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STRDESIGN

計算 (接合部の設計)


Q

構造計算書「5.3土台及びアンカーボルト検定」で必要箇所が無い為省略とありますが必要でない根拠はどこにあるのでしょうか?

A

1階の耐力壁要素において両側の柱脚の引張力が土台を介してアンカーボルトに伝達される場合、耐力要素の両側の柱からそれぞれの最寄のアンカーボルトまでの距離が40cmを超えるものに対してのみ、検定が適用されます。(ただし、ホールダウンが配置される柱は該当外となります)

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