Ver. |
変更日 |
内容 |
18.1A=> 18.2A |
24.10.9 |
【機能強化】 1.液状化判定図において、算定されたFL値が設定した値以下となる場合、行を面塗する機能を追加しました。 対応基準:道路橋示方書(平成29年12月)、建築基礎構造設計指針(2019年) 【障害修正】 1.港湾基準の液状化判定図で、2ページ目が出力されない場合がある不具合を修正しました。 2.液状化判定図の水位線の表示位置が、縦軸の縮尺を変更した場合にズレが生じる不具合を修正しました。 3.K-NET地震動のBinary形式ファイル単体の場合にACCファイルに変換ができない不具合を修正しました。 4.等価線形化法の設定画面の収束判定基準値の値が、正しく保存されない不具合を修正しました。 5.地盤応答解析における報告書の任意応答値出力にズレが生じる不具合を修正しました。 |
17.2A=> 17.2B |
24.1.22 |
コンパイラの変更を行いました。 【障害修正】 1.高圧ガス設備等耐震設計基準(2012年)におけるN1の算定式を修正しました。 2.宅地指針において、建築基礎の液状化判定で**6「FC>35% かつ PC>10%の土層」判定となった層が、道示の液状化判定でFL値=0として出力されてしまう不具合を修正しました。 |
17.2A=> 18.1A |
23.12.18 |
【バージョンアップ】 1.「水道施設耐震工法指針・解説(2022年)」に対応しました。 2.港湾基準の再補正前作図の追加、および、補正後作図の改良を行いました。 3.建築基礎指針の砂礫地盤の補正N値の計算時に砂質地盤の算定式を選択できる機能を追加しました。 4.建築基礎指針および宅地指針のDcyの層厚計算時に地層境界線を考慮する機能を追加しました。 5.液状化判定の機能にサンドコンパクションパイル工法による対策時の検討機能を追加しました。 6.液状化判定図に地層名を表示する機能を追加しました。 7.地震応答解析に設計水平震度を出力する機能を追加しました。 8.K-NETファイルをaccファイルに変換する機能を追加しました。 9.入力加速度の登録フォルダを任意に指定できる機能を追加しました。 10.複数モデルを作成して連続計算する機能を追加しました。 11.液状化判定図を深度299m(土層数299層)に拡張しました。 12.液状化判定図の層厚縦軸の縮尺を10m,20m,30mから選択可能としました。 13.時刻歴結果のテキスト出力を複数層一括で行える機能を追加しました。 14.作図の印刷の項目を選択できる機能を追加しました。 【障害修正】 1.高圧ガス設備等耐震設計基準(2012年)におけるN1の算定式を修正しました。 2.宅地指針において、建築基礎の液状化判定で**6「FC>35% かつ PC>10%の土層」判定となった層が、道示の液状化判定でFL値=0として出力されてしまう不具合を修正しました。 |
17.1E=> 17.2A |
21.8.17 |
【レベルアップ】 1. 「河川構造物の耐震性能照査指針・解説(令和2年2月)」に対応しました。 2.地層毎のFL値の平均方法に、加重平均(影響範囲は同一地層内で考慮)と算術平均の機能を追加しました。 |
17.1D=> 17.1E |
21.8.17 |
【障害修正】 ・作図機能において特定の操作でシステムが強制終了する不具合を修正しました。 ・ボーリングデータの読込時に水の単位体積重量の初期値が10[kN/m3]となるよう修正しました。 ・リファレンスマニュアルとユーザーガイドにおいて、建築基礎2019年版の数式並びにページ等に対応するよう修正しました。 ・道示H29で出力されるCSV(douji_h29.csv)の見出しが正しく表示されない不具合を修正しました。 ・FL平均値に関する以下の不具合を修正しました。 FL値(FL影響範囲)に**を含んでいない層で、FL平均値が**判定で出力されてしまう。 FL平均値の対象層で、最下層に**1がある場合にFL平均値が出力されてしまう。 |
17.1C=> 17.1D |
20.12.23 |
【障害修正】 ・港湾の施設の技術上の基準・同解説 H19改訂版の液状化判定において、「全地震波で判定をする。」にチェックを入れた場合、有効端数が正しく算出されない障害を修正しました。 ・液状化判定を行う範囲に設定した深さ以深に対して平均FL、Deが計算される仕様を見直しました。(道路橋示方書・同解説 H24年、道路橋示方書・同解説 H29年、道路土工 軟弱地盤対策工指針H24年、高圧ガス設備等耐震設計指針(レベル1、レベル2耐震性能評価) ・高圧ガス設備等耐震設計指針(レベル1、レベル2耐震性能評価)の液状化判定図における水平震度の有効数字を小数点以下3桁に修正しました。 ・高圧ガス設備等耐震設計指針(レベル1、レベル2耐震性能評価)において、洪積層とした場合に液状化判定の判定外とされる障害を修正しました。 |
17.1B=> 17.1C |
20.7.20 |
【障害修正】 ・FL平均値が一定の条件で正しく算出されない問題を修正しました。 ・地盤応答解析の最大加速度による正規化機能において、システム内部の有効桁数の拡張、ならびに、処理順序の最適化を図ることで計算精度を向上させました。 ・プロジェクトの読込時に、作図の出力設定の線の幅と線種の情報が正しく反映されない障害を修正しました。 ・リファレンスマニュアルの誤植を一部修正しました。 |
17.1A=> 17.1B |
20.4.3 |
【機能強化】 ・港湾基準(H19年、H19年改訂版)の液状化判定で、盛土・切土等により地震応答解析と液状化判定の地表面位置が異なる場合に対して、上載荷重で考慮する機能(設定方法)を追加しました。 【障害修正】 ・建築基礎設計指針2019年で、設計加速度の値が[gal]となっていたため、指針準拠した[m/s2]の入力および出力に修正しました。 ・建築基礎設計指針2019年で、Dcy算出において、液状化判定図の値と報告書の各層の合計値がcm準拠の値(×100倍)となっている障害を修正しました。 ・建築基礎設計指針2019年で、「Fc>35、Ip>15、Pc>10」の場合に作図および報告書の出力が正しく表示されない障害を修正しました。 ・液状化判定図に切土の厚さを反映したとき、地下水位位置を示すマークが切土厚を考慮できていない障害を修正しました。 ・Fc>35、Ip>15、Pc>10の時液状化判定外とするフラグの障害を修正しました。 ・「道示_H24」、「道示_H29」、「道路土工」、「高圧ガス」の各基準において、地層をまとめて平均FLから低減係数DEを算出する設定にした場合、報告書の出力がまとめた地層に対する出力とならない障害を修正しました。 ・報告書の章番号が正しく表示されない障害を修正しました。 |
16.2C=> 17.1A |
20.2.28 |
【バージョンアップ】 1. 新規作成時のデフォルトを「せん断弾性係数より計算」から「複素せん断弾性係数より計算」に変更しました。 2.「高圧ガス設備等耐震設計基準(高圧ガス保安協会)」の液状化判定法に対応しました。 3.測定深さと液状化判定を行う地層区分を別々に設定し液状化判定を行うことが出来るようになりました。 4.液状化判定を複数ケース同時に実施することが出来るようになりました。 5.周波数依存型減衰(FDEL法相当)の機能強化として、ひずみ評価時のフィルター機能を追加しました。 6.有効応力解析用パラメータ作成機能において、パラメータを補完することで、パラメータ算定の精度を向上しました。 7.最新のWindowsアプリケーションで標準化されている メニューのリボン化に対応することで、より使い易いインターフェイスになりました。 8.建築基礎構造設計指針(2019)に対応しました。 9.国土交通省「地質・土地調査成果電子納品要領」のボーリング交換用データに対応しました。 |
16.2B=> 16.2C |
19.4.24 |
【機能強化】 ・報告書表紙に表示される元号をWindowsの設定から出力するように変更しました(新元号に対応しました)。 【障害修正】 ・「建築基礎構造設計指針」及び「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針・同解説(案)」の建築基礎セクションで、N値が0の場合にCn、Na、N1の値が算出できない障害を修正しました。 ・ネットキー、eSpotでライセンスの取得/返還に失敗する事象に対応しました。 (一部の環境で発生し、“管理者として実行”することにより回避していただいていましたが、不要となりました。本事象に関しては、こちらをご参照ください。) |
16.2A=> 16.2B |
18.5.8 |
【障害修正】地震応答解析 ・任意応答値出力で任意時刻の応答値を出力すると、第1層目の値が0となる障害を修正しました。 【障害修正】液状化判定 ・「道路橋示方書・同解説H14年」基準の報告書出力で、液状化判定の項目に表示上のズレが生じている障害を修正しました。 ・「宅地の液状化被害可能性判定」基準で、**6「FC>35% かつ PC>10%の土層」と判断された地層がPL値算出時に加算対象層となっている障害を修正しました。 ・「宅地の液状化被害可能性判定」基準の非液状化層厚(H1)の計算で、地下水が存在する層において地下水より上の層厚が層厚計算から除外されている障害を修正しました。 |
16.1B=> 16.2A |
18.1.15 |
【機能追加】 ・液状化判定において「日本道路協会 道路橋示方書・同解説(平成29年11月)」の改訂に対応しました。 |
16.1A=> 16.1B |
16.12.5 |
【障害修正】 ・液状化判定でタイトルが40文字のとき、解析実行時に強制終了する障害を修正しました。 ・地盤応答解析で任意に重力加速度gを設定した場合に、g=9.8として計算される障害を修正しました。 |
15.1H=> 16.1A |
16.9.9 |
【バージョンアップ】 |
15.1G=> 15.1H |
16.5.31 |
【USBキー仕様変更】 新しいUSBキーでは挿入時にフォーマットを促すメッセージが表示されなくなりました。 【障害修正】 「建築基礎構造設計指針」選択時、補正係数Cが考慮されていない障害を修正しました。 |
15.1F=> 15.1G |
15.10.8 |
【機能追加】 Windows10に対応しました。 【障害修正】 ・液状化判定で港湾の基準を選択し、タイトルを40文字とした場合、アベンドする障害を修正しました。 ・有効応力解析の報告書とCSVファイルに入力波形タイトルが出力されない障害を修正しました。 ・複素せん断定数の減衰計算方法で周波数依存型の減衰定数を選択し、内蔵以外の任意のひずみ依存曲線が登録されていると、最大ひずみがNaNとなり計算ができなくなる障害を修正しました。 |
15.1E=> 15.1F |
14.08.21 |
【障害修正】 ・FLIPのELEMカードに「#pore water element」の行がない場合、地下水位位置が1層下にずれて読み込まれる障害を修正しました。 ・[伝達率を計算する周波数の間隔]を入力した場合、報告書の出力が小数点第2位であったのを小数点第5位に変更しました。 ・マニュアル修正しました。液状化判定の「道路橋示方書・同解説」と「河川堤防の液状化対策工法設計施工マニュアル」で地震時せん断強度比(L)→地震時せん断応力比(L)に修正しました。 |
15.1C=> 15.1D |
13.04.03 |
【機能追加】 ・Windows8に対応しました。 |
15.1D=> 15.1E |
14.04.15 |
【障害修正】 ・入力加速度ファイルの加速度データの最後のレコードを読み込まない場合がある障害を修正しました。 ・道路橋示方書・同解説(H24年,H14年)で、FL>900以上の場合に誤った値が報告書に出力される障害を修正しました。 ・建築基礎構造設計指針で、FC>50%の取り扱いが液状化判定しないと選択し、かつFC>50%の地層がある場合、報告書に誤ったCNとNaの値が出力される障害を修正しました。 ・液状化判定で土層表記出力とし、液状化判定を行う深度を30m以上とした場合、土層表記がずれて出力される障害を修正しました。 ・地震応答解析で、入力地盤データリストのページ送りに失敗することがある障害を修正しました。 ・地表面から引き戻した基盤波で再処理を行うとアベンドする障害を修正しました。 【その他】 ・正式名称を「FUJITSU建設業ソリューション LIQUEUR」に変更しました。 |
15.1C=> 15.1D |
13.04.03 |
【機能追加】 ・Windows8に対応しました。 |
15.1B=> 15.1C |
12.12.17 |
【障害修正】 ・「港湾の施設の技術上の基準・同解説(H19年改訂版)」で、相対密度Drが 1.0 より大きい場合 Dr=1.0 として計算するように修正しました。 ・FLIPで地震波形データのフォーマットを上手く読み込めないことがある障害を修正しました。 ・液状化判定で、 IP>100 以上の値が入力されたとき報告書がずれて表示される障害を修正しました。 |
15.1A=> 15.1B |
12.9.27 |
【カウントアップ】 ・港湾空港技術研究所報告(2010年9月)の「港湾の施設の技術上の基準・同解説(2007年版)」の部分改訂に対応しました。 ・表記を「港湾空港技術研究所報告(2010年9月)」→「港湾の施設の技術上の基準・同解説(H19年改訂版)」に変更しました。 ・d1の取り扱いを部分改訂版に対応しました。(塑性指数によるN 値の補正を行う場合d1=-0.3) ・FLIPとの連携を追加しました。 【障害修正】 ・建築基礎構造設計指針で、液状化の程度の算定が地下水位以浅の層厚も含めて計算されている障害を修正しました。 ・G-γ曲線のCSVファイルの連携で一度γのエラーとなるCSVファイルを読み込んだときその後のCSVファイル連携が不可となる障害を修正しました。 ・河川堤防の液状化対策工法(案)で、報告書とCSVに設定していない地震動タイプと設計水平震度が出力される障害を修正しました。 ・FLIP連携時の液状化判定(H19港湾基準)において、β任意入力が作用していなかった障害を修正しました。 |
14.2E=> 15.1A |
12.8.15 |
【バージョンアップ】 ・道路橋示方書・同解説(2012年3月)に対応しました。 ・港湾空港技術研究所報告(2010年9月)に対応しました。(等価加速度に波形補正係数を考慮した液状化の判定基準を追加しました) ・建築基礎構造設計指針(液状化の程度)に対応しました。 ・地震応答解析(重複反射理論)の地層数、G-γ曲線の制限値を拡張しました。(99→299) ・G-γ曲線のCSVファイルの入出力に対応しました。 ・FLIP Ver7.1.9に対応しました。 ・解析結果図、報告書の Word 2010 出力に対応しました。 ・SI単位系のみの取り扱いに変更しました。(従来単位系への変換、および従来単位系での計算が出来ませんので注意願います) |
14.2E=> 14.2F |
12.9.27 |
【カウントアップ】 ・旧バージョン認証対応(USBキー)に対応しました。 ・office2010対応に対応しました。 【障害修正】 ・河川堤防の液状化対策工法(案)で、報告書とCSVに設定していない地震動タイプと設計水平震度が出力される障害を修正しました。 ・FLIP連携時の液状化判定(H19港湾基準)において、βの任意入力が作用していなかった障害を修正しました。 |
14.2D=> 14.2E |
12.7.9 |
【障害修正】 ・有効応力解析におけるR-Oモデルのパラメタ設定ツールのαとrのパラメータ出力が逆であった障害に対応しました。 ・FLIP Ver6.06で基盤加速データファイルの形式が利用者指定形式1、または利用者指定形式2の場合、加速度のピッチとデータ数が読み込めない場合がある障害に対応しました。 |
14.2C=> 14.2D |
10.11.26 |
【障害修正】 ・Windows7 64ビット版に対応しました。 ・テキスト出力で、txt形式が港湾照査用深度算定プログラムフォーマットを選択した場合、絶対応答加速度の出力を GAL 出力から m/sec2 出力に変更しました。 ・LIQUEUR.LSTに出力される高周波成分指定減衰に関する出力が有効でない場合も出力される障害を修正しました。 ・任意時刻応答地震度分布の減衰定数(初期値)が収束値の値で表示されている障害を修正しました。 |
14.2B=> 14.2C |
10.03.25 |
【障害修正】 ・PowerUsers権限で使用できない障害を修正しました。 ・WindowsXPにおいてPowerUser権限でインストールできない障害を修正しました。 ・加速度フーリエスペクトル図でウインドウの指定をParzenとすると作図が出力されない障害を修正しました。 |
14.2A=> 14.2B |
09.12.14 |
【障害修正】 ・V14.1を保有のユーザがV14.2への上書きインストールをおこなった場合、コントロールパネル->プログラムのアンインストールの画面で、 LIQUEURのアイコンが2つ表示される障害を修正しました。 |
14.1A=> 14.2A |
09.12.07 |
【レベルアップ】 ・Windows 7に対応しました。 |
14.1A=> 14.1B |
10.04.01 |
【障害修正】 ・加速度フーリエスペクトル図でウインドウの指定を障害を修正しました。 |
13.1G=> 14.1A |
09.09.04 |
【バージョアップ】 ・液状化判定図に土質柱状図記号を表示できるようになりました。 ・等価線形化法(周波数依存型減衰)による水平地盤の非線形解析に対応しました。 ・等価線形化法の最大繰り返し回数の制限値を20から99へ拡張しました。 ・ひずみ依存曲線のひずみが1%以上の時は外挿により低減できる機能を追加しました。 ・有効応力解析において、R-Oモデルのパラメタ設定ツールを追加しました。 ・有効応力解析において、任意の2層間の相対変位が最大となる時刻の自動計算と、その時刻の応答深度分布図が表示、出力できるようになりました。 ・有効応力解析において、任意時刻の応答深度分布図が表示、出力できるようになりました。 ・FLIP Ver.6.0.6 に対応しました。 |
13.1F=> 13.1G |
09.06.26 |
【障害修正】 ・建築基礎構造設計指針に従って液状化解析を行い、Fc>50%の取り扱いを判定外と選択した場合でも、グラフが表記されてしまう障害を修正しました。 ・FLIPのデータを読み込むと地震応答解析の変数の一部が初期化される障害を修正しました。 |
13.1E=> 13.1F |
09.01.05 |
【障害修正】 ・液状化判定で「設計深度と実測N値及び測定深さを用いる」を選択し、地層データが未入力でN値の入力をした場合、強制終了する障害を修正しました。 ・地震応答解析で一度CSVを開いて再計算をすると、地震動が選択できなくなる障害を修正しました。 ・プロジェクト名に使用できない文字列があった障害を修正しました。 |
13.1D=> 13.1E |
08.07.24 |
【障害修正】 ・液状化判定の報告書でバージョン番号、上載荷重の単位誤りを修正しました。 ・液状化判定の報告書がずれる場合がある障害を修正しました。 ・液状化判定のモデル図色が入力と一致しない場合がある障害を修正しました。 ・屋外タンク基準で限界N値「以下」で液状化判定を「未満」としていた障害を修正しました。 ・YUSAYUSAの要素シミュレーション初期値算出で、θ=32°が 28°と同じであった障害を修正しました。 |
13.1C=> 13.1D |
08.03.31 |
【障害修正】 ・FLIP連携時の液状化判定(H19港湾基準)において、等価加速度算出時の上載圧には地震時の値(=0)を用いるべきだったが、液状化時の上載圧を用いていた傷害を修正しました。 ・液状化判定において地震時と上載圧が異なる場合に、報告書で地震時の有効上載圧・全上載圧を出力していた障害を修正しました。 ・地震応答解析で伝達関数リストが出力されない障害を修正しました。 ・eSpotライセンスを取得して、30日を過ぎると、「ライセンス定期更新日を過ぎていますので、ご利用できません」と表示され、起動できない障害を修正しました。 |
13.1B=> 13.1C |
08. 01. 09 |
【障害修正】 ・有効応力解析のひずみの値が%表示になっていない障害を修正しました。 (V13.1だけの障害) |
13.1A=> 13.1B |
07. 12. 21 |
【障害修正】 ・地震応答解析の任意時刻指定すると、特定の時刻のみ1ステップずれた応答値が出力される障害を修正しました。 ・液状化判定で、基準名を変更しても報告書に反映されない障害を修正しました。 ・液状化判定の報告書で、設計条件にタイトルを印字するよう変更しました。 |
12.3B=> 13.1A |
07. 09. 26 |
バージョンアップ(機能追加) ・港湾の施設の技術上の基準(平成19年)に対応。FLIPver3.3の水平成層地盤のプレポスト機能を追加しました。結果は液状化判定(港湾基準(平成19年))に連携可能です。 ・モデル図、作図の色・線種の変更・保存を追加しました。 ・入力地震波の入力位置を統一、制限値を65536に変更しました。 ・液状化判定の報告書出力を追加 ⑤有効応力の減衰係数の桁数変更を行いました。 ・作図のテキスト出力機能の出力フォーマットを選択できるるように変更しました。 |
12.3A=> 12.3B |
07. 03. 28 |
VISTA対応 ・VISTAにおいて動作不具合のあったUSBキーの対応を行いました ・デフォルトフォルダーをVISTAへインストール時にユーザー配下に変更するよう修正しました ・ヘルプファイル対応 |
12.2G=> 12.3A |
06. 09. 13 |
レベルアップ(機能追加) ・液状化判定において、「地震時せん断応力比の深さ方向の低減係数」が任意入力可能にしました。(道路橋、建築基礎、共同溝、河川堤防) ・液状化判定において、粘性土を砂質土/礫質土と同じ判定式で計算可能にしました。(道路橋、建築基礎、河川堤防) ・単位体積重量の入力チェック機能を追加しました。 |
12.2F=> 12.2G |
06. 04. 18 |
障害修正 |
12.2E=> 12.2F |
06. 04. 05 |
機能追加 |
12.2D=> 12.2E |
06. 03. 01 |
障害修正 |
12.2C=> 12.2D |
05. 07. 21 |
障害修正 |
12.2B=> 12.2C |
05. 06. 03 |
障害修正 |
12.2A=> 12.2B |
05. 03. 16 |
機能追加 |
12.1C=> 12.2A |
04. 09. 08 |
バージョンアップ(有償) ・有効応力解析YUSAYUSAの対応を行いました。 ・モデル化の印刷機能を追加しました。 ・計算結果のCSV形式ファイル出力機能を追加しました。 |
12.1C=> 12.1D |
06. 03. 01 |
障害修正 |
12.1B=> 12.1C |
04. 03. 04 |
障害修正 ・Watcom FortranがWindowsXP未対応のため、コンパイラの変更(Watcom Fortran => Visual Fortran に変更)を行いました。 |
12.1A => 12.1B |
03. 06. 02 |
機能追加 ・インターネットキーの正式リリース対応による改良を行いました。 |
12.1A |
03. 03. 05 |
バージョンアップ (有償VUP キー変更) ・ReportViewer,ReportBuilderのWord2000,2002出力に対応しました。 ・データメール機能を追加しました。 ・自動カウントアップ機能(ネットキーバンク利用者のみ対象)を追加しました。 障害修正 ・地震応答解析のテキスト出力で、実際に出力されるディレクトリとメモ帳を開くディレクトリが異なる点を修正しました。 ・建築基礎指針の液状化判定で、ひずみ2%と10%の計算式が逆になっている点を修正しました。 ・複数地震動の際、最終ケースの結果だけを表示する点を修正しました。 |
10.3A => 11.1A |
02. 09. 10 |
有償バージョンアップ 1. 建築基礎設計指針(2001年10月改定)に対応しました。 ・Na~τl/σ'z曲線に計算式を採用し、グラフ範囲外による「**1判定外」が発生しないように改良しました。 ・砂礫土の補正係数を考慮できます。 ・コーン貫入試験による液状化判定を考慮できます。 ・等価繰返し回数に関する補正係数γnに任意値を入力できます。 ・液状化抵抗比τl/σ'zに任意値を入力できます。 2. 液状化判定の計算過程をCSV形式のファイルに出力します。 3. 複数地震動による地震応答解析ができます。 4. 地震応答解析において、任意2層間の相対変位が最大となる時刻の自動計算と、その時刻の応答深度分布図・リストが表示、出力できます。 5. 地震応答解析において、任意時刻の応答深度分布図・リストが表示、出力できます。 6. 地震応答解析時に、大ひずみが発生した場合の解析手法を提案しました。 (高周波成分の指定減衰:ある高周波以上の減衰hを一定とすることで、大ひずみの発生を抑制する) 7. 地層数、ユーザ定義のひずみ依存曲線数の制限値を50⇒99へ拡張しました。 |
10.2C => 10.3A |
02. 05. 28 |
無償バージョンアップ |
10.2B => 10.2C |
02. 02. 05 |
機能変更 |
10.2A => 10.2B |
01. 12. 10 |
・仕様変更 |
10.1G => 10.2A |
01. 11. 14 |
・スタンドアロン版、eWide版、eSpot版CDの統一とインストーラの変更を行いました。 |
10.1F => 10.1G |
01. 09. 19 |
・スタンドアロン版インストーラで、FAQとマニュアルがインストールされない障害の対応を行いました。 |
10.1C => 10.1F |
00. 09. 18 |
C→D: ボーリングデータ連携不可(連携確認用ダイアログが表示されない)を修正いたしました。 D→E: ①試用版対応を行ないました。 E→F: 2HDキー対応を行ないました。 |
10.1B => 10.1C |
00. 07. 03 |
・マネッジドビューに対応いたしました。 |
10.1A => 10.1B |
00. 03. 06 |
・ボーリングデータ連携が不可(連携確認用ダイアログが表示されません)であるという障害を修正いたしました。 |
10.1A Xシリーズ RENEWAL |
00. 01. 31 |
・Xシリーズ機能が追加されました。
・地震応答解析の複素せん断定数の減衰計算方法を追加いたしました。 ・任意のγ値によるひずみ依存曲線の入力が可能となりました。 ・液状化判定の液状化判定基準で、日本港湾協会 港湾の施設の技術上の基準(平成11年4月) と港湾の施設の技術上の基準(平成元年2月)にせん断応力を直接入力して計算を行なう簡易法を追加いたしました。 ・地震応答解析における絶対応答加速度、相対応答変位をアニメーションで表示することが可能となりました。 |
4.2B => 4.2C |
00. 03. 02 |
・障害修正(Windows2000対応) 終了時にエラーが表示される現象を修正いたしました。 |
4.2A => 4.2B |
99. 12. 20 |
・動作不良時はリストの数値が 0.0 になるという不具合を修正いたしました。 |
4.1D => 4.2A |
99. 06. 22 |
・日本港湾協会 港湾の施設の技術上の基準(平成11年4月)に対応いたしました。
・埋立地の液状化対策ハンドブック(平成9年改訂版)を港湾の施設の 技術上の基準(平成11年4月)とし、 従来の港湾の施設の技術上の基準(平成元年2月)は、そのまま残しております。 |
4.1C => 4.1D |
99. 04. 09 |
・WINNTレジストリ機能を修正いたしました。 |
4.1B => 4.1C |
99. 03. 09 |
・CDRインストールに対応いたしました。 |
4.1A => 4.1B |
99. 01. 06 |
・LAN対応となりました。 |
3.3B => 4.1A バージョン アップ |
98. 12. 15 |
・国際単位系(SI単位系)に対応いたしました。
・SI単位系と従来単位系の両単位系で入力及び計算結果図の出力が可能となりました。 ・表形式入力でコピー&ペーストの使用が可能となりました。 ・新規プロジェクトの作成”メニューを追加いたしました。 ・マルチウィンドウ化いたしました。 |
3.3A => 3.3B |
98. 07. 24 |
・NEC PC-98シリーズにおいて、地震応答解析をおこなった場合、終了時にエラーが発生するという不具合の修正等を行いました。 |