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STRDESIGN

計算 (各部の設計)


Q

許容応力度設計の本が2008年度版に改訂されまして、屋根葺き材の検討項目が追加されましたが、STRDESIGNでは検討できますか。また、屋根葺き材の許容引き上げ荷重についてのマスターは用意されるご予定でしょうか?

A

屋根葺き材の検討は対応済ですが、ピーク風圧係数と屋根葺き材の短期許容引き上げ荷重は入力設定して頂くことになります。
屋根葺き材の短期許容引き上げ荷重値については、屋根葺き材メーカーにお問い合わせ頂く必要があります。
※「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)には、「住宅屋根用化粧スレート葺き屋根耐風性能 設計施工ガイドライン」-NPO法人住宅外装テクニカルセンター編より引用したスレート葺きの短期許容引き上げ荷重値が掲載されています。

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