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EMRGING
Ver.
日付
内容
13.1E=>
13.1F

24.1.22

コンパイラの変更を行いました。
【障害修正】
・許容応力度法で、計算書の一括出力で、中立軸までの距離が正しく出力されない問題を修正しました。
・許容応力度法で、最大・最小鉄筋量算定に失敗した場合に入力した断面情報が壊れる場合がある問題を修正しました。
・許容応力度法で、コンクリートの曲げひび割れ強度の出力の単位表記が間違っていたため修正しました。
・許容応力度法で、道示VのM~φ出力で初降伏時と終局時の中立軸位置出力が入れ替わって出力される問題を修正しました。
・許容応力度法で、限界状態設計法のデータが正しく作成されない問題を修正しました。
・許容応力度法で、引張鉄筋量が0.1%未満の場合にcptが正しく計算されない問題を修正しました。

13.1D=>
13.1E

21.04.16

【障害修正】
・限界状態設計法で、耐震の計算で照査結果がOKにも関わらず一覧表ではNGとなる場合がある問題を修正しました。
・限界状態設計法で、軸方向耐力の計算に際し設計基準強度による強度の低減係数の考慮が漏れていた問題を修正しました。
・限界状態設計法で、耐久性・使用性のせん断ひび割れ、ねじりひび割れについて照査不要であっても照査必要と出力されている問題を修正しました。
・許容応力度法で、円形断面で全断面圧縮状態で出力が崩れる問題を修正しました。
・eSpotライセンス取得に失敗する場合がある問題を修正しました。

13.1C=>
13.1D

19.01.07

【障害修正】
・限界状態設計法で、2012年コンクリート示方書の計算において、設計せん断耐力算出のデフォルトの式を2007年コンクリート標準示方書と同じ式に変更しました。詳細はこちらをご覧ください。
・限界状態設計法で、[断面破壊に関する検討]ダイアログの「指圧版の部材軸方向長さの影響を考慮する係数」の入力の小数点以下の桁数を2桁に修正しました。

13.1B=>
13.1C

18.07.11

【障害修正】
・限界状態設計法で、鉄道標準の使用性照査で曲げひび割れ幅検討のダイアログが有効にならない場合がある問題を修正しました。
・限界状態設計法で、せん断伝達耐力の計算でσndに負の値を設定できない問題を修正しました。
・限界状態設計法で、せん断力の照査の計算書で、引張鉄筋比Pvの標記がPwになっていた問題を修正しました。
・限界状態設計法で、設計せん断伝達耐力の入力で引張鉄筋比とせん断面面積の入力桁数を小数点以下2桁に修正しました。
・限界状態設計法で、鉄道標準の照査でせん断伝達耐力の入力チェックが失敗し、設定ができない問題を修正しました。

13.1A=>
13.1B

17.05.31

【障害修正】
・許容応力度法で、円形断面で軸力=0の時に断面状態の判定が出力されない問題を修正しました。
・許容応力度法で、許容せん断応力度の補正係数を出力するか否かの判断に使用する変数が本来の形になっていなかった問題を修正しました。

12.4F=>
13.1A

17.01.16

レベルアップ(機能追加)
(1)「鉄道構造物等設計標準・同解説 コンクリート構造物」(平成16年4月)に対応しました。
· 曲げひび割れ幅の検討 :「曲げひび割れの変動を考慮する係数」を考慮できるようになりました。
· 塩化物イオンに対する検討 :入力および計算を追加しました。

(2)限界状態設計法で「耐震性」の照査ができるようになりました。
· 設計回転角の計算ができるようになりました。
· 「力」および「回転角」による照査が可能となりました。

(3)限界状態設計法におけるせん断耐力の計算について、βn の算定式を選択できるようになりました。

(4)許容応力度法で、「道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編」(平成14 年3 月)に基づく最大鉄筋量、最小鉄筋量の計算が可能となりました。

(5)許容応力度法で、「許容応力度の補正係数」を考慮できるようになりました。

(6)全ケース一括で値を設定する機能を追加しました。全ケース変更可能な項目は以下の通りです。
· 限界状態設計法:部材係数、構造物係数、材料データ(鉄筋・コンクリート)
· 許容応力度法 :許容応力度、材料データ

(7)これまで個別にしか出力できなかった詳細な計算書について、複数ケース同時に出力可能としました。

12.4D=>
12.4E

16.05.31

【USBキー仕様変更】
・新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。

【障害修正】
・(共通)MN曲線の出力ファイルが指定した任意のディレクトリに作成されるように修正しました。
・(許容応力度法)cptの計算式が特定の条件の時に間違っていた問題を修正しました。
・(許容応力度法)マニュアルの誤植を訂正しました。
・(許容応力度法)一覧表作成画面でSRC断面の照査結果が正しく提示されない問題を修正しました。
・(許容応力度法)円環断面の最大せん断応力度計算について、参考図書での改訂が反映されていなかった問題を修正しました。

12.4C=>
12.4D

15.10.8

【障害修正】
・(許容応力度法)ケース名に特定の半角記号がある場合にCSVファイルが出力できない問題を修正
・(限界状態設計法)使用性照査に用いる断面力が耐久性の断面力になっている問題を修正
・(限界状態設計法)せん断伝達耐力の入力データについて、大規模な断面の場合に桁数あふれをおこす問題を修正
・(限界状態設計法)せん断伝達耐力計算(曲げと軸力が作用する時)の計算に必要な入力データを自動計算で算出する際に、発生曲げモーメントの正負による断面反転が考慮されない問題を修正
・(限界状態設計法)大規模な円環断面の断面二次モーメントが計算書で桁あふれを起こす問題を修正
・(限界状態設計法)使用性および耐久性のせん断ひび割れ幅の検討の一覧表で、折り曲げ鉄筋の間隔に折り曲げ鉄筋の断面積が出力されていた問題を修正
・(共通)計算書の鉄筋断面積の出力の有効桁数を3桁に変更した

12.4B=>
12.4C

14.08.21

【障害修正】
・(許容応力度法)斜引張鉄筋データの許容引張応力度の単位表記を修正しました。
・(許容応力度法)τa2=0.0の時は斜引張鉄筋の入力チェックをしないように修正しました。
・(許容応力度法・限界状態設計法)許容応力度法→限界状態設計法出力、限界状態設計法→許容応力度法出力を行った際に設計方法が変わってしまう問題を修正しました。
・(許容応力度法)許容応力度法→限界状態設計法出力時に準拠基準を選択できるように修正しました。
・(許容応力度法)許容応力度法→限界状態設計法出力時に材料データの使用性の特性値が設定されない問題を修正しました。
・(許容応力度法)矩形断面(側方鉄筋あり)の時にも平均せん断応力度を照査するように修正しました。
・(限界状態設計法)V12.3以前で作成したデータで、耐震性の照査を行っているデータについて、一覧表で耐震性に関する項目が出力されてしまう問題を修正しました。
・(限界状態設計法)使用性の曲げひび割れ幅照査の省略条件を修正しました。

12.4A=>
12.4B

14.04.21

【障害修正】
・旧レベルの許容応力度のデータを読み込むに当たり、基準未対応のメッセージが出る問題を修正しました。
・せん断耐力計算の適用可否の算出で使用する鉄筋比が、軸方向鉄筋比ではなく帯鉄筋比になっていた問題を修正しました。
・せん断圧縮破壊耐力の照査で設計せん断力に対する照査が設計曲げ耐力との比較になっていた問題を修正しました。

12.3G=>
12.4A

14.03.13

レベルアップ(機能追加)
・計算ケースの順番の入替をできるようにしました。

【限界状態設計法:コンクリート標準示方書(2007年制定および2012年制定)対応】
・限界状態設計法における要求性能分類の変更
・設計せん断耐力の算出式の変更
・ねじり補強筋のない場合のねじり耐力の算出式の変更
・塩害による鋼材腐食(旧塩化物イオン濃度)の計算式の変更
・耐久性(旧使用限界状態)に加え、使用性の照査を追加

【許容応力度法:道路橋示方書(Ⅳ 下部構造編)対応】
・コンクリートのみで負担する場合のせん断応力度の補正係数に対応
・斜引張鉄筋と共同してせん断耐力を負担する場合の許容せん断応力度に対応

※鉄道基準および2002年制定コンクリート標準示方書は非対応にしました。
※販売終息パッケージとの連携機能を削除しました。

12.3F=>
12.3G

13.04.03

【機能強化】
・Windows8対応、office2010対応、標準ユーザ権限対応
【障害修正】
・限界状態法のCSV出力で、終局限界状態のものについて、コラムがずれる問題を修正しました。
・許容応力度の二軸曲げ計算で、側方鉄筋の扱いが不適切であった問題を修正しました。今回の修正で、鉄筋は帯状ではなく、個別にみるように修正されました。
・設計せん断伝達耐力の計算書で、設計曲げモーメントの出力単位が間違っている問題を修正しました。
・限界状態設計・許容応力設計ともに、二軸曲げ計算が一括計算では動作しない問題を修正しました。
・限界状態設計法のいくつかの断面で、有効長の自動計算時に断面反転側有効長が断面反転前の有効長として反映されている問題を修正しました。
・RC矩形の二軸曲げ計算の報告書で、鉄筋の応力度の単位表記が間違っていたので修正しました。
・矩形および円環断面で、断面状態の判定の計算結果が桁あふれするので、指数標記に変更しました。

12.3E=>
12.3F

11.11.02

【障害修正】
・許容応力度法で終局モーメント計算を道示Ⅲに従っておこなった場合に中立軸位置(終局)が正常に出力されない問題を修正しました。
・T型断面で断面を反転した場合に、フランジとウェブの形状値が正しく表示されない問題を修正しました。
・FCENA「お問い合わせフォーム」へのリンクをメニューに追加しました。
・限界状態設計法の耐震設計計算で、全ケース一括計算の場合に耐震設計の構造物係数が考慮されていない問題を修正しました。
・限界状態設計法計算で、設計曲げモーメントが負の場合の断面変換で、有効高さが反転できない問題を修正しました。
・内部で任意断面として扱われる矩形断面について、中立軸が報告書に表示できない問題を修正しました。

12.3D=>
12.3E

11.04.19

【障害修正】
・htmlおよびword出力時に円形断面外枠が出力されない障害を修正しました。
・htmlおよびword出力時に寸法の小数点が正しく表示されない障害を修正しました。
・断面の計算の際、内部計算エラーが発生して計算が出来ない場合がある問題を修正しました。
・計算書の標記単位が正しくない問題を修正しました。

12.3C=>
12.3D

10.11.02

【障害修正】
・Windows Vista および Windows 7 環境で、二軸曲げ計算に失敗する問題を修正しました。
・任意形状の断面計算で、正しくない答えを返すことがある問題を修正しました。
・使用限界で使用する鉄筋応力度の計算で、断面反転が行われない場合がある問題を修正しました。
・T字、I字、任意形・箱型断面の道示V準拠の終局曲げモーメント計算結果が違っている問題を修正しました。
・耐震設計において、中立軸の算出に不当に失敗する場合がある問題を修正しました。

12.3B=>
12.3C

10.04.01

【障害修正】
・PowerUsers権限で使用できない障害を修正しました。
・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。
・限界状態設計法で耐震計算を行っている場合に、一括計算が失敗する問題を修正しました。
・FREMING連携時に、安全係数の一部の数値が0になってしまう問題を修正しました。

12.3A=>
12.3B

10.2.24

【障害修正】
・Windows VistaおよびWindows 7でFREMINGとの連携に失敗する問題を修正しました。
・一覧表の計算書の単位表示が間違っていたのを修正しました。
・PowerUser権限で計算実行できない障害を修正しました。

12.2D=>
12.3A

09.12.9

レベルアップ(機能追加)
・Windows7に対応しました。
・許容応力度法の計算書の出力に、応力発生状態の判定条件を追加しました。
・マニュアルに、全断面圧縮および全断面引張の場合の計算式を追加しました
・終局曲げモーメントの計算の出力において、中立軸の出力を追加しました。

12.2C=>
12.2D

09.06.4

【障害修正】
・円環断面で全面引張になる場合の計算について修正しました。
・円形断面の計算について計算された角度Φが所定の範囲を超える場合に圧縮状態を変更しました。
・矩形単複鉄筋断面について中立軸が最外縁圧縮鉄筋位置から外れる場合に警告メッセージを発するように変更しました。
・抵抗モーメントのM-N曲線について、CSV出力の値の片側が間違っている問題を修正しました。

12.2B=>
12.2C

08.03.31

【障害修正】
・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました 。

12.2A=>
12.2B

07. 03. 28

VISTA対応
・USBキー
・デフォルトフォルダー変更(データをユーザー 配下に)
・ヘルプファイル対応
12.1F=>
12.2A

06. 09. 13

レベルアップ(機能追加)
・限界状態設計法と許容応力度法の断面形状/鉄筋配置データ、材料データの強度・弾性係数(鉄筋・コンクリート)の連携が可能になり ました。
・emrging起動時、計算結果がゼロに設定されるように変更しました。
・入力データ修正中に同一データを読み込むとき修正中のファイルを保存するか否かの判定を追加しました。
12.1E=>
12.1F

06. 04. 18

障害修正
・ネットキーで機能限定ライセンスが取得できない障害を修正しました。

12.1D=>
12.1E

06. 04. 05

機能追加
・USBキーによるキーチェックに対応しました。

12.1C=>
12.1D

05. 03. 16

機能追加
・インストーラを変更しました。
・「最近開いたファイル」への対応を行いました。
・WORD2003の対応を行いました。
・バージョン情報に起動ライセンス(ネットキー/フロッピー/eWide/eSpot/試用版)を表示しました。

12.1B=>
12.1C

04. 11. 10

障害修正
・WORD出力DLLの更新しました(分数表示の変更)。
・KEYCHEK.DLLの更新しました。
・許容応力度法で任意断面(左右非対称)のデータがセーブされない障害を修正しました。
・曲げひび割れの計算で任意断面(左右非対称)で鉄筋の応力度がゼロとなる障害を修正しました。
・許容応力度法の弾性係数比を実数で入力しても画面を再度開くと整数になってしまうため、弾性係数比を小数点以下3桁まで拡張しました。

12.1A =>
12.1B

03. 06. 02

機能追加
・インターネットキーの正式リリース対応による改良を行いました。

12.1A

03. 03. 24

バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・ReportViewer,ReportBuilderのWord2000,2002出力に対応しました。
・データメール機能を追加しました。
・自動カウントアップ機能(ネットキーバンク利用者のみ対象)を追加しました。
・計算機能を強化しました。
 ①ニ軸曲げに対応しました。(矩形断面、箱型断面:許容応力度法のみ)
 ②耐震検討の部材係数を別途入力可能としました。

11.2C => 11.2D

02. 12. 20

障害修正
・許容応力度法の断面二次モーメントを指数表示するように改良しました。
・フォーマットファイルの弾性係数の単位の表記ミスを修正しました。ただし、計算は合っています。(N/mm2=>KN/mm2)
・疲労限界状態設計法で構造物係数を変更しても出力で変更されない障害を修正しました。
・許容応力度法の道路橋示方書VのタイプIとタイプIIの結果が同じになってしまう障害を修正しました。タイプIの誤りでした。
11.2B => 11.2C

02. 09. 11

機能追加
・eSpot改良
障害修正
・曲げひび割れ幅の検討式で発生応力度の単位の表記ミスを修正しました。計算は合っています。(KN/mm2 -> N/mm2)
11.2A => 11.2B

02. 07. 19

障害修正
・使用限界状態の「曲げひび割れ検討」および「塩化物イオン濃度」のボタン制御の誤りを修正しました。
  ケースを新規作成し、作成したケースをすべて削除し、再度、新規作成すると、そのケースでの「曲げひび割れ検討」および「塩化物イオン濃度」のボタンが淡色表示で選択できなくなる。
・限界状態設計法のT形断面で側方鉄筋を入力すると、側方鉄筋が正しい位置に描画されない誤りを修正しました。
11.1D => 11.2A

02. 05. 28

有償バージョンアップ
・コンクリート標準示方書[構造性能照査編](2002年版)に対応しました。
  ○ 曲げ軸方向耐力の算定方法の変更
  ○ 設計せん断耐力の算定方法の変更
  ○ 曲げひび割れ幅の算定方法の変更
  ○ 塩化物イオン濃度の検討の追加
  ○ 安全係数の見直し
・曲げひび割れ幅の要否判定を追加しました。
・M-Φ曲線図、数値の出力が出来るようになりました。
11.1C => 11.1D

02. 05. 14

障害修正
・OSがWindows98でPDFWriterに計算書出力した場合にアプリケーションエラーとなる障害を修正しました。
・カレントフォルダ以外にPDFファイルを作成した場合、カレントが移動してしまい、それ以降、結果ファイルが開いているプロジェクトフォルダ以外に作成されてしまう障害を修正しました。
・全ケース一括計算での耐震計算のエラーチェックを追加しました。
・耐震計算で断面力が変更された場合、せん断スパン長およびVmuのデフォルト値も自動設定するように修正しました。
・許容応力度法で左右非対称の任意形断面の左側の幅biがゼロの場合、応力度図の描画エラーとなる障害を修正しました。
・箱形断面の左右の側壁の寸法が異なる場合、断面形状図の寸法線の描画位置がずれる障害を修正しました。
11.1B => 11.1C

02. 03. 05

障害修正
・許容応力度法の場合、作成したケースの最初の半分以上のケースを削除すると一覧表が作成できなくなる障害を修正しました。(例)ケースを8ケース作成し、ケース1~4を削除した場合。
・矩形断面で径・ピッチで鉄筋を入力した場合、計算書に出力される鉄筋本数が、径・ピッチで換算される本数を表示していない障害を修正しました。(鉄筋量は正しく設定されているため)
 (1)矩形断面(単・復鉄筋):本数=部材幅/ピッチ
 (2)矩形断面(左右のかぶりを入力した場合):本数=(部材幅-左右かぶり)/ピッチ+1
 (3)矩形断面(左右のかぶりを入力しない場合):本数=部材幅/ピッチ
・矩形断面(単・復鉄筋)の鉄筋ピッチの単位をcm→mmに変更
11.1A => 11.1B

01. 12. 10

障害修正
・LAN/WAN版設定ファイルを修正しました。
・必要せん断補強筋の計算ボタンを選択した場合、終局計算を一度計算した時とプロジェクトを開いた直後とで値が異なる障害を修正しました。終局計算を一度計算した場合が正しく計算されています。
・許容応力度法限定版にかぎりV10のデータのコンバートができない障害を修正しました。
・一覧表作成でケースの複数選択をShiftキーで可能としました。
・FREMING連携でFREMINGで設定した部材番号をケース名に表示するようにしました。
10.1I => 11.1A

01. 11. 06

・左右非対称任意断面形状の追加しました。
・矩形断面(単鉄筋、複鉄筋)の追加しました。
・FREMING 11.1Cとの連携機能の追加しました。
・一括計算機能、CSVファイル作成機能の追加しました。
・鉄道基準の外観ひび割れの許容値を0.3mmで固定としました。
・矩形断面の計算書で断面積、断面二次モーメント、図心位置がゼロと表示される障害を修正しました。
・My0計算時のφy0を計算書に出力するように修正しました。
・スタンドアロン版、eWide版、eSpot版CDの統一とインストーラの変更を行いました。
10.1I => 11.1A

01. 11. 06

(1) 操作性および機能改良
    ・左右非対称の任意多角形断面の対応
    ・矩形断面の簡易入力機能(単鉄筋、複鉄筋)
    ・全ケース一括計算機能
(2) 平面骨組計算「FREMING ver.11.1C」との連携
    ・FREMINGで計算した断面照査データの一括取込み可能
     (照査結果の計算書および一覧表の作成が可能)
10.1H => 10.1I

01. 09. 19

・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。
・許容応力度法の従来単位系で弾性係数比が入力された値の10倍で出力される障害を修正いたしました。(計算は、正しく行われている)
・鉄道基準での鉄筋の疲労計算において分母が鉄筋の特性値でなく、鉄筋の設計強度で計算されているため、若干異なる計算値を求めている傷害を修正いたしました。

10.1G => 10.1H
01. 04. 20

<GALKINS連携>
①部材をクリックした場合に「選択された要素の断面が存在しません」のエラーメッセージが表示され、選択できない部材がある障害を修正いたしました。
②モデル図が上下逆に表示される障害を修正いたしました。

<GALKINS,FREMING連携>
①モデル図が拡大できるように改善しました。

10.1F => 10.1G
01. 02. 20

①ケースを削除し、再度ケースを作成し一覧表を作成すると、アプリケーションエラーを起こす場合がある障害を修正いたしました。

10.1E => 10.1F
00. 10. 06

①限界状態、許容応力度法ともに必要鉄筋量の計算の際、場合によって正しく計算されない障害を修正いたしました。 (軸力が無い場合は問題ありません)
②必要鉄筋量の結果表示においてピッチの単位ミス障害を修正、及び小数第3桁目まで表示できるように変更しました。
③必要鉄筋量計算ボタンを用いた後、ケース切り替えを行うとエラーが起きる障害を修正いたしました。
④許容において終局モーメントの計算で鉄筋のヤング率を間違っていたために計算結果に異なった値 が表示される障害を修正いたしました。(応力度の算定OK、NGには影響ありません)
⑤許容応力度の報告書において最小鉄筋量が有効断面積の0.5%で計算していたのを0.2%に変更しました。

10.1B => 10.1E
00. 09. 18
A→B: マネッジドビュー対応を行ないました。

B→C: マネッジドビューインストーラの障害を修正(システムの修正無し)いたしました。

C→D: ①試用版対応を行ないました。
②XEROXプリンタ対応を行ないました。

D→E: ①キーフロッピーの2HD対応を行ないました。
②許容応力度限定版において基準選択の障害を修正いたしました。

10.1A => 10.1B
00. 07. 03
・一覧表をXML出力した場合の表のズレの障害を修正いたしました。

・EMRGING Ver.3.3で作成したSI単位系のデータを読み込ませると従来単位系になってしまうという障害を修正いたしました。

・マネッジドビューに対応いたしました。

10.1A
Xシリーズ
RENEWAL
00. 06. 13
Xシリーズ機能が追加されました。

・旧EMRGING、旧RC/SRCと機能が統合化されました。

・ウィザード方式による入力方法を採用いたしました。

・側方鉄筋の設定が可能となりました。

・I型、T型、小判型形断面を追加いたしました。

・鉄道構造物等設計標準、同解説 コンクリート構造物へ対応いたしました。

3.2C => 3.3A
00. 03. 17
・地中構造物の耐震設計支援システムGALKINSとの連携機能を追加いたしました。(GALKINSで作ったモデルの部材データ、断面形状データを取り込むことが可能となりました。)
3.2B => 3.2C
00. 02. 17
・矩形断面の複鉄筋において"耐震性能に対する照査"を行った場合、鉄筋量の算定に誤りがあり、 そのため、設計降伏曲げ耐力(Myd)が正しく計算されないという点についての不具合を修正いたしました。なお、終局限界状態の曲げ耐力(Mud),軸方向耐力(N'ud)算出時の鉄筋量は正常に計算されております。
3.2A => 3.2B
99. 11. 24
・使用限界状態の『ねじりひび割れの検討』時のMtcd (ねじり補強鉄筋のない場合の設計純ねじり耐力)の計算誤りを修正いたしました。
なお、終局限界状態の『ねじり耐力の算定』時のMtcd(設計純ねじり耐力)は正常に計算されております。
(誤り):ftd = 0.50*f'ck2/3/γc
(正解):ftd = 0.23*f'ck2/3/γc
3.1A => 3.2A
バージョン
アップ
99. 09. 17
・当社平面骨組計算システム(FREMING)との連携により、FREMINGで計算された任意の断面での断面力を取り込むことが可能となりました。(FREMING Ver4.1が、別途必要となります。)

・当社擁壁設計計算(片持ち梁式)システム(RASINIC-1)との連携により、RASINIC-1 で計算されたたて壁、つま先版、かかと版の任意の位置での断面力と断面寸法を取り込むことが可能となりました。(RASINIC-1 Ver3.3が、別途必要となります。)

2.2B => 3.1A
99. 06. 18
・コンクリート標準示方書・耐震設計編に対応いたしました。
2.2A => 2.2B
99. 04. 09
・WINNTレジストリ機能の修正を行ないました。
2.1C => 2.2A
バージョン
アップ
99. 03. 09
・CDRインストールに対応いたしました。

・MDI化/共通化(コピー&ペースト)/キー変更/レジストリ対応を行ないました。

・LAN対応となりました。