Ver. |
日付 |
内容 |
15.1A |
25.12.15 |
バージョンアップ【機能強化】
・自動採番されていた基本ケース番号と合成ケース番号を任意の番号に変更できる機能を追加しました(基本ケース番号は1~150まで、合成ケース番号は201~500までの数字を採番することができます)。
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14.1E => 14.1F |
25.09.26 |
・月額サブスクリプション(eSpot)での製品起動に関する修正を行いました。
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14.1D => 14.1E |
25.06.26 |
【カウントアップ】
・月額サブスクリプション(eSpot)の提供開始に対応しました。
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14.1C => 14.1D |
24.01.22 |
・コンパイラの変更を行いました。
【障害修正】
・面外方向解析において、弾性支承バネを設定した梁要素の着目点の結果が正しく計算されない障害を修正しました。
・面外方向解析において、弾性支承バネ定数の変更が正しく反映されない障害を修正しました。
・面外方向解析において、着目点がある場合に報告書の梁部材断面力の出力がずれて表示される障害を修正しました。
・報告書の解析情報のページで、合成ケースの表示が異常値となる場合がある障害を修正しました。
・節点集中荷重と水平震度が同基本ケース内に混在している場合、水平震度による荷重値の出力がずれて表示される障害を修正しました。
・ばねの傾斜角を270°とした場合のみ、非線形ばね値の正負が反転する障害を修正しました。
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14.1B => 14.1C |
19.04.24 |
【機能強化】
・報告書表紙に表示される元号をWindowsの設定から出力するように変更しました(新元号に対応しました)。
【障害修正】
・解析ケース(基本ケース+合成ケース+抽出ケース)が多い場合、メモリ不足により強制終了される問題を修正しました。
・報告書出力で、場合により解析と関係のない数値が出力される障害を修正しました。
・応答変位法の応答加速度による荷重設定で、節点集中荷重が本来より100倍大きく設定される障害を修正しました。
・ネットキー、eSpotでライセンスの取得/返還に失敗する事象に対応しました。
(一部の環境で発生し、“管理者として実行”することにより回避していただいていましたが、不要となりました。本事象に関しては、こちらをご参照ください。)
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14.1A => 14.1B |
17.04.24 |
【障害修正】
・y方向の弾性支承バネ部材で、集中荷重が部材座標系のy方向に載荷されたときに、荷重ベクトルに誤りがある障害を修正しました。
・弾性支承バネ部材を含むモデルで梁要素に発生するMmax(せん断力が0.0)時の着目点変位が(0.0, 0.0)となる障害を修正しました。
・鉛直部材に対して投影長(基準座標系)でy方向の分布荷重を載荷したとき、軸力図に誤りがある障害を修正しました。
・右肩下がりの部材に集中荷重を載荷し、その点でのせん断力と軸力で符号が反転する障害を修正しました。
・面外解析で報告書を作成したときに「//梁部材データ(1)//」の出力がずれる障害を修正しました。
・斜め部材に対して、着目点位置の応力値が表示されるようにしました。
【機能強化】
・変位図の属性が変更できるようになりました。
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13.4M => 14.1A |
17.01.16 |
【レベルアップ】
(1) シールドトンネルモデルのパターン入機能を追加
(2) シールドトンネルモデルの場合、リング分離表示、覆工分離表示機能を追加
(3) 応答変位法設定時に応答加速度、周面せん断の入力項目を追加
(4) 計算条件に「自動着目点の出力」(する、しない)、「自動着目点生成数」の入力項目を追加
(5) 部材データ⇒構成に「応力照査位置」、出力番号、「周面せん断の発生方向(応答変位モデル)」の入力項目を追加
(6) 部材データ⇒着目点距離に「応力度照査着目点番号」の入力項目を追加
(7) バネデータ⇒構成に傾斜角の入力項目を追加
(8) 非線形の場合、計算条件の「初期応力の考慮」の選択肢の追加
(9) 非線形の場合で、計算条件の「初期応力の考慮」を“する(変位の初期化)”“する(変位の連携)”にした場合、基本ケース⇒初期応力⇒割増係数 ・初期地盤変位に「支点バネ初期化」の入力項目を追加
(10) ツールメニュー⇒M-φ曲線計算で起動するM-φ曲線計算プログラムが「土木工学 コンクリート標準示方書(平成8年)」に対応
(11) 部材データ⇒非線形テーブルと非線形特性の変化点を3点から5点に拡張
(12) バネデータ⇒非線形テーブルと非線形特性の変化点を3点から5点に拡張
(13) 部材データ⇒非線形テーブルで(正)または(負)の値のみが設定(対称)されている場合、非線形特性では(正)または(負)の値を(負)または(正)に自動設定する機能を追加。また、非線形特性の「評価位置」を“i端”に変更すると(正)と(負)の値が入れ替わる機能を追加
(14) 基本ケースの曲げモーメントが正負反転位置を自動算定する機能を追加
(15) 合成ケースの最大曲げモーメント位置を自動抽出する機能を追加。また、この対応により入力可能な節点数などの最大値を拡張
(16) 骨組結果タブに抽出ケースを追加
(17) 結果結果図に抽出ケースの出力を追加
(18) 抽出ケースの計算結果リストに各部材の最大、最小値も合わせて表記
(19) 断面力設定で断面力リストの初期化が行える機能を追加。また、断面力リストに「i端からの着目点距離 始点(m) 終点(m)」の欄を追加
(20) バネデータで「非線形テーブル」に設定されている特性の「非線形特性」が入力された場合、「構成」のバネ値は「非線形テーブル」の設定値より自動計算する機能を追加
(21) 部材データ⇒構成「弾性支承バネ定数」のKx,Kyを入力しEnterキーを押された際にβv,βhを求め部材長との比較判定する機能を追加
(22) 集中荷重が部材端に載荷されている場合の計算に対応
(23) 表示メニュー⇒オプションの「結果図」タブの変更項目に“応力値(着目点)”“応力値(出力番号で最大、最小)”を追加
(24) 表示メニュー⇒オプションの「結果図」タブの変更項目に“モーメント図”“せん断力図”“軸力図”を追加し、表示有無、線の幅、表示色、線種が設定できる機能を追加
(25) 作図のオートスケール機能で最小縮尺を1/1に拡張
(26) 計算途中経過の出力方法を変更
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13.4M => 13.4N |
17.04.24 |
【障害修正】
・y方向の弾性支承バネ部材で、集中荷重が部材座標系のy方向に載荷されたときに、荷重ベクトルに誤りがある障害を修正しました。
・弾性支承バネ部材を含むモデルで梁要素に発生するMmax(せん断力が0.0)時の着目点変位が(0.0, 0.0)となる障害を修正しました。
・鉛直部材に対して投影長(基準座標系)でy方向の分布荷重を載荷したとき、軸力図に誤りがある障害を修正しました。
・右肩下がりの部材に集中荷重を載荷し、その点でのせん断力と軸力で符号が反転する障害を修正しました。
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13.4L => 13.4M |
16.11.02 |
【障害修正】
・右肩下がりの斜め梁要素に集中荷重を載荷したとき、断面力図の一部に誤りがある障害を修正しました。
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13.4K => 13.4L |
16.10.25 |
【障害修正】
・非線形解析で「支点バネ定数の変更」が扱えるように改良しました。
・右肩下がりの弾性床上梁要素の弾性支承バネ反力図が不連続に作図される障害を修正しました。
・右肩下がりの斜め梁要素があるモデルで報告書の出力がずれる障害を修正しました。
・荷重図にバネ部材番号が表示されないよう修正しました。
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13.4J => 13.4K |
16.05.31 |
【USBキー仕様変更】
・新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。
【障害修正】
・ダイアログで文字が切れていた箇所を修正しました。
・マニュアルの不備を改善しました。
・結果図の骨組図で出力されるテーブル番号が入力値と一致しない障害を修正しました。
・報告書のページがはみ出る障害を修正しました。
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13.4I => 13.4J |
16.03.11 |
【障害修正】
・斜め部材に集中荷重が載荷された着目点の断面力に誤りがあった障害を修正しました。
・図面作成で作った曲げモーメント図内の計算図がオブジェクトズームできない障害を修正しました。
・分布荷重(基準座標系-投影長-複数)アイコンで距離d1, d2を考慮して入力した荷重値の一部に誤りがある障害を修正しました。
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13.4H => 13.4I |
16.01.06 |
【機能強化】
・Windows10に対応しました。
・入力データチェックの制限値やジャンプ機能を見直しました。
【障害修正】
・面外解析の等価節点力計算に誤りがあった障害を修正しました。
・面外解析のθy荷重の取り扱い不可の障害を修正しました。
・ノーテンション解析でバネ値0.0でも地盤変位が考慮される障害を修正しました。
・マニュアルの不備を改善しました。
・斜め部材に集中荷重が載荷された着目点の断面力に誤りがあった障害を修正しました。
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13.4G => 13.4H |
14.11.11 |
【機能強化】
・非線形解析時に、各剛性変化時(ひび割れ、降伏、終局)における変位をNONLIN.CSVへ出力する機能を追加しました。
【障害修正】
・表入力時に新規行を数行追加するとシステムが強制終了される障害を修正しました。
・変位算出に用いる断面力が部材端部(設計応力)と着目点(初期応力+設計応力)で対応が違っていた障害を、設計応力のみで着目点変位計算を行うよう修正しました。
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13.4F => 13.4G |
14.08.29 |
【機能強化】
・Windows8.1に対応しました。
・製品名称を「FUJITSU 建設業ソリューション FREMING」に変更しました。
【障害修正】
・断面照査で抽出ケースからの断面力が正しく反映されない障害を修正しました。
・EMRGING連携データ出力で、せん断補強筋の情報が正しく反映されない障害を修正しました。
・複数要素選択時に強調表示が機能していない障害を修正しました。
・キーボード操作による表入力の操作性を見直しました。
・マニュアルの表記を一部修正しました。
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13.4E => 13.4F |
13.04.03 |
【機能強化】
・Windows8に対応しました。
・報告書作成において、断面2次モーメントの桁数出力を12桁→13桁へ増やしました。
【障害修正】
・報告書作成において、ノーテンションバネの圧縮方向矢印が反転する障害を修正しました。
・報告書作成において、バネ部材を定義した際に、抽出ケースの出力ファイルに異常な値が格納される障害を修正しました。
・報告書作成において、基本ケースの弾性支承バネ定数の変更を定義した際に、結合条件が誤って出力される障害を修正した。
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13.4D => 13.4E |
12.12.17 |
【障害修正】
・断面力の設定で選択した部材に対する断面力をセットする場合、選択した部材の断面力とは別の部材の断面力がセットされる障害を修正しました。
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13.4C => 13.4D |
12.10.12 |
【機能改良】
・自動生成した着目点を抽出ケースに反映させて、最大断面力、最小断面力を検討できるようになりました。
・断面力設定のOKボタンを押した後の断面力の取り込み処理を高速化しました。
【FCENA共通化機能改良】
・旧バージョン認証対応(USBキー)
・office2010対応。
・標準ユーザ権限対応。
・Fujitsuロゴ対応。
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13.4B => 13.4C |
10.11.08 |
【障害修正】
・T字断面作成時に、断面有効高さの自動計算機能を有効にした場合、側方鉄筋の位置がずれる障害を修正しました
・小判断面断面作成時に、入力された断面積および断面2次モーメントが正しく計算されない障害を修正しました。
・円環断面で全面引張になる場合に正しく鉄筋引張応力度が計算されない障害を修正しました。
・任意、箱型、I型、T型断面の断面計算結果に対する照査が正しく行われない障害を修正しました。
・T型、I型、箱型の断面テーブルを設定ができない障害を修正しました。
・報告書作成において、一部の行が出力されない障害を修正しました。
・せん断補強筋を設定できない障害を修正しました。
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13.4A => 13.4B |
10.04.01 |
【障害修正】
・PowerUsers権限で使用できない障害を修正しました。
・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。
・結果図の出力に関する不具合を修正しました。
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13.3C => 13.4A |
09.12.17 |
レベルアップ(機能追加)
・材質テーブル番号の画面出力機能を追加しました。
・骨組計算結果において指定部材にのみ断面力数値を作図出力する機能。具体的には、i端、j端を比較し、
絶対値の大きい方を表示する機能と、同一材料テーブル番号で定義した部材における最大値、最小値を表示する機能を追加しました。
・基本ケースを複数定義した際に、ドラッグ&ドロップによって順番を入れ換える機能を追加しました。
・Windows7対応として、Vsflex機能の廃止(サポート切れのため)、dllの更新を実施しました。
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13.3B => 13.3C |
08.03.31 |
【障害修正】
・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害の修正しました。
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13.3A => 13.3B |
07.12.25 |
【障害修正】
・入力設定で”節点データ>座標”を変更すると自動的に部材長が計算し変更されるが、変更後の値が”部材データ>構成>部材長”に反映されるはずが、”部材データ>構成>初期軸力”に値が反映されていた障害を修正しました。
・過去バージョン(V13.2以前)のデータを読み込んだ時に 13.3Aのレベルアップで追加した表(部材データ>材質テーブル、非線形テーブル と バネデータ>非線形テーブル)に自動的にテーブル番号(昇順)と値が登録されるように修正しました。
・部材の”材質テーブル”で値が修正されると”構成”の値も自動的に変更されるように修正しました。また”非線形テーブル”もバネデータの”非線形テーブル”も同様に修正しました。
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13.2D => 13.3A |
07.11.27 |
レベルアップ(機能追加)
・物性値テーブルを追加しました。
・報告書出力の細分化(基本ケースを荷重ケース、変位、断面力に分割)しました。
・簡易版断面力(i端、j端のみ)の出力形式を追加しました。
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13.2C => 13.2D |
07.07.27 |
【障害修正】
・EMRGING連携・断面計算において断面形状設定が円形と任意多角形の内部処理が入れ違いとなっており円形の計算ができない状況になっていたのを正しく修正しました。<
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13.2B => 13.2C |
07.03.28 |
VISTA対応
・USBキー
・デフォルトフォルダー変更(データをユーザー 配下に)
・ヘルプファイル対応
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13.2A => 13.2B |
06.11.20 |
障害修正
・環境により、起動時にデータフォルダ移動に失敗するとシステム終了する障害の修正を行いました。
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13.1E => 13.2A |
06.09.13 |
レベルアップ(機能追加)
・RC結果のCSV形式ファイルへの出力を追加しました。
・断面形状設定時に任意形断面形状(左右対称・形状のみ)を追加しました。
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13.1D => 13.1E |
06.04.05 |
機能追加
・USBキーによるキーチェックに対応しました。
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13.1C => 13.1D |
05.06.03 |
障害修正
・Vsflex7L.ocxが自動登録されるようにインストーラを変更しました。
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13.1B => 13.1C |
05.04.06 |
障害修正
・Vsflex7L.ocx がインストーラ作成環境に反映されていなかった障害の修正を行いました。
(データを入力する表が表示されない障害です)
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13.1A => 13.1B |
05.03.08 |
障害修正
・ユーザレイアウトファイルが表示できない状態を修正しました。
・上書きインストールが正常に機能しなかった状態を修正しました。
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12.2A => 13.1A |
05.02.25 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・「面外荷重」の解析検討が可能になりました。
(1)「面外荷重」では、解析ケースの合成、抽出及び非線形解析の取り扱いが可能です。
(2) 応答変位法モデル、弾性支承バネ~支点バネ変換などのツールも利用できます。
(3) 解析モデル(節点、部材、着目点)は共有され、境界条件、材料条件、荷重条件などは
「面内荷重」と「面外荷重」で別々に設定できます。
(4) RC断面計算の照査は適用外になります。
・「最近開いたファイル」が「ファイル」メニューに一覧表示されますので、これを選択してプロジェクトを開くことができるようになりました。
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12.1C => 12.2A |
04.02.16 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・M-φ曲線のひび割れ、降伏、終局の各モーメント、曲率を計算するプログラムを追加しました。
・モデル図と入力カーソルとの連動をON,OFFにできるオプションを追加しました。
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12.1C => 12.1D |
04.03.04 |
障害修正
・Watcom FortranがWindowsXP未対応のため、コンパイラの変更(Watcom Fortran => Visual Fortranに変更)を行いました。
・RC断面計算の従来単位系での応力度の表記ミス(kg/mm2 => kg/cm2 に修正) を修正しました。
・RC断面計算の円形断面の内径の半径=0とするエラーとなってしまう障害を修正しました。
・断面テーブル一覧で矩形断面の単鉄筋で径・本数を入力し、再度、開くと本数がゼロとなってしまう障害を修正しました。
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12.1B => 12.1C |
03.06.02 |
機能追加
・インターネットキーの正式リリース対応による改良を行いました。
障害修正
・ReportBuilderで非線形解析の場合、耐力照査図が表示されない障害の修正をいたしました。
・複数部材に作用する分布荷重をCAD入力により設定すると、水平方向の荷重の場合、不等分布荷重を作用させても等分布荷重となる障害の修正をいたしました。
・計算書の弾性係数の単位を修正いたしました(kN/m->kN/m2,tf/m->tf/m2)。
・節点の回転バネの入力欄の単位を修正いたしました(kN/m->kN・m/rad,tf/m->tf・m/rad)。
・エラーメッセージをダブルクリックしてもジャンプしない場合がある障害を修正いたしました。
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12.1A => 12.1B |
03.03.25 |
障害修正
・応答変位法設定ダイアログおよび鉄筋の入力ダイアログを開くとアベンドした障害を修正しました。
・P-δ曲線図のグラフの節点数を100から1000に拡張しました。
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12.1A |
03.03.05 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更)
・ReportViewer,ReportBuilderのWord2000,2002出力に対応しました。
・データメール機能を追加しました。
・自動カウントアップ機能(ネットキーバンク利用者のみ対象)を追加しました。
・計算機能強化
温度差荷重対応を行いました。
弾性支承反力図の追加を行いました。
合成ケースの変位、支点反力のリスト出力を行いました。
複数部材に作用する分布荷重のCAD入力の拡張を行いました。
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11.2B => 11.2C |
02.12.20 |
障害修正
・拘束されていない場合、メッセージを出力するように改良しました。
・基本ケースで弾性支承バネを変更した場合、計算リストにバネのリストが出力されない基本ケースがあった障害を修正しました。
・部材番号に抜け番がある場合、部材と断面番号のリンクにズレが発生する障害を修正しました。
・断面照査で断面力(M,N,Q)がすべてゼロの場合、計算を続行するように改良しました。
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11.2A => 11.2B |
02.09.11 |
機能追加
・eSpot改良。
障害修正
・任意の1点のみ変位を設定した場合の応答変位解析結果がおかしくなる障害を修正しました。
通常の応答変位解析のようにバネを設けた全ての節点に変位を入力した場合は問題ありません。
・荷重データにエラーがある場合、コードをダブルクリックを基本ケース1の初期応力の表にジャンプしてしまうという障害を修正しました。
・応答変移解析モデル作成時の節点の集中バネの自動生成において、側壁のせん断バネが正しく算出されない障害を修正しました。
・P-δ図において初期の方が剛性が小さくなるという障害を修正しました。
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11.1G => 11.2A |
02.05.28 |
有償バージョンアップ
・コンクリート標準示方書[構造性能照査編](2002年版)に対応しました。
○ 曲げ軸方向耐力の算定方法の変更
○ 曲げひび割れ幅の算定方法の変更
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11.1F => 11.1G |
02.05.14 |
障害修正
・カレントフォルダ以外にPDFファイルを作成した場合、カレントが移動してしまい、それ以降、結果ファイルが開いているプロジェクトフォルダ以外に作成されてしまう障害を修正しました。
・支点反力計算時に固定支持とバネ拘束が同一節点に存在する場合、固定支持の反力がゼロになる障害を修正しました。
・断面照査でせん断応力度の計算を平均せん断応力度としても最大せん断応力度で計算される障害を修正しました。
・許容応力度法のEMRGING連携ファイルを作成するとアプリケーションエラーとなる場合がある障害を修正しました。
・基本ケースの断面力の最大、最小値がすべてゼロになる場合がある障害を修正しました。
・非線形部材に弾性床上バネを定義した場合、計算不可であるが、入力データチェックをしていない障害を修正しました。
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11.1E => 11.1F |
02.01.28 |
障害修正
・WindowsXPの場合、エラーメッセージのコードをダブルクリックしても、コードを認識せずにエラー箇所にジャンプしない障害の修正を行いました。
・自重、地震時の荷重図の矢印の大きさの最大値が 1cm 以内に納まるように改良しました。
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11.1D => 11.1E |
02.01.08 |
障害修正
・eWide終了時のライセンスキーの返還処理に誤りがあり、キーが返還されないため、1日に利用契約以上の起動をおこなうと起動できなくなる障害の修正を行いました。
・着目点間距離の最小値を10cmとしていたため、部材長が20cm程度のモデルで曲げモーメント図がおかしくなる不具合を修正しました。最小着目点距離を1mmとしました。
・エラーチェック 1.0e-6以下の数値をゼロとしていたため、1.0e-6以下の数値が入力できない障害の修正を行いました。
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11.1C => 11.1D |
01.12.10 |
障害修正
・部材非線形の履歴図の軸の単位表示ミスを修正しました。P(kN)-δ(m) -> M(kN・m)-φ(1/m)
・断面照査の入力で鉄筋の物性値が入力されていない場合のエラーチェックがされていない不具合を修正しました。
・断面照査し、EMRGING連携した場合、EMRGING側に部材番号を出力するように修正しました。
・弾性支承上バネがあり、節点番号が昇順でなく、弾性支承上バネのある要素に着目点がある場合に断面力が不適切な値となる不具合を修正しました。
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11.1B => 11.1C |
01.11.06 |
機能追加(全V11ユーザに送付)
・eSpot/eWideインストーラの対応を行いました
・着目点等分割機能の追加、荷重図のReportBuilder化、断面照査の形状の追加、EMRGING V11.1との連携機能の追加しました。
障害修正
・弾性支承バネの図が逆になる障害を修正しました。
・別プロジェクトに保存をおこなった時に元のフォルダに保存される障害を修正しました。
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11.1A => 11.1B |
01.10.09 |
修正
・正式出荷版(全限定出荷版ユーザに送付) です。
・非線形解析機能の不具合を修正しました。
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11.1A |
01.09.21 |
・大幅なバージョンアップ(非線形解析、等の追加&MMI全面改良)を行いました。
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10.1I => 10.1J |
01.08.10 |
・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。
・弾性支承上の梁に対して全面分布荷重を載荷した場合、節点の座標値によって、等価節点力がに若干の誤差が生じるという不具合の修正を行ないました。
・結果図の数字の倍率を指定しても、反映されない障害の修正を行いました。
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10.1H => 10.1I |
01.05.11 |
・マネッジドビュー画面上のヘルプにおいて、画像が表示されない障害を修正いたしました。
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10.1F => 10.1H |
01.03.29 |
F→G: ソースプログラムの整備を行ないました。(機能に変更はありません)
G→H:
①結果リストにおいて、合成ケースの入力値および解析一覧を出力する際に、改ページがうまく出来なかった障害を修正いたしました。
②報告書において、抽出ケースの結果を出力する際、改ページがうまく出来なかった障害を修正いたしました。
③ReportViewerのdllを最新に更新しました。
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10.1E => 10.1F |
00.10.03 |
E→F: 作図出力時のスケールが異なっていた障害の修正を行ないました。
|
10.1A => 10.1E |
00.09.18 |
A→B: マネッジドビューインストーラの障害を修正(システムの修正無し)を行ないました。
B→C:
①SI単位系のEMRGING連携ファイルのファイル名(FREMING.TSI)を従来単位系時のファイル名(FREMING.TLD)で出力していたため、EMRGING連携ができなかった障害の修正を行ないました。
②報告書の作成が行えない障害の修正を行ないました。(計算リストは作成可能です)
C→D:
①試用版対応を行ないました。
②XEROXプリンタ対応を行ないました。
D→E: キーフロッピーの2HD対応を行ないました。
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10.1A
Xシリーズ
RENEWAL |
00.07.03 |
・Xシリーズ機能を追加したしました。
・荷重の制限値の拡張を行いました。
1. 基本荷重ケース数(50→150)
2. 合成荷重数(100→300)
3. 抽出荷重数(50→100)
・荷重図上での荷重値をリストで表示できるように変更いたしました。
・マネッジドビューに対応いたしました。
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4.1E => 4.1F |
00.05.16 |
・弾性支承上の梁に対して全面分布荷重を載荷した場合、節点の座標値によって、等価節点力が異常となる場合があるという不具合の修正を行ないました。
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4.1D => 4.1E |
00.03.06 |
・Windows2000において、FREMINGを終了させるとエラーが発生し正常に終了しない障害の修正を行ないました。
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4.1C => 4.1D |
00.02.18 |
・パターン入力-単一モデル-円形環 において、基準点の座標位置が異なって生成される不具合について修正を行ないました。なお、この障害による解析計算上の影響は特に認められておりません。
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4.1B => 4.1C |
99.05.11 |
・旧バージョンの部分不等分布荷重以外を反映できない不具合の修正を行ないました。
・基本/合成ケースの最大・最小断面力にせん断力0位置の曲げモーメントを反映いたしました。
・RC/SRC連携用ファイルにせん断力0位置の曲げモーメントを反映いたしました。
・構造系が不安定の場合のエラーメッセージの内容の見直しを行ないました。
・弾性支承バネ部材の杭の特性値(βl)エラーメッセージの内容の見直しを行ないました。
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4.1A => 4.1B |
99.04.09 |
・WINNTレジストリ機能を修正いたしました。
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3.1C => 4.1A
バージョン アップ |
99.03.11 |
・SI単位系に対応いたしました。
・CAD機能の充実により複数部材間への分布荷重の一括入力が可能となりました。
・基本荷重ケースの入力が、表形式の一括入力で可能となりました。
・パターン入力を利用して作成したモデルどうしを合成して、1つのモデルを作成する機能を追加いたしました。
・基準座標系の鉛直方向の上向きを正とするか下向きを正とするか、選択が可能となりました。
・矩形や円形断面の地中構造物に対し、地盤の層厚・地盤反力係数・強制変位量を入力することにより、 応答変位法のためのモデル化を自動的に実行することが可能となりました。
・計算プログラムの倍精度化を行ないました。
・合成ケース最大曲げモーメント位置の出力が可能となりました。
・不安定構造物によるエラーの場合、着目箇所を出力することが可能となりました。
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1.1A |
95.03.10 |
・販売開始。
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