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STRDESIGN

計算 (耐力壁の設計)


Q

多雪地域の場合、必要壁量を求める際の壁量係数が大きな値になるのはなぜですか?

A

V14で「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年度)」版に対応した内容です。 割増の根拠は、「2.3.1地震力と風圧力に対する必要壁量の計算」にある”多雪地域における地震力に対する必要壁率”です。

この考慮有無を変更することはできないので、「建物規模・46条」の”地震力に対する壁量係数1階”を直接変更してください。 ※マイナス値はシステム側で自動設定したものなので、任意に変更する場合はプラスの値を設定してください。

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