適用範囲 | 機能 | 入力 | 計算 | 出力 | エラー解決方法 | 構造計算結果NG解決方法 | 法改正 | 認証
STRDESIGN
計算 (全体)
A
構造計算において仮想耐力壁線となるのは以下の場合です。
・該当階と上階の耐力壁線の位置がずれている場合の上階の耐力壁線
・該当階で耐力壁のない最も外側の外周辺
いずれも、上階で発生したせん断力を下階に伝達するために仮想として耐力壁線を設けてモデル化していることになります。
※仮想壁線がないと、上階で各通りに発生したせん断力が正しく下階に伝達されなくなります。