-沈下曲線が
    リバウンドしたような図が出力されます。
 (障害条件)
  ①logP-logCv曲線の登録において多点(2点以上)で設定されている。
  (設定された2点以上の点がすべて同じCv値なら問題はありません。)
  ②換算層が存在する。
  ③盛土が2段以上存在する。
 上記の3点を満たしているデータは障害である可能性が高いといえます。
 (障害現象)
  ①Cv値の取得の誤りにより換算層厚が小さくなり、それに伴い沈下量も小さくなります。

13.1D =>
13.1E
06. 04. 28

障害修正
・ Cv登録曲線が多点の場合、最終沈下量が異なる障害を修正しました。
 (障害内容)
  ①最終沈下量が小さく計算されます。データによって差異の大小はありますが、影響の大きなデータでは除去していないにもかかわらず時間-沈下曲線が
    リバウンドしたような図が出力されます。
 (障害条件)
  ①logP-logCv曲線の登録において多点(2点以上)で設定されている。
  (設定された2点以上の点がすべて同じCv値なら問題はありません。)
  ②換算層が存在する。
  ③盛土が2段以上存在する。
 上記の3点を満たしているデータは障害である可能性が高いといえます。
 (障害現象)
  ①Cv値の取得の誤りにより換算層厚が小さくなり、それに伴い沈下量も小さくなります。
・浮力補正を考慮した場合、システムを起動して初回の計算結果と2回目以降繰り返した結果が異なる障害を修正しました。
 (2回目以降の結果が正しい結果です。)

13.1C=>
13.1D
05. 06. 03

障害修正
・eWideで起動した時に表示されるはずの「お知らせ」画面が表示されない障害を修正しました。

13.1B=>
13.1C
05. 04. 06

機能追加
・日英版に対応しました。
障害修正
・重ね合わせ計算の際、沈下低減率βの適用に誤りを修正しました。
・計算に必要のない土層特性入力箇所がキースクロール時に表示されるのを修正しました。

13.1A=>
13.1B
05. 03. 07

障害修正
・ユーザレイアウトファイルが表示できない状態を修正しました。
・上書きインストールが正常に機能しなかった状態を修正しました。

12.2C =>
13.1A
05. 02. 25

バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・制限値を拡張(点数、層数、土層設定)しました。
・盛土載荷指定(指定なし、天端指定、高さ指定、層厚指定)機能を追加しました。
・盛土施工ごとのCOSTANA連携ファイルの自動作成機能を追加しました。
・ズーム機能をラバーバンド方式に変更しました。
・ポリラインDXFファイルの読み込みを可能にしました。

12.2B =>
12.2C
04. 11. 10

機能追加(V12.2の機能追加部分の英語版)
・土層特性の設定、盛土特性の設定、促進工法の設定、サンドマットの設定、限界盛土厚の設定の各入力画面、時間変化データ一覧、ツリービューの英語表記を行ないました。
・上記に相当する報告書の英語表記を行ないました。
・Word出力DLL更新しました。(分数表示の変更)

12.2A =>
12.2B
04. 10. 29

障害修正
・報告書の「土層条件」で[盛土速度を考慮した即時沈下]の係数が常に"0"と出力される障害を修正しました。
・報告書の「土層条件」「促進工法の設定」の出力項目の追加に伴い、層数が多い場合に頁枠から表がはみ出る障害を修正しました。
・データ保存先がフォルダ深い位置にある場合の、アプリケーションエラーの回避を行ないました。
・eWideのライセンス切り出し機能を追加しました。

12.1E =>
12.2A
04. 09. 08

バージョンアップ(有償)
・粘性土の即時沈下量の計算を考慮しました。
・計算期間の最大値変更(9999日->99999日)を可能にしました。
・盛土の再載荷(埋め戻し)を可能にしました。
・盛土の同時設定(同日施工可能)を可能にしました。
・時間変化データ一覧出力(プリントアウト)ができるようになりました。
・排水促進工法における圧密度算出にHansboとOnoueの式を追加しました。
・サンドマットの設定及び引張応力の算出が可能になりました。
・限界盛土厚の段階算出が可能になりました。

12.1D =>
12.1E
04. 08. 20

障害対応
障害修正
・泥炭式の場合の報告書のフォーマットの修正を行いました。
・logCv-logP曲線の報告書の出力桁数の修正を行いました。

12.1C =>
12.1D
03. 12. 19

障害対応
・報告書オプションの設定を変更して、計算をおこなうと強制終了する障害の修正を行いました。
・報告書の「2.計算結果」で出力日が「NEXT」と表示される場合がある障害の修正を行いました。
・ヘルプのCc法の計算式の修正を行いました。

12.1B =>
12.1C
03. 09. 08

障害対応
・Windows98でDECALTO終了時に強制終了のメッセージが出る場合がある障害の修正を行いました。

12.1A =>
12.1B
03. 06. 02

機能追加
・インターネットキーの正式リリース対応による改良を行いました。
障害対応
・水位補正「あり」としたときの報告書の出力の修正いたしました。

12.1A
03. 03. 05

バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・ReportViewer,ReportBuilderのWord2000,2002出力に対応しました。
・データメール機能を追加しました。
・自動カウントアップ機能(ネットキーバンク利用者のみ対象)を追加しました。
・計算機能強化
 計画盛土高さとなる盛土厚の自動算定機能を追加しました。
 「泥炭性軟弱地盤対策工マニュアル」(平成14年3月)に準拠した計算式の変更を行いました。
 盛土荷重の載荷距離の切り替え機能を追加しました。

10.3A => 10.3B
02. 09. 11

機能追加
・eSpot改良
障害対応
・帯荷重で荷重除去を行った場合最後尾の荷重が考慮されない場合がある障害の修正を行いました。
・SI単位系 報告書のドレーン径の単位表記を修正しました。(m)->(cm)が正しい。 (V10.3のみの障害)
・報告書の相加平均、相乗平均の表示が不正になる障害を修正しました。 (V10.3のみの障害)
・横断形状図で拡大時にスクロールさせると画面が乱れる障害を修正しました。 (V10.3のみの障害)

10.2A => 10.3A
02. 05. 31

バージョンアップ
・英語版対応(英語OSで英語表示) を行いました。
・日英統合版対応(日本語OSで日本語、英語の表示を変換出来る) を行いました。
・上記対応に伴う日本語表示部分の修正を行いました。
・uz32.dll の修正を行いました。

10.1I => 10.2A
01. 11. 14

・スタンドアロン版、eWide版、eSpot版CDの統一とインストーラの変更を行いました。

10.1H => 10.1I
01. 09. 19

・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。

10.1G => 10.1H

01.04. 20

①Windows2000を使用した場合、繰り返し計算すると処理速度が低下する不具合を修正いたしました。
②同一ケース名で新規作成/更新した場合、既存のデータが消えてしまう現象を修正いたしました。

10.1F => 10.1G

00.11. 01

①「出力条件の設定」チェックボックスをすべて外した場合、報告書が表示されない不具合を修正いたしました。
②報告書に出力される計算タイトルが、全角での40文字に対応していない不具合を修正いたしました。
③時間-沈下曲線、時間-圧密度曲線がDXFファイル出力できない不具合を修正いたしました。

10.1C => 10.1F
00. 09. 18

C→D:ASP対応を行ないました。
・試用版機能の追加を行ないました。
・XEROXプリンタ出力に対応 いたしました。

D→E:①新規プロジェクト作成時に新規ケース名で旧プロジェクト内にも空ケースが作成されてしまう(同じケース名があるとデータが上書きされて消えてしまう)不具合を修正いたしました。
②荷重の矢印が印刷時の自動用紙回転を使用すると不正な方向を向く不具合を修正いたしました。
③ページ番号の表示・非表示が可能となりました。
④10%圧密計算で計算日数が7桁以上だと計算が終わらない不具合の修正を行ないました。

E→F:2HDキーディスク変更に対応いたしました。

10.1B => 10.1C
00. 07. 03
・マネッジドビューに対応いたしました。
10.1A => 10.1B
00. 04. 13
・節点のCAD入力において、グリッドを表示しながら節点を入力する機能を追加いたしました。

・mv法の沈下量計算でmv値の取得に先行圧密過重の増加量q0の入力を反映するようにいたしました。

・ReportViewerにおいて上書き保存ボタンを押すと計算書の設定ファイルが上書きされ、計算書が作成できなくなる不具合を修正いたしました。

・ReportViewerにおいてオブジェクトの連携、XMLファイル出力を行うと表内部の数値が正常に出力されない不具合を修正いたしました。

10.1A
Xシリーズ
RENEWAL
00. 01. 31
Xシリーズ機能が追加されました。

・盛土・任意荷重等の荷重除去を考慮した沈下計算が可能となりました(係数の設定により、リバウンド量を考慮する事が可能となりました)。

・水位線を折れ線で設定できるため、水位に傾斜がある場合でも計算が可能となりました。

・時間-沈下曲線データの表出力による、デジタルなデータの取得が可能(時間軸の分割ピッチの指定により、統一した曲線データの出力が可能)となりました。

・圧密度10%毎の沈下量を層単位で出力することが可能となりました。

・登録されている曲線データ(e-logP/logMv-logP/logCv-logP曲線)の個別出力が可能となりました(計算で使用された曲線のみではなく、全曲線を出力する事が可能となりました)。

・COSTANA連携において、盛土・土層形状や特性、任意荷重の他に、各土層毎の圧密度との連携も可能となりました。

・入力・結果データのリストを報告書形式に出力(表示するデータを表形式で表示)することが可能となりました

・計算書に表紙、目次のページを追加いたしました。

・ページ番号や枠、フッター等の設定が可能となりました。

5.2D => 5.2E
00. 03. 02
・計算期間内に指定した沈下量まで沈下しない場合、指定した沈下量がなく計算が終了しない不具合を修正いたしました。
5.2C => 5.2D
99. 08. 30
・砂の即時沈下"DeBeer"の式における計算式の修正を行いました。

 誤:S = 0.4 * (P0/N) * log_e * (P0+⊿P/P0) * H
正:S = 0.4 * (P0/N) * log_10 * (P0+⊿P/P0) * H

5.2B => 5.2C
99. 07. 30
・推定盛土断面図内の表の値(盛土天端高)が正しく表示されない障害(以下の条件の場合、表に出力される値が正しく表示されません。1. 沈下形状の指定で「圧密度」を選択 2. 指定された圧密度での沈下日数が、盛土の施工終了日と同日)の修正を行いました。 
5.2A => 5.2B
99. 06. 14
・リスト表示の10%ごとの圧密日数計算のアルゴリズムが、時間沈下曲線など、他の圧密時間計算アルゴリズムと異なっていた部分を同様になるように修正いたしました。

・圧密時間計算で層厚換算を行った場合の参照するCv値を、最終盛土完了後のCv値から、各段階ごとに算出したCv値に変更いたしました。

5.1D => 5.2A
99. 05. 12
・「道路土工」(軟弱地盤対策工指針 平成6年2月)に対応いたしました。

・入出力単位表示の変更(N/mm2 => kN/m2)を行いました。

・任意荷重において、同じ荷重を同期間で施工日の指定をおこなった場合、その荷重での応力計算をおこなわない障害を修正しました。

5.1C => 5.1D
99. 03. 23
・WINNTレジストリ機能の修正を行いました。
5.1B => 5.1C
99. 03. 09
・帯過重の右端座標(x座標)がシステム内で0.0に設定されてしまうため、応力計算が正しく算出されない点を修正いたしました。

・Administrator権限を持たないユーザーでログオンした状態で、システムのキーの移動を行うと、その後システムの起動が行えない点を修正いたしました。

5.1A => 5.1B
99. 01. 06
・LAN対応となりました。
4.1C => 5.1A
バージョン
アップ
98. 12. 15
国際単位系(SI単位系)に対応いたしました。